妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
一日中赤ちゃんと一緒にいると、いろんな事を経験させてあげたくなりますよね。でも、まだまだ体が思うように動かせない赤ちゃんは出来ることにも限りがあります。
しかし、お手軽にいろんな世界観を味あわせてあげることはできます!それが「絵本の読み聞かせ」です。
本屋さんへ行けば児童書コーナーには、0歳からのオススメ絵本なども用意されていますよね。でも、絵や言葉を認識しているのかも曖昧な赤ちゃんに絵本の読み聞かせをして意味はあるのでしょうか?そもそも絵本っていつから楽しめるものなの?
そこで今回は、絵本の読み聞かせを始める時期から、読み聞かせの効果、私が実際に娘に読んでみてとてもいい反応をしてくれた絵本など紹介していきます。
目次
赤ちゃんの絵本はいつから読み聞かせ大丈夫?
絵本の読み聞かせは、いつから始めても大丈夫です!
最近は胎教の一環として妊娠中期からお腹に話しかけるように読んでいるママもいますよね。
お腹にいる赤ちゃんはママの声を聞くととてもリラックスするようです。話しかけると胎動を感じたママもいたのではないでしょうか?
赤ちゃんが産まれると、その日から読んであげているママやパパももいるようです。赤ちゃんは家族の声を聞くのが大好きです。何を言っているのか意味は分からなくても、ママやパパが赤ちゃんのことを意識して構ってあげているのは充分伝わりますよ。
もちろん、今まで読み聞かせをしていなくても、これから読み聞かせを始めてもらって遅すぎるということはありません。絵本を読んであげたいなと感じたら、その時から始めてみて下さいね。
赤ちゃんの絵本の読みかせは、どんな効果あるの?
絵本の読み聞かせは、赤ちゃんにとってとてもいい効果があると言われています。
・集中力up
読み聞かせをしてはじめのうちは、じっと話に聴き入ったり、絵本のページをめくろうとしたり、読み聞かせに飽きて他の遊びを始めたりと赤ちゃんの反応は様々です。
しかし、毎日のように読み聞かせを続けていくと、少しづつ絵本の世界に引き込まれて行くようになり、変化がでてきます。
絵本に出てくる色を気にしたり、キャラクターに愛着を持ったり、お気に入りのページにさしかかると声をあげて笑ったりするようになります。
これは、絵本に集中して楽しんでいるからおこる成長なんです。最初はページ数も少なく集中力も少ししかもちませんが、少しずつ長いお話を読んであげることによって、集中力が長く続くようにもなってきます。
・たくさんの言葉に触れる
低月齢の赤ちゃんはまだ言葉を理解出来ておらず、話しかけてくれるママやパパの表情や雰囲気で何となく察しています。この頃の赤ちゃんはとても聞く力が優れているので、聞こえてきた言葉をどんどん記憶していきます。
絵本を読んであげると、たくさんの言葉を吸収し、すぐには口に出せなくても赤ちゃんの語彙がどんどんと増えていきます。たくさんの言葉を知っていると、表現力が豊かになりコミュニケーションの場でも役立ちます。
・情緒が発達する
絵本にはたくさんのキャラクターが出てきて、色々な感情表現をしていますよね。
パパやママが読み聞かせをする時にキャラクターになりきって表情豊かに読んであげると、赤ちゃんは感情表現に関心を持ち、情緒が発達していきます。
キャラクターの感情に興味を持つことで、赤ちゃん自身の気持ちや感情にも目が向き、自己表現できるようになったり、家族やお友達の気持ちを考える力の基礎にもなります。
・親子の絆が深まる
抱っこしたり、寄り添ったりしながら絵本を読んであげると赤ちゃんは、楽しいだけでなく安心間も感じられ心が安定していきます。
絵本の読み聞かせをする時にママやパパは赤ちゃんの様子を見ながら読んであげてください。
絵本を読んでいる時、赤ちゃんは絵本を見ていますか?パパやママを見ていますか?赤ちゃんは読んでいるページ事にどんなリアクションをしていますか?
赤ちゃんの様子を見ながらペースを合わせて読んであげることでより赤ちゃんのことを知ることが出来ますよ。
赤ちゃんには、どんな絵本がいいの?選び方とは?
絵本には様々な種類がありますよね。赤ちゃんに絵本を選んであげる時にどんな風に選べばいいのでしょうか?
・見やすい絵がオススメ
赤ちゃんの視力はかなり低く、新生児で0.01~0.02ほどです。色は黒・白・グレーなどがわかる程度です。
生後6ヶ月ぐらいになるとぐんと良くなって、視力は0.1ほど、原色の色の識別もできるようになり物の輪郭も徐々に分かるようになってきます。
月齢によってこんなにも見え方が違うんですから、大人から見えてる絵と赤ちゃんから見える絵はまったく違ってきますよね。
赤ちゃんに絵本を選んであげる時には
・絵が大きい
・ハッキリと描かれている
・淡い色よりは原色のもの
こんなイラストだと見えやすいです。
・簡単な言葉
生後間もない赤ちゃんは、まだ言葉の意味を理解していません。しかし、聞く力はとても優れているのでママやパパが読み聞かせをしてくれるのはとっても楽しいんです。
なかでも、リズム感が良く簡単な言葉が繰り返されているのは聞いていて楽しいですし、耳に残るのでオススメですよ。
・ページが分厚く頑丈な絵本がオススメ
赤ちゃんが読み聞かせを聞いているだけの時は、ペラペラな絵本でも問題ないですが絵本に興味を持って、赤ちゃん自身が絵本に触れるような時は分厚いものが安心です。
赤ちゃんは気になるものは、何でもお口に入れていまいますよね。ページがペラペラだと噛んで絵本の紙切れを間違って食べてしまうかもしれません。
また、手に持っている時に紙で指を切ってしまう事もあります。お気に入りの絵本は何度も手に持っているうちにページが破れてクシャクシャになってしまうこともよくあります。
厚紙などで作られたしっかりとした素材の絵本だとほとんどの商品が赤ちゃん向けに作られているので、頑丈ですし、角にも丸みが付けられていて安心ですよ。
赤ちゃんにオススメの絵本をご紹介
わが家では、私自身が絵本好きということもあり娘がお腹にいる時から絵本を良く読んでいました。娘が生まれてからも毎日手元にある絵本を読み、図書館もよく利用しているのでかなりの絵本を一緒に読んでいると思います。
そこで、実際に私が読んでいて娘の反応が良かったなと思うものをいくつかご紹介します。
じゃあじゃあ びりびり
作:絵 まついのりこ
この絵本は初めての絵本としてオススメです!赤い原色の表紙が目印でとっても目を引きますよ「じどうしゃ ブーブーブーブー」といったシンプルな文がリズミカルで絵本の読み聞かせに慣れていない方でも読みやすいですよ。
正直、もう少し可愛らしい絵の方が私の好みではあるんですが、私の趣味で選んだものはあまり娘のウケが良くなくて、この絵本のようなシンプルな絵の方が見やすいみたいです。絵本もわりと小さめなサイズなのでお出かけ先にも持って行きやすいのが嬉しいですね。
なあになあに
作:LA ZOO 絵 あらかわしずえ
この絵本は「だあれかな」「みいつけた!」などのシリーズもありどれもオススメです。
この「なあになあに」は「あかいまんまるおひさまかな」ページをめくるとつぎに「とおもったら りんご」というようにページをめくる時に赤ちゃんを期待させる仕掛けがあります。
この絵本を読んでいると娘は早く次のページをめくって欲しそうに手を動かしたり目配せをしてきます。イラストもとても可愛らしく、読んでいてこちらもたのしくなりますよ。絵本に慣れてきた頃に読んであげるのがオススメです。
いないいないばあ
作:松谷みよ子 絵 瀬川康男
古くからある絵本なのでご存知の方もいるんではないでしょうか?「いないいないばあ にゃあにゃがほらほら いないいないばあ」というようなセリフで顔を隠していた動物がいないいないばあをしてくれる絵本です。セリフもとてもリズミカルで娘のお気に入りの1冊です。
実際にいないいないばあを経験させてあげてから読んだ方がより楽しめると思いますよ。
まとめ
せっかく読み聞かせをしているのに赤ちゃんが関心を示さないなんて方いませんか?
赤ちゃんはまだ視力が未熟なのですぐには絵本を楽しめません。毎日続けていくことで興味や関心が高まるので、是非続けてみて下さい。
それでも赤ちゃんが絵本に興味がないようなら無理に読む必要はありません。やりたい事をやらせてあげましょう。しかし、諦める前に1度絵本選びを一緒にしてみて下さい。
本屋さんでも図書館でもいいです。パパやママが選んでいる本に興味がわかないだけかもしれないので、赤ちゃんに選ばせてあげましょう。
赤ちゃんと遊びたいけどどんな風に遊んだらいいかわからないなんて人も手始めに読み聞かせをしてみて下さい。きっといいコミュニケーションになりますよ。
赤ちゃんとの絆を少ない深めるのにも、教育の一環としてもとても効果的な絵本の読み聞かせ
さっそくみなさんも試してみて下さい。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。