妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
5月の行事といえば「子供の日」!3月のひな祭りと違い、必ずゴールデンウィーク中にあるので家族で過ごしやすいのがいいですよね。
でもゴールデンウィーク中だからこそお出かけしようとするとどこも混んでいてどんな風に過ごしていいのかわかりません…
そこで今回は、お子さん達に教えてあげたくなる子供の日の由来や保育料でもやっていて家庭でも取り入れやすい制作遊び家庭での子供の日の過ごし方をご紹介していきます。
※赤ちゃんの1年間行事カレンダー早分かりについてはこちら
→「赤ちゃんの1年間の行事カレンダー」の記事も、ご参考ください。
目次
子どもの日はいつ?
子供の日は、5月5日になります!
1948年(昭和23年)に制定された国民の祝日うちの1つです。ひな祭りが女の子の行事なので
子供の日は男の子の行事というイメージですが「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として作られたそうですよ。
子供達の祝日のイメージはありますが、お母さんに感謝する日というのは知らない人が多いのではないでしょうか?
ちなみに、この子供の日が5月5日なのはなぜなのでしょうか?
子供の日の由来は端午の節句なのですが、この端午の節句は中国から伝わった習慣なんです。5月は春から夏になる季節の変わり目で雨も多く、体調を崩す人も多いことから厄払いの行事が盛んに行われていました。
端午の端には「はじめ」午には「午の日」という意味が込められているので「5月はじめの午の日」に行う厄払いという意味があるんです。しかし午の日は年どしによって日にちが変わってしまいます。
これでは祝日として制定できませんよね。そこで端午の節句の「午」が「ご」と読めることから語呂合わせとわかりやすさの意味を込めて5月5日を端午の節句として定着させたのです。
子どもの日の由来とは?
せっかく子供の日を過ごすのなら、その由来も子供達に教えてあげたいですよね!先程も軽く触れましたが、子供の日は端午の節句を国民の祝日として定める時に呼び名が変わったものです。そして、端午の節句の起源は昔の中国の厄払いなんですよ。
5月は季節の変わり目ということもあり、寒いような暑いような天気で体調を崩す人が多くいました。昔の人達は体調が優れないとき、何か悪いものに憑かれていると考えていたので、この時期には厄払いをして体調を整えようとしたのです。
つまり昔は子供だけでなく大人も関わっていた行事なんですよ。昔の中国の端午の節句では、菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を家の門にさしたり菖蒲を浸けたお酒を飲んで厄除けや健康祈願をしたそうです。そして、この風習は奈良時代ごろに日本へやってきました。
日本での旧暦の5月といえばまさに田植えのシーズンで、お米の豊穣を祈願する「五月忌み」という風習を行っていました。
この「五月忌み」は、田植えの前に若い女性たちご神社にこもって穢れをはらうというものです。そして、ここでも菖蒲を厄除けに使っていたので中国の端午の節句とも結びつき、日本に端午の節句の風習が馴染んでいくきっかけになったのです。
時が流れて鎌倉時代になると武士達が活躍するようになってきました。武士達は、「菖蒲」と「尚武(武道を重んじる)」という言葉の読み方が同じことから端午の節句は縁起のいい行事だと盛んに行うようになりました。
武士達が盛んに行った事から端午の節句は男の子の行事というイメージが強くついたようですね。江戸時代になる頃には端午の節句は年中行事として幕府によって定められ、庶民の間でも広がっていきました。
どうして鯉のぼりをかざるの?
鯉のぼりの由来ですが、昔は将軍の家に男の子が産まれると家紋が描かれたのぼりをあげてお祝いしていたそうです。
そして、「鯉の滝登り」ということわざはご存知でしょうか?
「鯉の滝登り」とは目覚しく立身出世するという意味のことわざです。鯉は激流でも逆らって泳いでいけるほど力強いと言われており、中国では「黄河の中流にある急流で有名な竜門を登り切った鯉は天まで昇って龍になる」という故事もあるのです。
これらのイメージから男の子に「将来立派(なって欲しい」「鯉のように力強く、元気で逞しく成長して欲しい」などの両親の願いから端午の節句には鯉が描かれたのぼりをあげるようになり時代と共に、鯉の絵ではなく鯉の姿をしたのぼりをあげるようになったのです。
兜や鎧をかざるのはなぜ?
兜や鎧といえば武士が身につける大切な防具ですよね。武士達は5月ごろになると冬の間しまい込んでいた兜や鎧を出して、風にあてて手入れをしていました。ちょうどこの時期が端午の節句と被っていたことからこの行事で兜や鎧を飾るきっかけになったようです。
また、兜や鎧はとても丈夫な防具です男の子の為にこれらを用意することで、子供達の身体を守って健やかに育つようにともねがったようですよ。
子どもの日、保育園での制作遊び4選!
せっかく家族で子供の日を過ごすのなら、いつもとはちょっと違ったことをさせてあげたいですよね。
多くの保育園ではある程度の年齢になると、行事に合わせた制作遊びをさせてあげています。
もちろん子供の日も例外ではありません。こちらでは、家庭でも気軽にできるような制作遊びをご紹介しますね。
鯉のぼりを作ろう!
お庭などに大きな鯉のぼりを飾るのも素敵ですが、手作りの鯉のぼりはお子さんによって個性が出るのでとてもいい思い出になりますよ!
・手形スタンプ鯉のぼり
0歳や1歳くらいの赤ちゃんだとあまり細かい作業はできないので、ママやパパが画用紙を鯉のぼりの形に切って赤ちゃんの手形、足型スタンプで模様を付けた鯉のぼりを作って見ましょう。
・お絵描き鯉のぼり
お絵描きを楽しめる年齢になったら、先程同様に鯉のぼりの形にした画用紙の仕上げをお子さんにさせてあげましょう。目やウロコをクレヨンや色鉛筆、マジック、絵の具などで描かせてあげます。
・フェルト鯉のぼり
これは少し難しいので大きい子向けです。フェルトを鯉のぼり、目、ウロコの形に切って布専用のボンドでくっつけます。フェルトは100円均一などにもあるので手軽にできますよ。
オリジナル兜
折り紙で作る兜ってありますよね?それを新聞紙や大きな画用紙で作って実際にお子さんがかぶれるものをつくりましょう。画用紙だといろんな色があるのでお子さんも楽しいですし出来上がった兜に絵を描かせてあげたり、画用紙でパーツを付けたりして個性を出してあげるとより楽しめます。
かしわもち
実際にご家庭でかしわもちを作ると大変ですが、工作で作るかしわもちなら簡単に作れますよ!ティッシュなどを何枚か使って丸くととのえます。丸めたティッシュをピンクや白い紙で包みこんでテープでとめるとお餅になります。
今度は緑の画用紙を葉っぱのかたちに切って先程のお餅をくるんでテープやのりでくっつけましょう。難しい作業はないので小さな子でも楽しめますよ。
写真で思い出を残そう
お子さん達が作ったものってなかなか捨てづらいですが結構かさばってしまっていつまでとっておけないので写真として残すのがオススメですよ!
制作中や、完成したモノ、完成したもので遊んでいる様子、完成したものをお子さんに持たせて家族で記念撮影するのもいいですね。
子どもの日、親子との過ごし方!3選
子供の日についていろいろとご紹介しましたが、実際にどんな風に過ごすと子供の日をより楽しめるでしょうか?
菖蒲湯に入ろう
昔は厄除けとして用いられた菖蒲湯ですが実際に体にもいいんですよ!
期待できる効能は
・血行促進
・腰痛緩和
・神経痛
・筋肉痛
・リュウマチ
・肩こり
また、菖蒲には独特の香りがあるのですがこれにはアロマテラピーの効果もあります。
リラックスできる香りなのでお子さんの寝付きもきっとよくなります
菖蒲の効果をより高めたいなら、葉よりも根茎の方がより効果が期待できますよ。スーパーなどでは葉の部分が売られていることが多いですが根がついているものがあればそちらがオススメです。漢方薬局などで「菖蒲根」を買うとよりいいですね。
かしわもちを食べよう
かしわもちは子孫繁栄の縁起物です。神社などによくある柏の木ですが、柏の木は新しい芽が出るまで古い葉は落ちないんだそうです。このことから「新しく子供が産まれるまでお母さんやお父さんが元気でいられる」と考えられているんだそうです。
ピクニックに出かけてお外遊びをしよう
子供の日といえばゴールデンウィーク中にあるので、せっかくですからお出かけするのもいいですよね!かしわもちやちまきなどの子供の日ならではのお弁当を持ってお外で食べるのは気持ちいいですよ。
新聞紙を丸めた棒などをもってお外でチャンバラ遊びするのも楽しいですね!また、先程制作遊びでご紹介した中に手形スタンプなどがありましたが室内でやると汚れてしまうこともあるので、お外なら気にしずに制作しやすいですね。
まとめ
子供の日は祝日ということもあり、動物園や遊園地などでお子さん向けのイベントもたくさん用意されていますよね!
もちろんそんなイベントに出かけて楽しむのもいいですがただ遊べる日として過ごすよりも、子供の日ってどんな日なのか分かっていたほうがより楽しめますよね。
ぜひ由来などお子さんに噛み砕いて教えてあげて下さいね!また、私も知らなかったんですが
、お母さんに感謝する日でもあるみたいですね母の日もあるのでちょっと不思議な感じですが
せっかくなのでお母さんが楽しめる日として用意してもいいですよね!
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。