妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
赤ちゃんとの移動手段は、どんなものを使っていますか?
抱っこ紐やベビーカーを使って歩いたり、公共の交通機関や自家用車などいろんな移動手段がありますよね。そして移動手段の1つに自転車もあります!
徒歩よりも気軽に遠へ行けますし、バスや電車と比べて人混みなど気にする必要もなくとっても便利ですよね。
しかし、大人だけで自転車に乗るのに比べて、赤ちゃん連れで自転車に乗るのでは気をつけなければならないことが多いです。
今回は、赤ちゃんと自転車に気をつける事をご紹介しますので、赤ちゃんとの移動手段に自転車を考えている方は是非、参考してみてくださいね。
目次
赤ちゃんを自転車にいつから乗せても大丈夫?2つの疑問
そもそも赤ちゃんを自転車に乗せてもいいの?いつから、自電車に乗せても大丈夫なの?そんな疑問を見ていきたいと思います。
①赤ちゃんを乗せて自転車を運転してもいいの?
自転車による危険な運転や事故が原因で、現在では自転車の二人乗りは基本的には禁止されています。
大人が運転する自転車に赤ちゃんを乗せるのも二人乗りになるはず…赤ちゃんを乗せて自転車を運転するのは法律違反になってしまうのでしょうか?
しっかりと子どもを乗せる装備がなされた自転車であれば、法律的に問題なく乗車させることができます。
この装備とは
・子ども乗せ専用車
・自転車用チャイルドシートの取り付け
・ヘルメットの着用
などです。
しかし赤ちゃんの月齢によっては、自転車用チャイルドシートやヘルメットなどを使うのは厳しいですよね。そんな時は「抱っこ紐を使ったおんぶ」での乗車なら問題ありません。
ここでポイントなのは、自転車用チャイルドシートを使わずに赤ちゃんと自転車に乗るには
・抱っこ紐の対象年齢(対象体重)であること
・前抱っこではなくおんぶであることです。
②赤ちゃんを自転車に乗せてもいいのはいつから?
法律では乗車月齢や年齢は定められていないものの自転車に乗せるには「自転車用チャイルドシートの使用」または「おんぶ」の必要があります。
自転車用チャイルドシートに一人乗りさせるよりはおんぶの方が早くできるようになるので
赤ちゃんを自転車に乗せれるようになるのは、おんぶできるようになってからですね。
赤ちゃんをおんぶするためには、しっかりと首が座っている必要があります。首が座るのは早くても生後2ヶ月ごろ、平均的には生後3ヶ月ごろですが、成長具合によっては、もっと遅くなることもあります。
赤ちゃんの様子を見ながらお家で抱っこ紐をってっておんぶしてみて、自転車での移動に耐えられそうか確認してみて下さい。
安全な自転車の選び方のポイント
自転車には様々な種類がありますよね。いわるゆるママチャリと呼ばれるようなものやマウンテンバイク、ロードレーサー折りたたみ、電動、変速機付き…どんな自転車が赤ちゃんと乗るのに向いているのでしょうか?
赤ちゃんを乗せるオススメ自転車
・子供乗せ専用自転車
普通の自転車と比べて重心が低くなるように設計されていることが多く、赤ちゃんや子供が専用シートで動いてもバランスが取りやすい自転車です。運転手のサドルの他に子供を1人または2人乗せれるようなシートがついています。
通常の自転車に比べてお値段は高めですが、子供も乗車することが前提で設計されているので
安全面では一番オススメできます。
・通常の自転車に自転車用チャイルドシートを取り付ける
自転車ショップやホームセンターなどに後付け用の自転車用チャイルドシートが販売されているので、チャイルドシートを付けれるような通常の自転車をお持ちなら、その自転車に取り付けることで赤ちゃんや子供を乗せることができます。
お値段的には子供乗せ用自転車を買うより安くすむので、手軽にチャレンジしやすいのがオススメポイントです。
しかし、気をつけて貰いたいのは子供乗せ用自転車と違い、子供のシートを後付けすることになるので、しっかりと取り付けないと不安定になりますし、しっかりと取り付けても子供が動いたりすることでネジが緩んだりするので安全の為にも乗車前にはシートの安全確認が必要になります。
また、取り付ける自転車の重心が高い場合、自転車の運転中もバランスを取るのが難しくなるので慣れが必要ですね。
自転車選びで気をつける4つのポイント
・購入前に必ず赤ちゃんを乗せ試し乗りする。
自転車はネット購入もできますが、乗り心地や安全性の確認の為にも必ず試乗してから購入しましょう。赤ちゃんによってはシートが気に入らなと乗ってくれないこともあります。せっかく購入しても乗ってくれなければ意味が無いですよね。
・赤ちゃんが嫌がらずに乗ってくれるか?
・ママやパパが赤ちゃんを乗せやすいか?
・赤ちゃんを乗せた状態で漕ぎ出しに問題ないか?
など、しっかりとチェックしてから購入しましょうね。
・両足スタンドかチェックする
自転車を停める時に、スタンドを立てて自転車が倒れないようにしますよね。このスタンドが片足タイプだと、自転車を停めたときに車体がスタンドの方に傾くので赤ちゃんが落ちてしまう危険性があります。また、自転車が傾いていると赤ちゃんを乗せるのも大変ですよ。
子供乗せ自転車なら安全性の為にも両足スタンドであることが多いですが、通常の自転車に自転車用チャイルドシートを取り付ける場合は、片足スタンドの商品が多くあるので確認しておいた方がいいですよ。
片足スタンドの自転車に子供をのせることで、子供が倒れた自転車の下敷きになったり
自転車が倒れた際に頭や体を打って重症になったりする事故もおきていますので少しくらい大丈夫と考えずしっかりとチェックしましょう。
・ヘルメットも一緒に揃える
抱っこ紐によるおんぶではなく、チャイルドシートに赤ちゃんや子供を乗せる際には
ヘルメットの着用が必要です。
いくら購入前に自転車のバランスなどを確認していても、路面の状態が悪かったり、急ブレーキをしたり、衝突などの事故際には自転車は倒れてしまいます。
赤ちゃんは大人に比べてあたまが大きく重いのでバランスを崩すと頭から倒れます。
深刻な怪我をふせぐ為にも必ずヘルメットを着用させてあげましょう。
・ベルトの種類を確認する
チャイルドシートには赤ちゃんの体を固定するベルトが必ずついているのですが、2点式、3点式、5点式と種類があります。より安全性なのは体がしっかりと固定される5点式です。
赤ちゃんは成長するにつれて好奇心も高まり、自転車の走行中に周りの物をみて興奮し暴れてしまうことがあります。2点式や3点式が悪いわけではないですが、5点式だと赤ちゃんが多少暴れてもベルトが緩みにくいのでより安全ですよ。
赤ちゃんを自転車に乗せるうえでの5つの注意点
赤ちゃんと一緒にいると、ふとしたことで危険をかんじることがよくありますよね。自転車に乗せる上でも注意しないと危険な点はいくつかあるので、乗せる前にチェックしてください。
抱っこ紐でおんぶする場合の注意点
・抱っこ紐やベルトなどが走行中の車輪に巻き込まれて、転倒したり赤ちゃんが締め付けられる。
・抱っこ紐やベルトがゆるんで赤ちゃんが落ちてしまう。
・おんぶした状態で前屈みになり、赤ちゃんが滑り落ちてしまう。
・おんぶされた赤ちゃんが暴れてしまい、バランスを崩してしまう。
・おんぶされた赤ちゃんの足が運転手の腕にあたり、ハンドル操作の妨げになる。
抱っこ紐を使っておんぶした状態で自転車に乗ると、普通に自転車に乗る時よりもだいぶ重心が高くなります。重心は高ければ高いほど不安定ですので、いくら赤ちゃんが小さくても、自転車の運転に自信があってもバランスを崩すことに注意しなければいけません。
また、抱っこ紐などが垂れてしまい走行中の自転車のタイヤに挟まることで、自転車が急停止してしまい運転手もろとも赤ちゃんも転落してしまう事故は珍しくありません。自転車に乗る前に、抱っこ紐のベルトが垂れていたり緩んでいないか必ず確かめましょう。
チャイルドシートに赤ちゃんを乗せる場合の注意点
・赤ちゃんを固定するベルトが緩んで、転落する。
・ヘルメットのベルトが緩く、走行中に落としてしまう。
・停車中の自転車に赤ちゃんを乗せたままにして、赤ちゃんが動いて自転車が倒れてしまう。
・走りだしや、自転車を止めようとした時にスピードを落としてふらついてしまう。
赤ちゃんが乗れるように装備を整えた自転車だと、ついつい安全性に問題がないと思いがちですがいくら赤ちゃんを乗せる装備を整えても自転車の運転が安全でなければ意味がありません。
走行前に赤ちゃんのベルトやヘルメットの確認はしっかりとしておきましょう。また、走行中よりも停車中に赤ちゃんが自転車に乗っている状態で自転車が倒れてしまうことがあります。
原因としては、赤ちゃんが暴れてバランスが崩れたり自転車のカゴやハンドル部分に荷物をのせたりかけたりすることでバランスが崩れてしまうこと、歩行が前方不注意で停車中の自転車にぶつかってしまうことなどです。停車中だからといって気を抜かず、赤ちゃんから目を離さないようにしましょうね。
雨が降ったらカッパをつかう
交通手段として自転車が定着すると、雨の日でも自転車に乗らないといけないことがありますよね。自転車に乗っている時に片手で傘をさして、片手でハンドル操作している人もいますが
これは絶対にやめて下さい。
赤ちゃんが自転車に乗っているだけでもバランスは崩れやすいのに雨で視界が悪く路面も滑りやすい状態で片手運転をするのは事故のもとです。
雨ということは周りの歩行者も傘をさしていて視界が狭いはずです。歩行者の前方不注意で自転車とぶつかる可能性もありますし、自転車の運転者は可能な限りハンドル操作や視界の確保を安全に行わなければいけません。
雨など天気の悪い日は出来れば自転車はオススメできませんが乗らなければいけないようならカッパを使用しましょうね。
赤ちゃんの服装
走行中の自転車で受ける風は思ったより強いですよね。肌寒い季節には風を通さないウィンドブレーカーのような上着がオススメです。いくら暖かそうな服でも風を通すと意味がないですよね。また、夏の日差しをよけれる装備も整えておくと日射病などの予防にもなるのでオススメです。
いつでも止まれるスピードで運転する
遠くに楽に行くために自転車に乗るのはオススメですが、急いだり、スピードを出すことが目的の場合は乗ることをオススメできません。赤ちゃんと自転車に乗っていると不測の事態もあることでしょう。安全に走行する為にいつでも止まれるスピードを心がけて下さいね。
まとめ
私自身も車は必要ではないけど、距離適性に徒歩もつらいなとおもうことがあり今後赤ちゃんを乗せて自転車を使うことを検討しています。
周りにも保育園や幼稚園、スーパーや病院に行くために赤ちゃん連れで自転車を利用している方がいるので、そんな人達の意見をききながら自転車を買おうかと思っています。
赤ちゃんとの移動に自転車をつかうことで、公共の交通機関を使う時のように人目や時間、料金を気にする必要が無くなり気軽に活動圏を広げる事ができるのでワクワクしますよね。
赤ちゃんとの生活を楽しむ為にも安全に使える自転車を選び、安全に利用しましょうね。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。