赤ちゃんのミルクは水道水で大丈夫なの?水道水以外オススメ4選

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

初めての子育てでは、分からない事や不安な事がたくさん!中でも、赤ちゃんが日々口にするミルクに関しては、ママやパパもいろいろと不安な事が多いのではないでしょうか?

ミルク作りで気になる事と言えば、ミルク作りで使うお水です!

日本の水道水は他国に比べて水準が高く飲食用としても様々な家庭で使われていますよね。でも、赤ちゃんのミルクにも使っていいんでしょうか?

そこで今回は、赤ちゃんミルク作りで水道水を使って大丈夫なのか、他の飲料水だとどうなのかなどご紹介したいと思います。

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赤ちゃんのミルクは水道水を使っても大丈夫なの?

粉ミルクの入っているケースをみると「1度沸騰させたお湯を使う」とは書かれていますが、使う水についてはとくに書かれていません。

しかし、多くの粉ミルクメーカーは水道水を使うことを前提に成分を考えているので、水道水をミルク作りで使うのはまったく問題がありません。

また、日本の水道水は世界保健機関の水質基準をクリアしているので、飲料水としても問題がありません。水道水は安心して使っても良さそうですね

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ミルクを水道水で作るときに不安な点とは?

ミルク作りで水道水を使っても大丈夫ということはわかりましたが、そもそも水道水をミルク作りで使うことに不安を持つ人はどんな事を意識しているのでしょうか?

・配管の問題
戸建ての家の場合、水道管は厳しい安全基準が定められているのでとくに気にする方はいないと思いますが、集合住宅にお住まいの場合、水道管から各家庭に繋がるまでの部分は建物の持ち主が管理する事になっています。

管理が行き届いていないマンションだと、貯水タンクの清掃が足りておらず水道水が不衛生になってしまう事もあります。また、配管に古い鉄管が使われていると水道水にサビが混じってしまうこともあり少し不安ですよね。

・塩素
水道水の殺菌に塩素が使われていることをご存知の方は多いんではないでしょうか?

塩素がもたらす影響は

・髪や肌のタンパク質を壊す
・肌の保湿力の低下
・乾燥肌、アトピーの悪化

などがあるので、不安になりますよね。

しかし、安心してください。「水道法」で毎日水道水を飲み続けても 一生涯、健康を損ねない為の厳しい基準が定められています。

・トリハロメタン
水道水にはトリハロメタンというものが含まれています。このトリハロメタンは発がん性物質と言われていて、大量に体内に取り入れると、中枢機能や肝臓機能に障害をおこすのではないかと指摘されています。

トリハロメタンの量にも一定の基準が設けられているので問題はないのですが、ご家庭でもトリハロメタンを除去する方法があります。

それは、煮沸除去です。水道水を15~20分ほど沸騰させることでトリハロメタンは消えるので
赤ちゃんに水道水でミルクを作ってあげる時にはしっかりと沸騰させましょう。

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赤ちゃんのミルクを水道水で作る方法

完全母乳育児でないかぎり、毎日続くミルク作りママやパパ、育児に関わる人々はしっかりと確認しておきましょう。

①手を洗って清潔にし、消毒・洗浄済みの哺乳瓶を用意する

②水道水を煮沸させる。
(電気ポット利用時には、沸騰してスイッチが切れるまで温める)

③使用する粉ミルク量に対応した量のお湯を哺乳瓶に入れる。

④粉ミルクをお湯に溶かし入れ、哺乳瓶を回転させながらしっかりと混ぜる。

⑤粉ミルクがしっかりと溶けたのを確認したら、哺乳瓶を水で人肌に冷ます。

⑥手首の内側にミルクを垂らして赤ちゃんが飲める温度か確認する。

⑦適温になったら冷めないうちに赤ちゃんに与える。

※注意点
・ミルクを作ってから2時間以上たったものは捨てること
・授乳が終わった哺乳瓶はしっかりと洗ってから消毒して保管する

赤ちゃんのミルクを水道水以外ならオススメは?

赤ちゃんのミルク作りでは水道水以外にも使える水があります。ぜひ参考にしてみて下さい。

・軟水のミネラルウォーター
日本で販売されているミネラルウォーターはほとんどが軟水なのですが、外国製のものは硬水が多いようなので注意してくださいね。

ミネラルウォーターの種類によっては加熱処理をしていないものもあるので処理方法をチェックして使用して下さい。

・RO水
なかなか聞かない種類の水ですね。RO水は「RO膜」を使ってろ過した水で、元々は水道水が使われているものがほとんどです。ただし、商品によってはミネラルウォーターを使用していて硬水が使われていることもあるので確認して下さい。

・蒸留水
一切不純物が含まれていない純水です。ご家庭でも水道水を蒸留することはできますが、かなり手間がかかるので蒸留水器を使用して作ったり、ネットで蒸留水を購入するといいですね。

・ウォーターサーバー
ウォーターサーバーの種類によっては温水設定されていて、80~90℃ですぐにお湯が出るのでミルク作りにはオススメです。水の種類もウォーターサーバーの契約によって違うのでママやパパが安心できるお水で手軽にミルク作りができますよ。

まとめ

赤ちゃんのミルク作りに使う水についてご紹介しましたがいかがでしたか?

私は水道水を使っていたんですが、授乳の際にいちいち沸騰させるのが待てなかったので
水道水を沸騰させてポットで保温して使っていました。

保温しているお湯も数時間経つと冷めてしまうので4~6時間事にポットのお湯は交換していましたよ。

今回ご紹介した通り、いろんなお水がミルク作りで使えるのでママやパパは相談しながら決めてみて下さいね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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