赤ちゃんの人見知りが激しい時の5つの対策方法とは?原因から解決

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんを出産して、育児しながらの生活にやっと慣れてきたと思ったら突然始まる人見知り。

ついこの前まで、おばあちゃんやおじいちゃんにも抱っこされていたのに、久しぶりに会ったと思ったら、おばあちゃんやおじいちゃんが近づいてくるだけでもこの世の終わりのように泣きだします。

頼りのパパにすら人見知りを発揮して、何をするにもママと一緒でないと泣いてしまうので
赤ちゃんも大変だとは思いますが、ママもクタクタになってしまいます。

そこで今回は、赤ちゃんが人見知りをするのが激しい原因や期間、対策などご紹介するのでぜひ参考にしてみて下さい。

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赤ちゃんが激しく人見知りをする3つの原因とは?

赤ちゃんの人見知りが始まるのは本当に突然です。ちょっと前まで抱っこされてニコニコしていた相手でもある日突然嫌になってしまったように見えます。どうして赤ちゃんは人見知りをしてしまうんでしょうか?

・感情の発達
産まれたばかりの赤ちゃんの感情はとてもシンプルなのですが、生後6ヶ月頃には感情も発達して怖い、楽しい、興味がある、嬉しい、嫌などたくさんの感情が芽生え始めます。

また、産まれたばかりの赤ちゃんの視力は僅かなもので色の認識も未熟なので、見える世界はぼんやりとしたモノクロだと言われていますが、生後6ヶ月頃には視力も良くなりたくさんの色を認識出来るようになる為、自分の周りにいる人がママなのか、それ以外の人なのかが分かるようになります。

ママ以外の人を見た時赤ちゃんは「誰かな? 怖いな でもどんな人なのか気になる!」
など、感情が発達することでいろんな事を感じるようになります。こんな複雑な心の葛藤が人見知りとして表面にあらわれるのです。

これは、ママ以外の人なら誰でもおこりうることで、パパに対しても人見知りはおきてしまいます。

・好奇心や感受性が強いと人見知りを起こしやすい?
科学技術振興機構(JST)が赤ちゃんの人見知りについての研究結果によると、行動的な(好奇心が強く、人懐こい)赤ちゃんほど、興味のある人に「近づきたい」と同時に「怖い」と感じ、それが人見知りの原因だとまとめられています。

人見知りをしてしまう赤ちゃんはとても繊細で、神経質、怖がりな印象でしたが好奇心や人懐こさが関係しているのですね。

・ママやパパとの愛着関係が築けた証拠
「いつも一緒にいるママやパパは安心できる」と赤ちゃんが感じて信頼しきっているからこそ
「この人はママやパパじゃない!」「どんな人なのかな?知りたいけど怖いな」など様々な感情を抱くのだそうです。

人見知りをしない赤ちゃんがママやパパの事を信頼していないわけではないですが赤ちゃんの人見知りが始まったら「この赤ちゃんはママやパパからの愛情を感じとって安心しているんだな」と思っても良さそうですね。

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赤ちゃんの人見知りはいつからするの?

赤ちゃんの人見知りは、早ければ生後3ヶ月から始まりますが、人見知りをいっさいしないまま大きくなる子もいます。

遅い子だと2~3歳くらいで人見知りになる子もいるので、生まれてからしばらくしても人見知りをしなかったからといって、人見知りをしない子なのかどうかは分かりません。

生後8~9ヶ月が人見知りのピークとも言われていて、これはちょうど「後追い」が始まる時期とも被りますね。「後追い」とは、赤ちゃんがハイハイや伝い歩き、あんよなどの移動手段を得ることで、どこまでもママを追いかけてしまうことです。

ママが大好きで、ママがいなくなると不安になるので追いかけてしまうんですね。人見知りと後追いが同時におこるとママは少し大変かも知れませんが、それだけママに安心感を抱いているということなので、少し可愛らしくも感じますね。

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赤ちゃんの人見知りはいつまで続くの?

人見知りがはじまる時期も生後3ヶ月~3歳までとかなり幅があるので、終わる時期もいつごろとは一概にはいえません。赤ちゃんの性格や生活環境によっても大きく違いがあると思います。一般的には2歳までには落ち着くと言われています。

赤ちゃんの人見知りが激しい時5つの対策方法とは?

人見知りが赤ちゃんの成長によっておこることはわかりましたが、出かける先々で酷く泣かれてしまってはママやパパも困りますし、赤ちゃん自身も負担が大きいですよね。そこで人見知りが激しいときの対処法をまとめていきます、

・赤ちゃんから近づいてもらう
人見知りをしている赤ちゃんは、相手が見てくるときには目を逸らしたり、泣いてしまいますが相手が他所を向いているときには、赤ちゃんから相手を見ようとしています。

人見知りを改善させるには赤ちゃんとコミュニケーションをとる必要がありますが、相手から赤ちゃんに近づくと赤ちゃんは泣いてしまうので、赤ちゃんに興味がないふりをしてもらい、赤ちゃんから近づいてもらって慣れさせるのがオススメです。

・人見知り中なのを伝えておく
赤ちゃんに初めての人や、久しぶりに会う人には事前に赤ちゃんが人見知り中なのを伝えておきましょう。

会った途端に赤ちゃんが泣いてしまったらとてもショックですし人によっては、赤ちゃんを落ち着かせようと余計に近づいたり抱っこしようとするかも知れません。

このように急に距離を詰めるのは人見知り中の赤ちゃんがさらに泣いてしまう原因になるので逆効果です。

赤ちゃんが相手に対してリラックスした感情を抱けるようになるまでは、無理に距離を詰めないよにお願いしておきましょう。

・ママが仲良くしている姿を見せる
人見知り中の赤ちゃんにとって、ママはとても安心できる存在です。そんなママが信頼していたり、仲良くしていたり、リラックスできる相手だと赤ちゃんにも分かれば少しづつ打ち解けていきますよ。

相手に会った時に赤ちゃんに紹介してあげるのも有効ですね。「この人は〇〇ちゃんのおばあちゃんでとっても優しいよ。」「このお姉さんはママのお友達で、〇〇ちゃんに会うのを楽しみにしていたんだよ。」など、声をかけてあげましょう。

・ママ以外の人と関わる時間を積極的につくろう
今は、実家から離れてママとパパ、赤ちゃんだけで生活している方も多いですよね。パパが仕事に行っている間は、ママと赤ちゃんが2人きりになり、その分赤ちゃんはママに対しての安心感は育つものの人見知りが激しくなりやすいです。

人見知りが始まる前から、パパが休みの日は、ぱんと赤ちゃんが2人きりになる時間も作りましょう。パパと赤ちゃんだけで遊んだり、お散歩したりすることでママ以外の人にも強い信頼感が持てるようにしておくと人見知りが激しくなりにくいですよ。

また、近場に友人や実家があれば積極的に友達やおばあちゃん、おじいちゃんなどに会わせてあげましょう。児童館などの支援施設で、スタッフさんや、保育士さん、年齢の近い赤ちゃんなどに会わせてあげるのも効果的ですよ。

・パパ見知りの場合は根気強く触れ合おう!
毎日顔を合わせているはずなのに、パパに対して人見知りをしてしまう赤ちゃんもいます。毎日顔を見ているといっても、仕事状況によっては一日に数分しか顔を見られない、場合によっては寝顔を見ることくらいしかできないパパもいるんではないでしょうか?

頑張って働いているのに、パパ見知りをされたらとってもショックですよね…

しかし、パパ見知りをしてしまう赤ちゃんは少なくありません。パパ見知りの原因はパパと赤ちゃんが触れ合う時間が少ない為におにおこるので、コミュニケーションの時間を増やして下さい。

ただ顔をあわせるだけではなく、遊んだり、絵本を読んだり、ミルクを飲ませたり、ごはんを食べさせたり、お風呂に入れたりと密接に関わることが大事です。

もちろん人見知り中の赤ちゃんは「ママがいい!」と酷く泣いてしまうでしょう。そんな時は無理にパパが対応せずにママに頼るのも大事です。

しかし、少しづつコミュニケーションの機会を増やすことで徐々に赤ちゃんは心を開いてくれます。1日や2日などの短期間ではなかなか人見知りはなおらないので根気強く対応しましょう。

もちろん、赤ちゃんに対しての対応だけではなくパパとママが仲良くしていることも大事です。できるだけたくさん会話をして、2人で笑い合い生活を共にしている姿を見せることで赤ちゃんはパパに対しても信頼感を感じます。

まとめ

私の娘は生後4ヶ月ごろに人見知りが始まり、1歳頃まで続きました。近所の人はもちろん、おばあちゃんやおじいちゃんが相手でも酷く泣き人見知り期間中のうち1ヶ月ほどはパパ見知りもしていました。

おばあちゃん家やおじいちゃんはたまにしか会わないからまだなんとかなりますが、パパ見知りが1番辛かったですね。

仕事の関係で1週間ほど娘とすれ違いの生活を送って、そのあといつも通りの勤務時間に戻ったとたんにパパ見知りが始まりました。今では私よりもパパの事が大好きなくらいになりましたが、当時の事を思い出すとパパはしょんぼりしてしまいます。

赤ちゃんの成長によっておこる人見知り。赤ちゃんの心がしっかりと育っている証拠なので、嬉しい気持ちもありますが、やっぱり、あんまり泣いて欲しくないですしいろんな人と仲良くして欲しいなと思ってしまいがちです。

ずっと続くわけではないので、できるだけママも気を使い過ぎず、気楽に対応していきましょう。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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