赤ちゃんの行事カレンダーで早分かり!生まれてから1歳まで

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

待望の赤ちゃんが誕生し、これからどんな行事をお祝いしていこうかワクワクしているパパやママは多いことでしょう。赤ちゃんが生まれてから1歳までにお祝いする行事って、実は、意外とたくさんあるのです!

ここでは、新米パパ&ママのために、赤ちゃんが生まれてから1歳までにお祝いする行事をご紹介させて頂きます。

生まれてきた赤ちゃん、これからどんな行事でお祝いしてあげていったらよいのかわからないパパ&ママは、必見です!

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生まれてから1歳まで!赤ちゃんの行事カレンダー

それでは、赤ちゃんが1歳になるまでにお祝いする行事と生まれてから何日目に行うかその日数をご紹介していきましょう。早分かり行事カレンダーになります。

行事名 この行事は生まれてから何日目に行うか
お七夜 生まれてから7日目
お宮参り (男子)生まれてから31日目(女子)生まれてから33日目
お食い初め 生まれてから100日目
ハーフバースデー 生まれてから半年
初誕生祝 生まれてから1年
初正月 生まれてから初めての元日
初節句 生まれてから初めての節句の日(男子)5月5日(女子)3月3日

お宮参りの日は、地域によって異なりますが、だいたいどの地域も生まれてから30日目から33日目あたりに行います。

お正月や節句の日である5月5日や3月3日当日に生まれた場合は、翌年の元旦や節句の日を初節句としてお祝いします。

また、地域によっては初節句をお宮参りやお食い初めが終わって以降に初めてむかえる節句に行う場合もあります。

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赤ちゃんの行事日程!旧式の日数の数え方

赤ちゃんの行事日程は、ハーフバースデー以外の日本の伝統的な行事の場合、誕生日を1日目として計算します。

例えば、お食い初めの場合、4月1日に生まれた赤ちゃんは、7月9日がお食い初めの日となります。

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生まれてから1歳まで!赤ちゃんの行事概要

上記でご紹介致しました、赤ちゃんが生まれてから1歳までに行う行事の概要を以下にご紹介しましょう。

① 赤ちゃんが生まれて7日目に行われる行事!お七夜

お七夜は、赤ちゃんが生まれてから7日目の夜に行われる行事で、別名「命名の儀」とも呼ばれています。この日は、祖父&祖母をはじめとした親戚一同に対して、赤ちゃんの名前と赤ちゃん自身をお披露目する日です。この日にはお祝膳を皆でいただいて赤ちゃんの誕生をお祝いします。

ですが、お七夜はママが出産直後で体に負担がかかるという理由から近年ではあまり行われなくなっている行事でもあります。その代わりに、産院に入院しているときに病院から提供されるお祝膳を食べながら、赤ちゃんと夫婦で誕生をお祝いするという形式に簡略化されていることが多いようです。また、赤ちゃんの名前が記された掛け軸である命名書だけ業者に注文して、自宅に飾っておくだけですませるというパターンもあるようです。

② お宮参り

お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから男の子は31日目、女の子は33日目に住んでいる地域の神社に参拝する祝い事です。

この行事は、生まれて初めて赤ちゃんの誕生を氏神様に報告する儀式で、これによって地域社会の一員として認められるという意味合いをもつ祝い事でもあります。神社に参拝するときには、お祝い着を着せ、父方の祖母が赤ちゃんを抱きパパとママと4人で、神社でお祓いをしてもらいます。

神社にお参りするときには、赤ちゃんだけでなく、父方の祖母やパパ&ママも正装する必要があります。

※お宮参りって、いつまでに行ったらいいの?についてはこちら

「お宮参りにはいつまでに行くの?」についての記事へのリンク

③ お食い初め

お食い初めというのは、生まれてきたベビたんが生涯食べる物に困らないようにという願いを込めて、生まれてから100日目に初めてのお食事(お祝膳)を出して赤ちゃんに食べさせる行事のことです。

ただし、生まれてから100日目というのはまだ離乳食が始まっていない時期なので、食べさせるといっても食べさせる真似をするだけです。

漆器のお膳を準備して、尾頭付きの鯛や汁物、煮物などを並べるのが本来の形式ですが、現代では、離乳食の時に使用する食器セットを新しく購入してお膳の代わりに使用することもあります。

④ ハーフバースデー

ハーフバースデーとは、生まれてから半年たった赤ちゃんの誕生をお祝いする最近になって始まった行事です。近頃のパパ&ママの間では、ハーフバースデーに赤ちゃんの写真を撮ってInstagramなどのSNSに投稿したりすることが流行っています。

ハーフバースデーの頃には、離乳食も始まっていますので、おかゆやプレーンヨーグルトをケーキに見立ててバースデーケーキとして食べさせるご家庭もあるようです。

⑤ 初誕生祝

初誕生祝は、赤ちゃんが生まれてから1年たった日にお祝いする祝い事です。昔は、満年齢ではなくお正月が来ると1歳年齢をふやす数え年でしたが、生まれて1年後の満1歳だけは初誕生と呼んで特別にお祝いをしていました。

初誕生祝には赤ちゃんに一生餅を背負わせてベビたんの成長を祝い、健康を願っていました。さらに、様々な職業が書かれた絵札を用意して、将来どのような職業に就くのかという占いもしていました。

⑥ 初正月

初正月という行事は、生まれて初めてむかえるお正月に行われる行事です。この祝い事では、赤ちゃんを病気や災いから守るために、男の子には破魔弓、女の子には羽子板を準備してお正月飾りとして飾り付けをします。そして、いつものお正月と同じようにおせち料理を家族みんなで食べて、1年間の幸福を祈ります。

⑦ 初節句

初節句は、赤ちゃんが生まれてから初めてむかえるお節句に行われる行事のことです。男の子は端午の節句である5月5日に初節句を行います。初節句にはこいのぼりや五月人形を飾り、柏餅を準備し、祝い膳を家族で囲みながら男の子の赤ちゃんの健やかな成長をお祝いします。

女の子の初節句は3月3日に行われ、別名上巳の節句や桃の節句、ひな祭りなどと呼ばれています。ひな人形や桃の花を飾り、ひなあられや菱餅、白酒を食べて、ベビたんが無事成長できたことをお祝いします。

五月飾りやひな人形などの節句人形は、赤ちゃんの身代わりで魔よけの効果があると言われていて、ベビたん一人につき1つ用意するのが古くからの習わしです。ただし、節句人形は高価なので、近年では兄弟や姉妹で共有させるご家庭もふえています。

初節句のお祝いについて詳しく解説しています。こちらも、ご参考ください。

まとめ

初誕生祝や初節句など、赤ちゃんの健やかな成長を祝い、無病息災を願って行う日本古来の行事やハーフバースデーなどの最近できた祝い事など、1歳に成長するまでにお祝いする行事は意外とたくさんあります。何をしたら、いいのか?行事カレンダーで分かると思いますので、ご参考ください。

お祝いの準備は結構面倒なものですが、一生に一度しかない記念日なので、家族一同で工夫を凝らしながら心を込めてお祝いしてあげましょうね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

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