初節句のお祝いはいつ?お返しやマナーを詳しく解説!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんが産まれてからのイベントといえば、お宮参り、ハーフバースデー、誕生日、最近ではイースターや七夕、ハロウィン、クリスマスも大きなイベントとして扱われていますよね。

そんな中で「初節句」というのはご存知ですか?

初節句というと分かりにくいですが、女の子でいえば「桃の節句」またの名をひな祭り、男の子でいえば「端午の節句」またの名を子供の日です。

ひな祭りといえば、お雛様を用意してちらし寿司や雛あられを食べたり、子供の日といえば、鯉のぼりや兜を飾って菖蒲を入れたお風呂に入ったりするものの、どうしてそん事をするのかはなかなか知らない方が多いですよね。

そして、これらのお祝いごとは家族だけでなく、親や親戚などをお家に招いたり神社などにお参りにいったりと過ごし方は様々です。

せっかくの子供たちのお祝いごとなのでどんな行事なのかをしっかりと理解して楽しく過ごしていきたいですよね。

そこで今回は初節句について、ご紹介するのでぜひ初節句のお祝いの参考にして下さい!

赤ちゃんの1年間の行事カレンダーも、ご参考ください。

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初節句とは?どんな事をするの?

「初節句」(初節供)は赤ちゃんが産まれてから初めて迎える節句のことで、赤ちゃんの健やかな成長や厄除けのための行事なんです。

先程も軽くご紹介しましたが、女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句をお祝いしますよ。

この節句とは江戸時代に決められた五節句の中の2つで

1月7日の人日の節句
3月3日の上巳の節句
5月5日の端午の節句
7月7日の七夕の節句
9月9日の重陽の節句

が五節句です。

女の子のお祝い 桃の節句の基本

3月3日(地域によっては旧暦で行うことがあり、4月3日の場合もある)は女の子の健やかな成長を願うために、雛飾りを用意して両家の親族を招いてお祝いするのが一般的です。

雛飾り

雛飾りは1月7日(人日の節句)が過ぎたら飾り始めてOKです。桃の節句の前日に慌てて雛飾りを出すのは「一夜飾り」といって縁起が悪いとされているので、少なくとも1週間くらい前には飾りましょうね。

また、雛飾りの片付けですが「お雛様を出しっぱなしにしておくと、お嫁に行き遅れる」
なんて聞いたことはありませんか?

これには実は諸説あるのですが、

・雛人形には女の子の災いを引き受けてくれる厄除けの役割りがあるので、桃の節句で災いを引き受けてくれたお雛様をできるだけ早く片付けることで災いから遠ざけたい

・おかたづけを教えるしつけの一環
「イベントが終わったらきちんと片付ける」ことを家族みんなで行事を通して教えてあげることで、おかたづけの大切さや繊細な物の扱い方、物を大切に扱うことを教えてあげます。このことから、おかたづけがちゃんと出来ないような子はお嫁になかなか行けないということで、お雛様を出しっぱなしにしておくとお嫁に行き遅れるとなったようです。

・もともとのお雛様はおままごとの人形だったらしいのですが、いつの時代からかお雛様は宮中の結婚式を表した飾りになりました。そのため、7段まであるお雛飾りをみるとよく分かりますが嫁入り道具などもありますよね。

以上のことから、おひな飾りを早く出すこと→早く嫁に出す準備が整う早く片付けること→早く嫁に行くと、関連づけられたようです。

しかし、雛飾りはしまい込んでいる期間が長いため湿度の高い雨の日に片付けるとカビてしまう原因になるので、桃の節句の次の日が雨の場合は無理して片付けなくて大丈夫です。桃の節句があけてから晴れていて乾燥している日を選んで片付けましょう。

菱餅

菱餅といえば、緑、白、ピンクの菱形のお餅が重なったもので、ひな祭りには書かせないものですね。もともとはただのよもぎ餅だったらしいのですが、江戸時代に白い餅、明治時代に赤い餅が加わって現代の三色になったそうです。地方によっては、三色でなく五色や七色であることもあるそうですね。

気になるのは菱餅の食べ方です。最近では、初めから甘く柔らかい状態で売られていてそのまま切って食べれるものもありますが、基本的には菱餅は硬いお餅の状態で売られていますよね。

お餅なので飾りとして楽しんだ後は、焼いて食べるのがベターです。たいてい少し大きめで売られているので、食べやすい大きさにカットしてから焼くと食べやすいですよ。もちろん調理法にルールはないのでお吸物に入れたり、お雑煮のようにしたり、色ごとに切り分けてトースターなどで焼き雛あられを作っても素敵ですね。

菱餅は子供の健康を祈る飾り兼、ご馳走なので家族みんなでお子さんの健やかな健康を祈りながら食べて下さいね。

はまぐり

雛飾りのご馳走の1つといえば、はまぐりのお吸物がありますよね。貝合わせという遊びはご存知ですか?

はまぐりのような二枚貝はツイになっている貝殻としかぴったりと合わさらないので、形があう貝殻を見つけて組み合わせる形を合わせる神経衰弱のような遊びができたのです。ツイになっている貝殻でなければぴったりと組み合わさらないということから仲のいい夫婦、パートナーを大切にして一生1人の人と添い遂げるというような願いが込められた縁起ものなんです。

お子さんが将来、素敵な方と愛し合って一生を添い遂げられるようにはまぐりのお吸物を食べさせてあげてくださいね。

ちらし寿司

雛祭りのご馳走の中でもっとも華やかなちらし寿司。定番のぐらいといえば、長生きの象徴のエビ、見通しのよい人生を表すハス(れんこん)マメにはたらける豆などがありますが、最近ではお子さんが食べやすいように、きゅうりやトマト、卵焼き、アボカド、チーズ、サーモン、いくらなどを使った彩り鮮やかなちらし寿司が多いです。

また、小さな子でも手でつかみやすい手まり寿司にしたり、みんなでワイワイ楽しめる手巻き寿司なども素敵ですね。定番のちらし寿司も捨て難いですが、お子さんの年齢に合わせて食べやすいものを用意してあげるのもいいですね。

男の子のお祝い 端午の節句

5月5日の端午の節句(子供の日)は男の子を病気や事故などの災いから守り、力強く成長してくれることを願った行事です。

鎧兜・武者人形

女の子に雛飾りがあるように、男の子にも鎧兜や武者人形、鯉のぼりがあります。春のお彼岸が終わった頃から飾り初めて、5月5日をすぎたら早めに片付けるのがいいようですね。

雛飾りは女の子のおままごとから始まりましたが、端午の節句の飾りである武者人形や鎧兜は鎌倉時代頃からの武士達の習慣がもとになって始まりまったようです。

梅雨入りを目前とした5月になると武家では鎧や兜、武具を家に飾り風通しや虫干し、手入れをしました。この習慣がちょうど端午の節句と重なったために端午の節句の行事の一環として取り入れられたようです。

男性にとって武具は身を守る大切な装備です。これらをしっかりと手入れすることで男の子を守ってくれるようにという願いが込められました。兜や武者人形に実際にいた有名武将や昔話の主人公のシンボルを取り入れることも多くあります。武将についてはかなり種類が多いので
こちらでは金太郎と桃太郎の飾りについてご紹介しますね。

・金太郎に込められた願い
金太郎は健康を表しているそうです。昔話ででてくる金太郎といえば、気が優しく、相撲で熊に勝つほど力強く、のちのち大出世する主人公でもあります。

・桃太郎に込められた願い
桃太郎は力強さを表しているそうです。桃太郎は鬼ヶ島に乗り込もうとする勇気があり、動物が家来になってくれるほどに人望もあります。また、鬼(災いの象徴)退治に成功することから厄災を跳ね除けるイメージも強いですね。

鯉のぼり

端午の節句は武家の習慣がもとになっているものが多いのですが、もちろん武家だけでなく一般の町人もお祝いをしていました。武家では武具を飾るのと同時に家紋が入ったのぼりを立てていたのですが町人達の家庭では、

・中国の故事の1つである「登竜門」の伝説(とても流れが激しいと言われている竜門の滝を登りきった鯉は竜となって天に登っていく)

・清流だけでなく沼などどんな所でも生きていける力強さから「どんな環境でも生き抜き、立派に成長する」

以上の2点から鯉のぼりを立てるようになりこれが各地に広がりました。

ちまき

ちまきは中国から伝わってきた伝統だそうです。昔の話ですが、中国に屈原(くつげん)という有能な政治家がいました。国王の側近を務めるほどで、国民からもおおいに慕われていたそうです。しかし屈原はなんらかの陰謀によって失脚して5月5日に川に身を投げたそうです。

彼の死を悲しんだ国民達は供養のために供物を川に投げ入れますが、毎回川に住む龍に供物を食べられてしまいます。そこで子組達は龍が苦手だと考えられているれんじゃという葉に供物を包んで糸で縛り、川に投げ入れてみました。すると供物は龍にたべられずに屈原のもとに届けられたそうです。

このことから、葉で包んだものは災いを退けると考えられて5月5日にちまきを食べる風習として残ったそうです。

柏餅

柏餅は日本でうまれた伝統だそうです。お餅を包んでいる柏の葉は神様が宿るといわれるほど神聖な木と考えられています。そして、この柏の木は新しい芽がでるまで古い葉が落ちないそうで、「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」のイメージがある縁起のいい木なのです。

この葉で包んだ柏餅を食べることで子孫繁栄を願ったのですね。ちなみに柏餅は2年目の端午の節句から食べるそうですよ。

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初節句のお祝いはいつ?開催する時期

初節句とは産まれて初めての節句ということですが3月2日に女の子が生まれたり、5月4日に男の子が生まれたときも次の日にはお祝いしないといけないんでしょうか?

生まれたばかりですから赤ちゃんもママも入院中でしょうし大変ですよね。

昔は赤ちゃんの死亡率が高かったので、節目節目で赤ちゃんがしっかりと成長できていることをお祝いしていました。桃の節句も端午の節句のその節目の中の1つです。ですから、赤ちゃんが産まれて間もない場合は初節句を先延ばしにすることは珍しくありませんでした。

もちろんお祝いしたらいけないわけではないので、節句の当日に生まれた場合も準備が整っていたらお祝いして貰って大丈夫ですよ。ママや赤ちゃんの体調を考慮しながら、楽しめるタイミングで初節句を迎えるのがベストですね!

ではどんな場合に初節句を先延ばしにすることがあるのか具体的にご紹介します。

初節句の1ヶ月以内に生まれた場合

具体的に言うと

女の子→1月30日~3月3日産まれ
男の子→4月5日~5月5日産まれ

赤ちゃんが産まれてから最初の大きなイベントは「お宮参り」ですよね。地域によっても考え方はかわりますが女の子は生後31~33日目、男の子は生後30日~31日目にお宮参りします。

お宮参りを済ませてようやく世間の一員になるという考えがあるのでお宮参りを済ませていない子は初節句を翌年に伸ばすのです。

初節句を延ばすならいつにするべき?

①翌年の節句を初節句として扱う
雛飾りや兜などは用意にも手がかかりますし、翌年に繰り越す方は多いですね。節句の直前や節句の時期が過ぎてからだと、いいなと思っていたものや、人気がある飾りは売り切れているなんてことも珍しくありません。節句の飾りは毎年使いますし記念や思い出になるものですから悔いの残らないものを用意したいですよね。

②旧暦の暦に従って節句をずらす
本来五節句は旧暦に祝うものだったのを明治時代に新暦に合わせることになりました。現代でも地域によっては旧暦で初節句を祝う地域は各地に残っているので、旧暦でお祝いしてもおかしくありませんし、これはこれで記念になりそうですよね。

旧暦で節句のお祝いをしようと思うとだいたい1ヶ月後になりますが毎年多少ズレるのでネットなどで調べるといいですね。

③初節句後の縁起のいい日にズラす
家族だけでなく、親族も一緒にお祝いしたいけど桃の節句や端午の節句当日は集まれない・・・なんて時は、初節句後の大安などの縁起のいい日にズラすことが多いようです。

初節句を延ばす時は前もって伝えておこう

最近はママとパパだけでお祝いする家庭も少なくないですが、赤ちゃんの健やかな成長を願ってお祝いする行事なので、両家の親族などお祝いしてくれる人が多いのは大変喜ばしいことです。だからこそ、出産予定日が初節句に近かった場合はあらかじめ両家の親族にどうしようか相談しておくといいですね。

特に節句の飾りをおじいちゃんやおばあちゃんが用意してくれる場合は早めに伝えておかないと購入時期の予定をたてれないので忘れずに伝えておきましょう。

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初節句のお祝い招待する時の手順やお返し

最近はママとパパだけでお祝いする家庭も多く、両家のおじいちゃんやおばあちゃんがきても一緒に外食したり記念撮影するくらいの方も多いですよね。しかし昔はたくさんの親戚を集めて節句の飾りを見ながら食事を楽しんだり赤ちゃんのお披露目をすることが多かったようです。

親戚が集まった場合は食事などでもてなすことでお祝い返しをした事になったようですが
食事会などに招待できない状態でお祝いをして貰った場合は「内祝い」を送ることになります。

お祝いに招待する場合

昔は家が大きく人を呼べる環境が整っていたこともありお家に招待して、節句にちなんだ食事でもてなすことが定番だったようです。しかし最近はなかなか家に大人数呼ぶことは難しいですし、招待できても小さな子を持つママやパパは人数に合わせた食事を用意するのが大変ですよね。お祝いに招待する場合はどのようにしたらいいのでしょうか?

初節句のお祝いにはどれくらいの付き合いの人まで招待するべきか?

それぞれの家庭や住んでいる地域の考え、風習にもよりますが

・パパ、ママだけでお祝い
・両家の両親を招待
・片方の両親を招待
・両家別々の機会に招待

が最近は多いようですね。

もちろんパパやママの兄弟を招待しても賑やかで素敵です。しかし、本家の長男はご近所さんや町内会の方まで招待する習慣がある地域もありますし、おじいちゃんやおばあちゃんの兄弟、いとこを招待する家庭もあります。

まずはパパとママがどの程度の繋がりの人まで招待したいかを決めて、家庭での方針が決まってから両家の両親に伝えるとトラブルなく済みそうですね。

食事会はどのように開くか?

基本的には

・家で開く
・パパの実家で開く
・ママの実家で開く
・外食にする

の四択になると思います。

家や実家の場合は食事を作るか、オードブルやケーキなどを注文する必要がありますが、赤ちゃんが途中でぐずったり泣いたり、オムツ替えが必要になっても対応しやすいですね。なにより、節句の飾りを楽しみながら食事ができるのはとてもいい思い出になります。

外食の場合はママやパパ、両家の両親もなにも用意しなくていいのでとっても楽ですね。しかし、節句の当日の外食はある程度前もって予約しておかないと人気のあるお店はすぐに予約できなくなってしまいます。初節句の1か月前には予約しておきたいですね。

また、外出が不慣れな赤ちゃんや人見知りの時期の赤ちゃんの場合はお店で機嫌を崩してしまいせっかくの外食でも落ち着いて食事を楽しめないかもしれません。前もって赤ちゃんに外食の経験をさせておいてあげて慣らしておくと安心ですね。

内祝いを送る場合

お祝いとして現金を貰ったら、貰った額の3分の1~半分程度の商品を内祝いとして送る家庭が多いようです。節句の内祝いとしては紅白のお砂糖や鰹節が定番のだそうですが、そこに初節句の報告とお礼の言葉を添えた手紙や赤ちゃんの写真を同封してもいいですね。

初節句で神社に行くときのマナーや料金について

2回目以降の節句では食事会だけにするけど、初節句は神社で祝詞をあげて欲しいなと考えている方も中にはいますよね。神社でのマナーはどのようなものがあるのでしょうか?

・ご祈祷料金
神社によってはホームページや受け付けに問い合わせると定まった料金を教えてくれることがありますが、とくに料金設定されていない場合もあります。その場合は3,000円~5,000円くらいが相場だと言われています。紅白蝶結びの水引きのものに「玉串料」もしくは「初穂料」と書いてお金を入れて用意しておきましょう。

・日取り
ご祈祷の予約は1ヶ月ほど前にはしておきましょう。初節句のご祈祷であることを伝えれば節句に近い日で吉日を選んでくれますよ。

・服装
決まりがあるわけではないですが、パパはスーツやジャケットスタイルなどが無難です。ママはカラースーツやキレイめなワンピースなどがオススメですが、赤ちゃんによっては授乳も必要でしょうし、ある程度動きやすさとキチンとさを兼ね揃えた服装を心がけましょう

まとめ

初節句についてご紹介しましたがいかがでしたか?

私自身は娘の初節句について知らないことがたくさんあったので妊娠中にいろいろと調べたり、両家の両親にもいろいろと聞いていました。

我が家はそれほど広くないアパートでしたし、パパの実家には立派な7段飾りの雛飾りがあったので、娘がある程度成長するまで雛飾りは用意しずにパパの実家で桃の節句のお祝いをさせて貰おうかななんて思っていましたが、やっぱりお雛様は1人1つ用意してあげた方がいいよ!と両家のおばあちゃんに説得されて小さなものを買って貰うことにしました。

せっかく勝手貰っても赤ちゃんじゃ間違って舐めたりするかもしれないし不安だなと思っていたんですが、実際に桃の節句の時を前にお雛様を用意してあげると、自分の娘のものなんですが何だか嬉しくなりました。ケチな私を説得してくれた両家のおばあちゃんには感謝してもしきれません。

また初節句の食事会ですが、両家の実家とも離れていることから桃の節句当日は家族だけでなくだけで過ごして、三月中にそれぞれ日にちをずらして両家の実家にお呼ばれすることになりました。

両家の仲が悪いわけではないですが、やっぱりイベントの時は孫を独り占めしたいなという思いと、いくら仲が良くても多少は気を遣うからということで我が家の桃の節句は日にちも場所もバラバラですがこれがベストなお祝いの仕方なのかなと思っています。

以上のことは我が家での節句の過ごし方ですが、家庭によってお祝いの仕方は様々だと思います。まずは初節句が赤ちゃんの健やかな成長を願うものだと意識してそれぞれの家庭にあうお祝いの仕方ができると素敵ですね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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