妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
出産後は退院と同時に始まる育児や、出産による体の変化でママはヘトヘトでお家にこもりきりになってしまいますよね?
赤ちゃんとの生活に慣れてくると実家に帰るついでや、出産のお祝いや記念、今までのご褒美や息抜きとしても旅行に行きたくなるご家族は多いです。
しかし、赤ちゃんとの旅行となると不安なことも多いですよね。そこで今回は、赤ちゃんと一緒に旅行に行けるのはいつからなのか?必要な持ち物、オススメの移動方法、注意点、などご紹介しますので、赤ちゃんとの旅行の為にも役立てて下さいね。
目次
赤ちゃんと一緒に旅行はいつからいけるの?
産後のお出かけといえば、日々のお買い物をはじめとして、生後1ヶ月から始まる病院での検診や、お宮参り、お食い初め、フォトスタジオなどでの記念撮影など様々な機会がありますよね。
最初は短時間で近場にしか行けませんが、少しづつ遠出も出来るようにようになってきます。では、日帰り旅行や宿泊旅行など出来るようになるのは、いつ頃からでしょうか?
・首が座ってからが安心
赤ちゃんが旅行出来るようになるのはいつから、という決まりはありません。しかし、赤ちゃんの免疫力はまだまだ弱いので人が多い所に行くなら、予防接種が始まってからだと安心ですよね。
また、首座り前の赤ちゃんは移動方法や宿泊先などでもかなり気を使います。首が座るのには個人差もありますが、だいたい生後3ヶ月以降がいいです。
・生後3ヶ月~5ヶ月頃がオススメ
生後3ヶ月~5ヶ月というと赤ちゃんの首も座り、離乳食が始まる前ですよね。離乳食が始まっていると、おやつや食事など持って行くものも増えますし、旅行先で赤ちゃんが食べるものにも気を配らないといけません。
赤ちゃんとの初めての旅行なら持ち物は多いでしょうから、少しでも持って行く物が少ないと負担が減りますよね。
・ママの体調にも気を使おう
産後のママは慣れない育児で睡眠不足だったり、体調が不安定だったりしますし、体の節々に痛みを感じる方もいます。
せっかく旅行に行くのならママもしっかりと楽しみたいですよね。旅行の計画をたてるのはとっても楽しいですが、ママの体は想像以上に疲労が溜まっていることを考慮しましょうね。
赤ちゃんと一緒に旅行!持ち物は何を準備しらたいいの?
赤ちゃんとのお出かけは、近場であっても荷物が多いもの。旅行ともなると必要なものはとっても多いですよね。必要なものを忘れないようにリストアップしましょう!
・オムツ
・お尻拭き
・オムツのゴミ袋
・赤ちゃん用のシャンプーやボディソープ
・保湿剤
・赤ちゃんの着替え
・よだれかけ
・ガーゼのハンカチ
・おもちゃ
・保険証
・母子手帳
・おくるみ(ひざかけ・タオルケット)
・授乳に必要なもの
・離乳食を食べさせるのに必要なもの(離乳食が始まっていれば)
・寝かしつけグッズ(あれば)
・ベビーカー
・抱っこ紐
ミルクを飲んでいる赤ちゃんの場合の持ち物
ミルクを飲んでいる赤ちゃんの場合は荷物が少し多いです。
・哺乳瓶
・哺乳瓶を消毒する為のもの
・粉ミルク(キューブたいぷあやスティックタイプが便利)
・水やお湯
哺乳瓶はいつも使っているものだと赤ちゃんが度先でも安心して飲んでくれますが、使い捨てタイプを使うと洗う必要な無くなるので楽ですよ。使い捨てタイプの哺乳瓶を使う時は旅行の数日前から授乳で使ってみて赤ちゃんがちゃんと飲んでくれるか確認しましょう。
哺乳瓶を消毒する容器はかなり大きくてかさばりますよね、ジッパー付きの袋に使用した哺乳瓶と水、消毒液を入れて消毒すると容器を持ち運ばなくていいぶん荷物が減ります。
お水やお湯はサービスエリアや道の駅、コンビニを利用すると便利です。赤ちゃんのミルク用のお水やお湯を用意してくれている施設もありますし、上記の施設ならお水はミネラルウォーターを買えますし、お湯は分けて貰える事が多いです。
離乳食が始まっている赤ちゃんの場合の持ち物
作った離乳食を冷凍して持っていくのは大変ですよね。既製品など便利なものをどんどん利用しましょう。
・ベビーフード
・スプーンやフォーク
・お皿
・スパウトやコップ
ベビーフードは加熱しなくても美味しく食べられるものだと、移動中にお腹を空かせた時にも食べさせやすいです。
好みの味でないと食べてくれなかったりするので、赤ちゃんが好きな味のものを選んだり、いろんな種類のものを多めに持っていきましょう。
スプーン、フォーク、お皿などは毎回洗って使いまわしてもいいですが、使い捨て出来るものだと楽ですよ。
あると便利なもの
おくるみ・ひざかけ・タオルケットなどは1枚あると便利です。寒いときはお布団のようにかけてあげられますし、オムツ替えの時には下に引いてあげられます。宿泊先のお布団が赤ちゃんには暑すぎるなんてときもお布団がわりにしてあげられます。
寝かしつけグッズ
赤ちゃんによっては、絵本を読まないと寝ない。おしゃぶりがないと寝ない。決まった音楽をかけないと寝ないなど、寝かしつけに必要なものがあります。そういったものは赤ちゃんを安心させてあげるためにも忘れずに持っていきましょう。
赤ちゃんの服
旅行前に天気や気温など調べると思いますが、赤ちゃんは自分で体温調節が出来ないので
夏場でも薄手の上着や冬場でも薄手の服も用意しましょう。また、オムツからうんちなどがはみでて服が汚れてしまうこともあります。着替えは多めに用意してくださいね。
現地調達や郵送も便利
必要なものたくさんありますよね。赤ちゃんのものだけでなくママやパパの荷物もありますから、公共の交通機関を使おうとするととっても大変です。旅行先にドラッグストアやベビー用品店があるようならオムツなどかさばるものは現地調達がオススメですよ。
また、ママやパパの着替えなどずっと持ち歩く必要がないものは宿泊先に連絡した上で郵送しておくと楽です!帰るときもお土産や着替えなど帰り道で使わないものは送ってしまった方が楽なので試してみて下さいね。
赤ちゃんと一緒に旅行!おすすめの移動方法
旅行に行くとなると気になるのは移動方法です。旅行先の距離や場所にもよりますが車か公共の交通機関になりますよね。
旅行にオススメは車
赤ちゃんが泣いたり、授乳やオムツ替えをする事を考えるとプライベートな空間である車移動が1番オススメです。レンタカーなどを利用してもいいですよね。サービスエリアや道の駅など休憩出来るところを確認しておくとさらに安心です。
【車のメリット】
・荷物が多くても困らない
・オムツ替え、授乳で気を使わない
・休憩など臨機応変に対応できる
・足りないものがあった時に買い出しに行きやすい
・行き、帰りの時間を気にしないでいい
【車のデメリット】
・宿泊先によっては駐車場がない
・渋滞の可能性がある
・慣れない道の運転が苦手な人がもいる
旅行で公共の交通機関使うなら
遠距離なら飛行機や新幹線を使った方が移動時間も短くするので便利です。席が予約できる交通機関は事前に予約しておきましょう。
自由席だとずっと立っていないといけないこともありとでも疲れてしまいます。また、ラッシュ時はさけて利用しましょう。赤ちゃんは人混みが苦手な子が多いですし。
【公共の交通機関のメリット】
・運転の必要がないのでママとパパ2人で赤ちゃんの面倒がみれる
・時間が決まっているので予定がたてやすい
・乗り物好きな赤ちゃんはとっても喜んでくれる
【公共の交通機関のデメリット】
・乗り遅れたら大変
・荷物を持ち歩く必要がある
・赤ちゃんが泣いた時気を使う
・授乳やオムツ替えが好きなタイミングでできない
・季節によっては病気など感染する可能性がある
赤ちゃんと一緒に旅行するうえでの注意点
赤ちゃんと一緒にに旅行する時に注意するポイントはいくつかあります。楽しい旅行にする為にもチェックしてみて下さい。
宿選び
①和室がオススメ
ベッドのお部屋だと赤ちゃんを寝かせた時に落ちてしまう可能性があり危険です。和室や和洋室でお布団を引いて寝れば安心しして眠れますよ。また、ハイハイや伝い歩きができる赤ちゃんなら和室だと動き回れるのでストレスも溜まりにくいですよ。
②赤ちゃんグッズの用意があるか
オムツ用ごみ箱やベビーバス、おもちゃの貸し出し、などを行っている赤ちゃん歓迎の宿もあります。中にはおもちゃのレンタルやオムツプレゼントなど様々なサービスを行っている宿もあるのでよやくの際には気にしてみましょう。
③離乳食対応しているか
月齢にあわせた離乳食を用意してくれるベビープランのある宿もあります。もし、離乳食を用意して貰えるようならアレルギーがある赤ちゃんの場合早めに伝えておきましょう。
どのような離乳食がでるのか確認しておくと食事に不安がある方は安心ですよ。また、いくら美味しい離乳食でも食べてくれないこともあるので、念の為にベビーフードは用意しておきましょう。
④部屋食だとリラックスできる
人が大勢いるレストランよりも部屋食の方が安心リラックスできます。食事中に授乳しなければいけなかったりオムツ替えしないといけない可能性もあるのでできるだけ個室をお願いしましょう。
⑤赤ちゃんは部屋風呂を使おう
オムツがとれていない赤ちゃんは基本的に大浴場の使用はやめておきましょう。お風呂でおしっこやうんちをしてしまうこともあります。
大浴場のお湯は大人の温度に合わせてあるので赤ちゃんには熱すぎることが多いです。また、赤ちゃんはすぐにのぼせてしまうため入浴時間も短いです。
赤ちゃんが寝てから大浴場を利用したり、ママとパパが赤ちゃんのお世話と大浴場の利用を順番にするようにしましょう。
⑥予約の段階で赤ちゃん連れだと伝えよう
未満児の場合、お布団や食事の必要がない為にお金もかからないことから赤ちゃん連れだと伝えない方もいると思いますが、宿泊先にはしっかりとつたえておきましょう。
赤ちゃんがくるとわかっていればスタッフさんの対応がかわることもあります。テーブル席での食事でベビーチェアを用意してくれたり、広めの席を用意してくれたり、赤ちゃんがいるとわかっていないとできない対応もありますよね。
赤ちゃんとの移動時間
できるかぎり赤ちゃんが寝ている時間に移動するようにしましょう。旅行は赤ちゃんにとってたくさんの刺激があり、ママやパパ以上に疲れます。
また、あまりにたくさんの刺激をうけると夜泣きに繋がるとも考えられています。旅先で夜泣きがあるとママやパパはとっても大変ですよね。混む時間帯の移動はなるべくさけママやパパもできるだけ負担がかからないようにしましょう。
赤ちゃんには、いつもと同じ環境を整える
大人は旅行に行った時にいつもと違うことが楽しみですよね。1歳をすぎた乳幼児も好奇心からか、いつもと違うことを楽しめるらしいですが、0歳の赤ちゃんはいつもと違うことに不安を感じます。
特に授乳や離乳食、お昼寝や就寝の時間などをあまりにも変えてしまうと赤ちゃんに負担がかかります。赤ちゃんに合わせていつも通りのスケジュールを心がけ、予定を詰め込み過ぎないようにしましょう。
赤ちゃんは温泉に入れる?
先程、オムツがはずれないうちは大浴場ではなく部屋風呂を使いましょうと書きましたが、お部屋で温泉に入れたり、貸し切り温泉や、華族風呂で温泉を楽しめる宿もありますよね。
赤ちゃんは肌がデリケートなので刺激が強い泉質であれば避けた方がいいです。また、匂いが強い硫黄泉などは赤ちゃんが気持ち悪くなったり機嫌が悪くなったりするので避けましょう。
単純温泉のような、刺激が少なく匂いもあまりしないものだと赤ちゃんも入りやすいですよ。
泉質に問題がなくても温度が熱すぎると赤ちゃんは入れません。温泉の泉質や温度についてはあらかじめ宿に確認しておきましょう。
まとめ
わが家では、娘が0歳のうちに何度か旅行しています。初めての旅行は生後3ヶ月の時でしたが、車で2時間かかる実家にはちょくちょく帰っていたので特に負担はありませんでした。
旅行をするうちに気がついたのは「ウェルカムベビーの宿」という赤ちゃんを歓迎している宿があちこちにあることです。ネットで検索するとたくさんでてくるんですが
赤ちゃん連れだと少し広めの和室にしてくれたり、ベビーバスやシャンプーの用意があったり
離乳食プランがあったり赤ちゃんの都合でのキャンセルであれば宿泊当日でも無料で受けてくれたりします。
宿によっては赤ちゃんが遊べるキッズスペースなどもあり赤ちゃん連れでも快適に過ごす事ができるように工夫されているので旅行を思いっきり楽しめます。赤ちゃんとの旅行で宿探しをしている方はぜひ検索してみて下さい。
また、宿選びではチェックインの時間も大事です。もしかしたら、旅行先で難しいが体調を崩すかもしれません。チェックイン時間が早いと宿でお昼寝させてあげられるので娘の負担を減らせます。
そして、旅行先では観光地や観光スポットを楽しむというよりは、宿を楽しむようにしています。宿の中に物産館があったり、お風呂がたくさんあったり、イベントがあったりすると天気が悪くて外をウロウロできない時でも楽しめますよ。
宿の次に娘との旅行で気にしているのは移動時間です。娘はチャイルドシートでじっとしているのが苦手なので、出発時間はできるだけ明け方など寝ている時間にしています。
前日のお風呂上がりの時にはつぎの日の服を着せておき娘が寝ているうちに目的地に近づいておきます。娘はたいてい6:30に起きるので、起きた時間に合わせて車内で授乳をして、頃合いをみてサービスエリアなどで朝食をとります。
朝早い時間に観光地についておくと人気スポットも空いているでゆっくりと楽しめますしオススメですよ。
帰る時間は、できるだけ昼間にします。夕方は帰宅ラッシュなどで道も混むのでゆう4時くらいには家に着くように心がけています。
出産後はママもパパもなかなか息抜きをする暇がありません。近場でもいいので、1日家事の事を考えずに楽しむ事に集中できる日があってもいいですよね。
赤ちゃんが歩き出すようになると旅行先も赤ちゃんが楽しめるところで探しがちなりますが、赤ちゃんがまだ動き回らないうちだからこそ行ける場所もあります。初めての家族旅行ぜひ楽しんで下さいね!
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。