赤ちゃんが頻繁にミルクでむせるから心配!5つの原因と対処法

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

混合や完ミで子育てをされているママやパパ!ミルクを飲ませているときに、赤ちゃんがむせてしまったことありませんか?

ミルクを飲ませるたびに、毎回むせてしまったら心配になってしまいますよね。

ここでは、そんな赤ちゃんミルクむせる要因と対処法について、ご紹介させて頂きたいと思います。

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赤ちゃんがミルクでむせる5つの原因とは?

赤ちゃんがミルクを飲ませるたびに、ゲホゲホとむせてしまうと心配しますよね?むせる要因をいくつかご紹介していきましょう。

① 赤ちゃんが乳首を吸った時に出るミルクの量が少ない

ミルクを飲んでいるときにむせてしまう要因の一つに、飲めるミルクの量に対して乳首を吸った時に出るミルクの量が少ないという要因があります。

もし、赤ちゃんがお口にミルクをためてから飲んでいるようであれば、哺乳瓶の乳首のサイズを確認してみましょう。

哺乳瓶の乳首のサイズのSSサイズは、生後1か月ぐらいまでの赤ちゃん用なので、もし、生まれてから1か月以上たっているのであれば、哺乳瓶の乳首のサイズをワンサイズ大きいものにチェンジすることをおすすめします。

② 赤ちゃんが乳首を吸った時に出るミルクの量が多い

上記では、赤ちゃんが乳首を吸った時に出るミルクの量が少ないとむせてしまう要因になってしまうと、ご紹介しましたが、それとは逆に赤ちゃんが乳首を吸った時に出るミルクの量が多いことも飲み込むのが間に合わずにむせてしまう要因になってしまうのです。

なぜ、赤ちゃんが乳首を吸った時に出るミルクの量が多いとむせてしまうのかというと、飲み込み切れないミルクが口に入ったマミー息を吸うことでむせてしまうからです。

もし、赤ちゃんが乳首を吸った時に出るミルクの量が多いことでむせてしまうときには、哺乳瓶のキャップをいつもよりもすこしきつめにしめておきましょう。そうすれば、たくさん吸わないとミルクが出ないようになります。

③ 哺乳瓶の乳首が赤ちゃんにあっていない

赤ちゃんがミルクを飲むときに、むせてしまう要因に哺乳瓶の乳首が合っていないということがあります。

哺乳瓶の乳首には、シリコンゴム製や天然ゴム製のものがあり、それぞれ固さや素材が哺乳瓶によって全く異なります。

ゴム製だと柔らかすぎて上手にミルクを吸うことができなかったり、硬めのシリコンゴム製の乳首だと、飲みづらいがゆえに大きく口を開けすぎてむせてしまったりすることがあります。

哺乳瓶の乳首にはそのほかにも丸型や、クロスカット、スリーカットのタイプなどもありますので、ミルクを飲んでいる様子をじっくりと観察してどの素材やどの形の乳首が合っているのか試してみて、むせない乳首をチョイスして使用しましょう。

④ 早くミルクが飲みたくて慌ててしまう

ミルクを飲むのがうれしくて、早くミルクを飲みたいがゆえに慌てて飲んでしまうことでむせてしまうという要因も考えられます。

これは、赤ちゃんが興奮してミルクを一生懸命飲んでいるときに口が開いてしまいむせてしまうのです。

赤ちゃんは、何度もミルクを飲んでいるうちにお口を閉じていたほうがたくさん飲めることを学習し、むせなくなっていくのですが、学習するまでは、パパやママが顎を少し押さえてお口を開かないようにしてミルクを飲ませるようにしましょう。

⑤ 赤ちゃんの飲み込むパワー&消化器系が未熟だから

生後1か月から2か月ぐらいの赤ちゃんはミルクを飲みこむ力や消化器系が未熟なため、ミルクを飲んでいるときにむせやすくなってしまいます。

赤ちゃんは成長過程で、ミルクを吐いたりむせたりすることによって少しずつ上手にミルクを飲めるようになっていくのですが、あまりにも頻繁に赤ちゃんがミルクを飲むときにむせてしまう場合は、行政機関や専門の医療機関に相談することをおすすめします。

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赤ちゃんがミルクでむせる時の対処法

赤ちゃんがミルクを飲むときにむせないようにするためには、ミルクを飲むときの姿勢がを意識してください。

例えば、大人であるパパやママは、まず水を口に含んで仰向けに横になった状態でお水を飲んでみてください。たぶん、かなり飲みづらいと感じることでしょう。

そして、起き上がった状態でコップを使って水を飲むとスムーズに飲むことができますよね。それと同様に赤ちゃんも横になった状態でミルクを飲むとミルクが飲みづらいのです。

さらに、この横になった状態でミルクを飲ませると、耳管にミルクが流れ込んで頭位性中耳炎になりやすくなってしまいます。

体を起こした状態で赤ちゃんにミルクを飲ませてあげれば、すんなりとミルクが食道に下っていけるので、むせづらくなるうえに中耳炎も防ぐことができます。

ミルクを飲ませる時の姿勢は、ちょうどママが母乳を飲ませる姿勢と同じぐらいの角度にすると、むせずにスムーズに飲ませることができます。

さらに、上記でもすでにご紹介しておりますように、哺乳瓶の乳首の素材や形を変えることでもミルクを飲みやすくすることができますので、いろいろな形や素材の乳首を試してみて赤ちゃんが飲みやすいものをチョイスして普段の授乳時に使用してあげましょう。

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どうしても心配なときは病院へ

赤ちゃんがミルクを飲んでむせることは、そんなに珍しいことではありませんが、もし、自分の子供がミルクを飲んでいるときに頻繁にむせてしまっていたら心配になってしまいますよね。

そのような時は、一度専門の医療機関を受診してみましょう。

もしかすると、何かの病気でむせてしまっていたり飲めなかったりしているかもしれませんし、病院で診察してもらって何ともなければ安心できますからね!

まとめ

赤ちゃんがミルクを飲んでいるときに、むせてしまうことはよくあることです。

むせてしまうときには、ミルクを飲ませる角度をチェンジしたり、哺乳瓶の乳首を飲みやすい素材や形のものにチェンジしてあげたりしましょう。

もし、上記でご紹介しました対処法を試してみてもミルクを飲むときにむせてしまって心配な時には、専門の医療機関を受診しましょうね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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