赤ちゃんは言葉をいつから話すの?5つの教え方で理解が早くなる!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんは、低月齢のうちから「あー」とか「うー」とか何となく声を出していますよね。

何かこちらに伝えたいことがあるようで、「早くおしゃべりできるようにならないかなぁ」「早くお話したいなぁ」と感じるパパやママも多いのではないでしょうか?

しかし、赤ちゃんが意味のある言葉を発するようになるのはいつからなんでしょうか?やっぱり最初は「ママ」って言うんですかね?

そこで今回は、赤ちゃん言葉を話し出す時期や言葉の教え方、どんな言葉を最初に言うのかなどご紹介していきます。

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赤ちゃんは言葉をいつから話すの?

私の周りの赤ちゃんだと、8ヶ月くらいで「あんまんまん(アンパンマン)」と喋ったり、2歳の誕生日を迎えてから「まんま(ママ?ごはん?)」と言ったり、幼稚園入学前まで「うん」と「ううん」しか言わなかったのに入学したら「ごはん 美味しい」と会話をし出す子がいました。

なんだかんだ、かなり個人差があるのが現状です。

厚生労働省のアンケートによると(12,426名に赤ちゃんがいつから1語以上の単語を話し始めるかを聞いたもの)

・7~8ヶ月 2.2%
・1歳~1歳1ヶ月 57.6%
・1歳6ヶ月~1歳7ヶ94.7%

1歳を過ぎると話し始める子がぐんと増えるようですね。では、どのように言葉が発達していくのか経過を見ていきましょう。

赤ちゃんの言葉の発達

・生後1~4週間
まだ言葉は話しませんが、オムツが濡れていたり、お腹が空いたり、暑い、寒い、眩しい、痒いなどの不快感を泣くことで表現します。

・生後4週間~
泣き方に変化がでてきます。感情表現の始まりですね。お腹が空いた時とオムツを替えて欲しい時などで泣き声に違いが出てくるのではないでしょうか?ママやパパも次第に泣き方の違いに気づく人がでてきます。

・生後2~6ヶ月
クーイングや喃語を話し始めます。クーイングとは言葉の原型と言われているもので
赤ちゃんが意味もなく発する「うー」「あぅー」「あっ あっ」などの母音です。

喃語(なんご)とはクーイングがより発達して2音以上になった言葉です。「ばぶぅ ばぶぅ」 「んまんま」などがあります。

・生後6~10ヶ月
赤ちゃんによっては、ママやパパの真似をして言葉を話そうとし始めます。

・1~2歳
簡単な単語の意味を理解し始め、発音も上達してきます。「ママ」「パパ」「まんま」など生活に密接な単語から使う子が多く、慣れてくると「ママ、これ」など2語文を話す子もいます。

・2~3歳
1000語程度の単語を理解して話すようになってきて会話の幅がひろがります。
なぜなぜ期もはじまり
「なんで?」「どうして?」などの疑問形を使って話しはじめるのでパパやママは頑張って対応してあげましょう。

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赤ちゃんの言葉の教え方で理解が早い?

言葉の話し始めには個人差がありますが、男の子より女の子の方が話し始めるのが早いとか
兄弟や姉妹がいると話し出すのが早いなど聞きませんか?

どうやら、生活環境や赤ちゃんとの関わり方は赤ちゃんの言葉の理解に関係があるようです。パパやママの赤ちゃんとの関わり方を見直して赤ちゃんの言葉の理解を促してあげましょう。

成長に合わせた赤ちゃんとの関わり方

・生後0ヶ月
まずは、コミュニケーションをとっていきましょう。目を見て微笑みかけたり、手を握ってあげると喜びます。

この頃の赤ちゃんはまだ視力が弱くぼんやりとしか見るとこが出来ませんが、人の顔が近くにあると見ようとするそうです。

・生後3ヶ月
おもちゃを使ったり手を叩いて色々な方向から音を聞かせてあげましょう。赤ちゃんの頭の上や顔の横、顎の下などいろいろな所で音を出してあげると、赤ちゃんは音の出るほうを見ようとします。

赤ちゃんの目の前で優しく両手でたたき、パチパチ音をさせます。音を出すときは、「どこかな?」と聞いたり「上で鳴ったね」などと話しかけてあげましょう。

・生後6ヶ月
そろそろ離乳食を食べ始める子が多いですよね。「これはお粥だよ」「ほうれん草だよ」「あーん」など、話しかけながら食事をしましょう。

赤ちゃんが気に入った食べ物があれば「〇〇ちゃんが好きな〇〇、美味しいね」など話しかけてあげましょう。好きな物ほど印象に残りやすいですよ。

興味のあるものに手を伸ばして掴もうとし始める時期です。赤ちゃんが興味を持ったものを「はい、どーぞ」と渡してあげたり赤ちゃんが持っているものを「これは〇〇だね」と教えてあげましょう。

・生後9ヶ月
お外遊びをしたりして、お友達やご近所さんとの関わりも増えてくるのではないでしょうか?
「こんにちは」「バイバイ」「またね」など家族の間では使わない挨拶も取り入れていきましょう。

一瞬で形が変わったり、音が出るのが楽しいので、ツンであるものを崩すのが楽しく感じるようになってきます。積み木やジェンガ、ブロックなどを積んであげて崩させてあげましう。

・1歳
まだしっかりと発音出来なくても、赤ちゃんは言葉の意味や物の名前を理解してきています。
「これなーに?」など質問してあげて赤ちゃんからなにかリアクションがあれば「そうだね、これは〇〇だね」と物の名前などをゆっくり・ハッキリと発音してあげましょう。

赤ちゃんが何か話していたら「すごーい!」など褒めてあげましょう。褒められることでお話をする事に自信が持てるようになりますよ。

よちよち歩きが始まりますね。ママやパパと一緒に歩いたり遠くから呼んであげてママやパパの元まで歩かせてあげましょう。

赤ちゃんの気持ちや行動を代弁する

月齢などに関わらず、赤ちゃんの気持ちや行動を代弁してあげましょう。代弁してあげることで、赤ちゃんは自分の今の状態を言葉にするとどんな風になるのかがわかります。

赤ちゃんがお腹が空いて泣いていたら「お腹が空いたね、ミルクが飲みたいね」

オムツが濡れていたら「うんちしたんだね、濡れていて気持ち悪いからキレイにしたいね」

コケて泣いたら「痛かったね、びっくりしたね もぉ大丈夫だよ」

機嫌が良さそうなら「なんだか楽しいね(嬉しいね)」

ごはんをいっぱい食べていたら「〇〇美味しいね、〇〇くんはこれ好きだね」

家族の会話を増やす

赤ちゃんに話しかけるだけではなく、パパとママの会話を赤ちゃんに聞かせてあげましょう。パパやママは言葉にしなくても通じる事がたくさんあるかも知れませんが、赤ちゃんはパパやママのマネが好きなので言葉を真似するようになりますよ。

毎日の「おはよう」「おやすみ」「行ってらっしゃい」「ただいま」「おかえりなさい」「いただきます」「美味しい」「ごちそうさま」「ありがとう」「ごめんなさい」

一緒に生活するうちに、おざなりになっていませんか?赤ちゃんの語彙を広げる為にもいろんな挨拶や会話をしましょうね。

お話する時は目を見て話す

赤ちゃんとお話しする時は、目を見てゆっくりと話しかけてあげましょう。ママやパパと目が合うことで赤ちゃんは安心感を感じたり、嬉しくなったりしますよ。お話するのは楽しいことだと教えてあげましょう。

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赤ちゃんに本を読んであげるのもメリット

絵本の読み聞かせは赤ちゃんの成長にとてもいい影響があり、メリットがたくさんあります!

オススメの絵本など詳しく書いてますので、ご参考ください。
赤ちゃんに絵本の読み聞かせはいつから?

①赤ちゃんにわかりやすい表現で理解が進む

絵本は、赤ちゃんにとってわかりやすい表現で書かれています。

【なあになあに:作 絵→ あらかわしずえ】

この絵本だと、「きいろい ぴかぴか おつきさまかな」「ちいさい コロコロ ボールかな」などの表現があります。形や様子がイメージしやすく、リズム感があり赤ちゃんにとって聞き心地がいいですよね。

②擬音や繰り返しが多くて耳に残る

【じゃあじゃあびりびり: 絵 作→ まついのりこ】

この絵本では「そうじき ぶいーん ぶいーん ぶいーん」「ふみきり かん かん かん かん」
など、赤ちゃんが大好きで聞いていて楽しい擬音がたくさん出てきて繰り返されているのでとっても楽しいです。

③赤ちゃん語専用の絵本で喋るきっかけを作る

【頭のいい子を育てる プチ あかちゃんごおしゃべり:絵本 作 絵→ かしわらあきお】

この絵本では、色々な赤ちゃんが初めて喋った言葉が各ページ事にのっています。イラストもとてもわかりやすく、赤ちゃんが初めて喋った言葉ばかりが乗っているので、短く発音しやすいものばかりで

「もう少しで話しはじめそうなんだけど、もう一押しかな」くらいの子に読んであげると
喋るきっかけにもなりますよ。

④スキンシップしながらの読み聞かせで赤ちゃんがリラックスする

赤ちゃんに喋って欲しいからと無理に急かしても、赤ちゃんは喋れるようにはなりません。抱っこしたり、密着して添い寝しながら読み聞かせをしてあげることで赤ちゃんはリラックスしながら絵本で語彙を増やしていくことができます。

パパやママに読み聞かせをしてもらうことに楽しみや安心感を感じて赤ちゃんもマネしたくなってきますよ。

⑤赤ちゃんの語彙が増える
赤ちゃんは耳から聞いた言葉を覚えるので、ママやパパが教えてくれたり話していることから覚えます。

しかし、ママやパパが話している単語は決まったものが多いですよね。絵本の読み聞かせをすることで、ママやパパが普段使わない言葉や表現なども覚えさせてあげることができますよ。

赤ちゃんが初めて喋った単語

赤ちゃんがどんな言葉から話し始めるのか気になりませんか?ここで、赤ちゃんが初めて喋った言葉のランキングをご紹介します。

1位 まんま
2位 はい
3位 ばー(いないいないばあ)
4位 ママ
5位 パパ
6位 わんわん
7位 ばいばい
8位 ないない
9位 おっぱい
10位 ねんね
11位 よいしょ
12位 にゃんにゃん
13位 くっく(靴)
14位 たっち
15位 お母さん
16位 アンパンマン
17位 お父さん
18位 どうぞ
19位 ぱん
20位いや

できれば「ママ」や「パパ」を最初に言って欲しいものですが、「まんま(ごはん)」には勝てないんですかね(笑)

この20位以内に入っている言葉って日常的によく使うものですよね。

赤ちゃんが「よいしょ」なんていうのは少し不思議な気がしますが、ママやパパが言っていたのをマネしているんでしょうか?

赤ちゃんや小さな子は親が言うことをなんでもマネすると言いますし「よいしょ」なんてふとした時の言葉もマネされるのかと思うとちょっとドキドキしますね。

まとめ

わが家の娘は現在1歳2ヶ月なんですが、何となく「ママ」って呼んでくれているのかな?という程度でまだハッキリと発音することは出来ません。

知り合いの赤ちゃん達は生後8ヶ月くらいから喋り初めているので早く娘にも喋って欲しいばかりです。急かしても意味はないですけど毎日のように「ママだよ、ママっていってごらん?」と話しかけてしまい、その度に娘はキョトンとした顔をしています。

焦らなくてもいつかはお話してくれるんですが、赤ちゃんが話すようになるのは待ち遠しいものですよね。

この記事を読んでいる方もきっと早く赤ちゃんにお話しして欲しいなと思っているんだと思いますが、赤ちゃんの成長を見守りながら毎日赤ちゃんに話しかけて気長に待ってみましょう。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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