赤ちゃんは飛行機いつから乗っていいの?3つの注意点!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

里帰り出産していたママは、家に帰る時に赤ちゃんを飛行機に乗せる必要があったり、産後落ち着いてから、実家へ帰郷したり旅行する為に赤ちゃんと飛行機を利用することもありますよね。

でも、赤ちゃんにとっての初めての経験はママやパパも不安がつきもの。

赤ちゃんはいつから飛行機に乗れるのか?飛行機の中で赤ちゃんがグズってしまったらどうすればいいのか?授乳やおむつ交換の時は、どうしたらいいのか?など心配事はつきません。

そこで今回は、赤ちゃんが飛行機に乗れるのはいつからなのか飛行機に乗る時の持ち物や、ぐずった時の対処法などご紹介していきます。

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赤ちゃんは飛行機にいつから乗っていいの?

たいていの乗り物なら、赤ちゃんがいつから乗れるかなんて気にしませんが、飛行機となると赤ちゃんが乗れるのか不安になりますよね。年齢制限はあるのでしょうか?

・生後8日以上であれば利用できる
JAL・ANAの場合、国内線、国際線どちらも同伴者がいれば赤ちゃんも利用できます。しかし安全の観点からも生後7日以内の赤ちゃんは利用出来ないので注意しましょう。

首が座っていない赤ちゃんの場合は、シートベルトをした同伴者が抱くのが基本です。

飛行機によっては機内に「バシネット」という赤ちゃん用のベッドがあるので、バシネットに寝かせてベルトで固定することもできます。こちらのバシネットの利用には、必ず事前予約が必要になるので利用を考える方は気をつけて下さいね。

しっかりと1人でお座りできる赤ちゃんなら席を用意して座らせてあげてもいいですね。そのうち抱っこして欲しがるとは思いますが、ずっと抱っこしているよりはママもパパも楽だと思いますよ。

・赤ちゃんの利用料金は?
JAL、ANA 国内線は、同伴者が抱っこするなどして1つの席を大人と赤ちゃん(生後8日以上3歳未満)が利用する場合、赤ちゃんの航空券は必要ありません。

大人1人で幼児2名まで同伴できますが、航空券が必要ないのは1名までです。2人目は航空券が必要なので予約の際も気をつけて下さい。

同伴者が赤ちゃんを抱っこせず、席に1人で座らせるようなら、航空券が必要なので抱っこするのか、席に座らせるのかは事前に決めておきましょう。

・JAL、ANA国際線の場合
2歳未満の赤ちゃんは乳児料金がかかります。大人1名で幼児2名まで同伴できます。しかし、出産予定日からみて28日以内の妊婦さんは同伴できる幼児が1名までなのでお子さんが多い場合は注意が必要ですね。

妊婦さんの出産予定日が近いときに飛行機を利用する場合は医師の同伴も必要になるので各航空会社の案内をよく確認してください。

急ぎの用事がなければ生後1ヶ月以降がオススメ

航空会社の規定では、生まれてから8日以上たっていれば利用できますが、生まれて間もない赤ちゃんは免疫力も低く様々な人が集まる場はあまりオススメできません。

また、赤ちゃんの同伴者がママの場合、産後のママも体を休ませた方がいいので身体的にも精神的にも負担がかかる遠出は良くありません。出産後の1ヵ月検診で母子共に異常が無いことを確認してからの方が安心ですよ。

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飛行機に乗る時、赤ちゃんに必要な持ち物とは?

飛行機のフライト時間だけでなく、空港まで行く間の時間や空港での待ち時間など、飛行機を利用する時はかなり時間がかかるものです。

いつものお出かけよりは念入りな準備が必要そうですよね。必要な持ち物や、あると便利なものなど確認しましょう。

・オムツ
・お尻拭き
・汚物袋
・粉ミルク、哺乳瓶
・授乳ケープ
・体温調節のしやすい服
・抱っこ紐
・赤ちゃんのおやつ
・ベビーフード
・おもちゃ、絵本
・スマホやタブレット
・ガーゼ

これらの赤ちゃん用の荷物は赤ちゃんがぐっすりと眠っていないかぎり頻繁に使うと思うので
頭上ではなく、取り出しやすい足元に置いておくと便利ですよ。

・赤ちゃん向けサービスをチェックしよう
航空会社によっては赤ちゃん連れに対して、過ごしやすくなるようサービスを行っている場合があります。サービス内容によっては荷物も減りますしママやパパの負担も軽減できるのでチェックしておきましょう。

〈例〉
・ベビーカーのレンタル
・優先搭乗
・ベビーベッドの貸し出し
・ミルク作りの補助
・赤ちゃん用のおもちゃや絵本の貸し出し
・赤ちゃん用のブランケットの貸し出し
・オムツがもらえる
・離乳食やアレルギーフードの用意

サービス内容によっては事前予約が必要なものもあるので、航空会社のホームページを見たり電話で問い合わせておくと安心ですよ。

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赤ちゃんを飛行機に乗せる時の3つの注意点とは?

赤ちゃんと飛行機を利用するのは、嬉しくもあり不安でもあります。どんなことに注意しておくと快適なフライトができるのでしょうか?

・気圧の変化
飛行機が飛んで気圧が変化した時に耳に不快感を感じたことはありませんか?実は赤ちゃんも大人と同じく気圧の変化で不快感を感じる事があります。

大人と同様に「耳抜き」や「唾を飲み込む」などの簡単な動作で不快感は無くなるのですが
赤ちゃんはうまく耳抜きができません。

ですから、気圧の変化がおこる飛行機の離着陸時におしゃぶりやミルク、お茶を飲ませたりすることで耳抜きのかわりをさせてあげることができます。

・オススメの座席位置
赤ちゃん連れの場合、予約できるなら前方通路側がオススメです!前方であれば乗り降りもしやすく、赤ちゃんが泣き出してしまった時にも添乗員さんの手を借りやすいですよね。

赤ちゃんは目に入るものを触ったり蹴ったりしたくなるものです。前の席を蹴ってしまい、迷惑をかけてしまうこともあるのでスクリーン前の席だとより安心ですね。通路側の席であれば、おむつ交換の際に席を立ちやすいので便利ですよ。

・お昼寝の時間を狙って利用しよう
人混みや長い移動は赤ちゃんにも負担が大きいので、出来れば赤ちゃんの睡眠時間を利用しましょう。

航空内のキッズスペースなどでたくさん遊ばせて、飛行機に乗る頃には眠たくなるようなしてあげるのもいいと思いますよ。

赤ちゃんが飛行機で泣いた時の対処法

長時間慣れない場所にいたり、思ったように動けないと赤ちゃんはグズって泣いてしまうものです。

最初のうちはあやしてあげられると思いますが、ずっとあやしつづけるのはママもパパも大変ですよね。楽しくフライト出来るようにグズり対策はしっかりと練っておきましょう。

・おもちゃを用意する
おもちゃは「普段遊んでいるお気に入り」と「新しいおもちゃ」を用意しておくと安心です。
いつも使っているおもちゃの安心感は赤ちゃんを癒してくれますし、新しいものがあると今までのおもちゃに飽きてきて泣き止まなくなってしまった時などに便利です。

・動画を見せて気を引く
賛否両論あるとは思いますが、スマホやタブレットでお気に入りの音楽を聞かせたり動画を見せてあげましょう。

もちろん音量には注意してくださいね。赤ちゃんが泣き止む動画やリラックスできる音楽、赤ちゃんがご機嫌になる動画などもあるので、どんなものを見せると泣き止むのか確認しておくと、機内で赤ちゃんが泣いてしまった時に素早く対応できますよ。

・授乳する
赤ちゃんが断乳前であれば、おっぱいをあげることでリラックスさせてあげられますよ。機内に授乳室はないので、授乳ケープは必ず用意しておきましょう。

・おやつをあげる
おやつを食べられる月齢なら食べさせてあげましょう。赤ちゃんのお気に入りのおやつがあると安心ですね。

・周りの人に声をかけておく
どれだけ対応しても、赤ちゃんは泣く時は泣きます。機内では、これからの旅行や仕事の為にも睡眠をとっておこうと考えている人も少なくないので、近くの席の人にはあらかじめ声をかけておきましょう。

赤ちゃん連れであることを伝えて挨拶するのとしないのではかなり印象が違いますよ。

まとめ

赤ちゃんの初めての飛行機利用についてご紹介しましたがいかがでしたか?

里帰り出産や、産後の帰省、旅行、転勤など家庭によって飛行機に乗る時期や理由はかわってきますが、初めての飛行機の利用はドキドキしますよね。

飛行機なんて電車やバスのようにしょっちゅう乗るわけではないので、せっかくならいい思い出にしたいものです。

その為にも、飛行機の利用前にはしっかりと体調を整え、早い段階で予約し、赤ちゃん連れ用のサービスなどをチェックして置くのがオススメです。

飛行機内だけではなく、空港内での待ち時間の過ごし方や、空港に行くまでの交通手段もしっかりと見直しておきましょうね。ぜひ、今回の内容を元に良いフライトを送って下さい!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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