赤ちゃんが寝ない!生後1ヶ月の寝かしつけ方のコツ11選!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

出産を終えて退院するとすぐに始まる赤ちゃんとの生活。初めての経験ばかりで戸惑うことも多い中、家事などにもおわれてママやパパは可愛い赤ちゃんに癒されながらも、はやく寝てほしいなんて思っちゃうこともありますよね。

生後1ヶ月頃の赤ちゃんは、まだまだ眠っている時間が多く眠っているか、授乳しているか、くらいのはずなんですが、眠たいのになかなか上手く寝れない赤ちゃんもいます。

赤ちゃんがなかなか寝てくれないのには、なにか原因があるのでしょうか?そして、眠ってくれない時はどうしたらいいんでしょう?

今回は生後1ヶ月ごろの赤ちゃん寝ない原因や睡眠についてまとめていきたいと思います

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生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ない原因とは?

特に何もしなくてもよく寝る赤ちゃんもいれば、ママやパパがあれこれと試行錯誤してもなかなか眠ってくれない赤ちゃんもいます。

よく寝てくれる子やなかなか寝付けない子には性格からくる個人差もありますが、寝かせる時の状態や環境などでも赤ちゃんが眠りにくくなる原因があります。

・体内時計が昼夜逆転している
昼間はよく寝てくれているのに、夜になるとなかなか眠らない赤ちゃんの場合は、体内時計が影響している可能性があります。つい最近まで赤ちゃんが過ごしていたママのお腹の中には昼も夜もありません。

生まれてきたばかりなら昼と夜の区別がついてなくても仕方ないですよね。昼間は明るくして、夜は暗くする生活を続けていれば成長と共に体内時計も整ってきてしだいに夜は落ち着いて眠ってくれるようになってきます。

・お腹が空いている
生後1ヶ月ごろの赤ちゃんはまだまだ上手におっぱいやミルクを飲めません。ミルクのみであればママやパパも赤ちゃんがどれだけ飲んだのか把握できますが、混合であったり母乳のみだったりすると、赤ちゃんが実際にどれだけ飲めたのかわかりませんよね。

長いこと吸っているから大丈夫かと思っても、おっぱいを上手く吸えていないとお腹が満たされないです。ミルクの場合でも、赤ちゃんが途中で飲むのをやめたり、寝てしまったりすると「もぉいらないのかな?」と思ってしまいますが、後からお腹が空いてすぐに起きてしまったりします。

ミルクのみであれば規定量はしっかりと飲ませてあげた方が赤ちゃんも満足してゆっくり眠ってくれますよ。

・オムツが濡れている
オムツのCMなどを見ると、おしっこの吸収力が良くてぐっすり眠れるのかなと思ってしまいますが、やっぱりおしっこやうんちをした後のオムツは不快なものです。赤ちゃんはとっても敏感なのでオムツが不快な状態だとなかなか眠れません。

またオムツが濡れているだけでなく、オムツがうまくフィットしていなかったり折り目部分が体に当たって不快で眠れない子も中にはいます。

・げっぷが出来ていなくて苦しい
赤ちゃんはおっぱいやミルクを飲む時に空気も一緒に吸ってしまいます。大人なら自然とげっぷが出て不要な空気を体外にだせますが、赤ちゃんは自分でげっぷをすることが苦手です。げっぷをさせないまま寝かせるとお腹が苦しくなるのでなかなか寝付けません。

・便秘で苦しい
生後1ヶ月ごろの赤ちゃんって頻繁に授乳しますよね。その分うんちもたくさん出るはずなのですが、便秘だとお腹がはって苦しいので寝付けなくなることもあります。

・眩しくて眠れない
生まれたばかりの赤ちゃんの視力はとても弱いものですが、生後1ヶ月くらいになると動くものを目で追えるほどに成長します。

そして、ママのお腹の中は薄暗くてとても落ち着ける環境なんですが、お腹の外の世界は刺激に溢れていて、大人からしたら気にならないほどの光量でも赤ちゃんからしたら眩しすぎることがあります。

・うるさくて眠れない
赤ちゃんを寝かせるために全くの無音にする必要はありませんが、突然の大きな音やうるさすぎる動物の鳴き声、大人の大きな声など不快な音があると寝付けなくなってしまいます。

・暑すぎる・寒すぎる
赤ちゃんは体温のコントロールが苦手なので周りの温度の影響を強く受けます。着させるお洋服の枚数や室温などが良くないのかもしれません。

・もともと寝るのが下手な子なのかも
睡眠環境によって眠れない子もいますが、もともと眠るのが苦手な子もいます。兄弟でも、すぐに寝る子・寝ぐずりを起こしてなかなか寝ない子・まったく寝る気配がない子など赤ちゃんによって睡眠の仕方も様々です。

体をたくさん動かすようになれば、疲れて寝てくれるようになりますが、生後1ヶ月頃では疲れるほど動くこともないので、赤ちゃんが眠らない時には気長に付き合って行くのが必要になります。

・ママやパパの気持ちが伝わってしまう
ママやパパの「そろそろお布団に下ろしても大丈夫かな?」「早く寝てほしいな」「赤ちゃんが寝たらアレをしたいな」などの気持ちが何となく伝わってしまって起きてしまう子もいるみたいです。

・寝かせる場所のこだわりが強すぎる
赤ちゃんが産まれる前にベビーベッドや赤ちゃんが寝る場所を用意する家庭が多いと思いますし、赤ちゃんが寝る場所を用意しておくのは大事な事です。しかし、その場所で寝かせる事にこだわり過ぎていませんか?

赤ちゃんによってはママやパパと離れたくなくて、添い寝して欲しい子もいますし、ゆらゆらしていると落ち着くから電動で動くハイローやバウンサーで眠りたい子もいます。寝かせる場所にあまりこだわらず、赤ちゃんが寝やすい場所を探してみるのもいいかもしません。

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生後1ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけ方のコツとは?

生後1ヶ月ごろの赤ちゃんがなかなか寝てくれない原因は分かりましたが、寝かしつけにコツなどはあるのでしょうか?

・寝かせる環境を整える
環境によって寝ない子ほ場合は、まず眠る環境を整えてあげましょう。部屋の明るさや室温、エアコンの風が直接当たらないかなどをチェックしてみてください。

・体内時計を整える
寝かしつけではないですが、夜しっかりと寝かせるためには規則正しい生活のリズムを覚えさせる必要があります。朝になったらカーテンを開けて朝日を浴びさせて、夜になったらお部屋も薄暗くしてあげましょう。

毎日できるだけ同じリズムで生活することで、夜はゆっくりと寝る時間だなというのを教えてあげましょう。

・音楽をかける
子守り歌を歌ってあげたり、オルゴールなどおちつける音楽も効果的です。また、生後1ヶ月ごろの赤ちゃんだとYouTubeなどにある胎内音を聞かせてあげることでママのお腹の中の心地良さを思い出してリラックスしてくれますよ。

・オムツをチェックする
なかなか寝ないようならオムツをチェックしてみて下さい。赤ちゃんは泣いているとお腹に力が入るのでうんちやおしっこが出やすくなります。

なにか別の理由で泣いていたけれど、泣いているうちに力んでうんちやおしっこをしてオムツの不快さが原因で余計に寝れなくなってしまうことがあります。

・母乳やミルクを与えてみる
お腹が空いていて眠れないのかもしれません。授乳した後でももう一度試してみて下さい。お腹が空いていなくても、口に何かを咥える事で安心して眠りにつくこともあるので、おしゃぶりも効果的です。

・寝る前はミルクを多めに
母乳とミルク混合で育てている方限定にはなりますが、夜寝かせる前の授乳はミルクを多めにしてみて下さい。ミルクは母乳よりも腹持ちがいいので、満腹感が長く続きます。

・ママの匂いがついたものを使う
ママでも大変な寝かしつけですが、パパが寝かしつけをしようとするとさらに寝てくれない赤ちゃんもいます。10ヶ月もママのお腹にいた赤ちゃんは母乳やママの匂いで安心しやすいです。

ママの寝かしつけだと寝るのにパパの寝かしつけだと寝ない場合にはママのお洋服やママが使っているお布団など匂いがついているもので赤ちゃんを包むなどして安心させてあげると眠りやすいです。

・抱っこしてゆらゆら
赤ちゃんを抱っこして歩いたり、ゆらゆらと揺れたりすると気持ち良くなって寝てくれます。
あまり激しく揺すらないように注意しましょう。

・ベビーラックを使う
赤ちゃんを寝かせた状態で揺らしてあげられるラックを使って見ましょう。電動で動くハイローや手動で揺らせるハイローもありますし、赤ちゃんを寝かしつけるために抱っこしているかのように動いてくれる電動ラックもあります。

赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらするのがオススメですが、ママやパパが疲れている時などに揺れるベビーラックがあると寝かしつけがとても楽ですよ。

・お布団に寝かせるタイミングに注意
抱っこで寝かしつけて「そろそろいいかな?」と思ってお布団に寝かせると起きて泣いてしまうなんてことよくありますよね。そろそろいいかな?と思ったタイミングて手を見てください。

赤ちゃんの手が固く握られていたらまだ眠りが浅いです。力が抜けているような様子であれば眠りが深くなっているのでゆっくりと寝かせましょう。生後1ヶ月ごろの赤ちゃんはいつも手を握ってグーの状態なので見極めが難しいかもしれませんが、力が入っているかどうかが重要です。

また、赤ちゃんをお布団に寝かせるのが苦手であれば、赤ちゃんをお布団に包んだ状態で抱っこして寝かしつけてみて下さい。赤ちゃんを下ろす時にヒンヤリとした所に直接触れないので赤ちゃんの不快度を下げてあげられます。

そして、赤ちゃんを下ろす時にはできる限り胸やお腹など、赤ちゃんと触れている部分を離さないように気をつけて下さい。

お布団に下ろされた上に、今までくっついていたママやパパも同時に離れてしまったら、赤ちゃんも異変を感じて起きてしまいます。赤ちゃんを無事にお布団に下ろせたら様子をみつつ赤ちゃんと接触している部分を離していきましょう。

・なかなか寝てくれないなら諦める
ママやパパの「早く寝てほしい」という気持ちがなんとなく赤ちゃんに伝わってしまって寝づらいのかもしれません。赤ちゃんがなかなか寝てくれないようなら、いっそのこと諦めてママやパパ自身がリラックスして下さい。

5~10分ほど様子をみて落ち着いてからまた寝かしつけをしてみましょう。泣き疲れて赤ちゃんも眠たくなっているかもしれませんし、ママやパパがリラックスしていると赤ちゃんもつられてリラックスしてくれますよ。

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精神的にイライラしたりで参ってしまったら?

生後1ヶ月のころはママやパパも育児・家事・仕事と忙しい上に、夜も起きる赤ちゃんのお世話で睡眠時間も切れ切れとなり身体的にも精神的にも大変です。

そんな時になにもしても赤ちゃんが寝てくれてなかったら本当にまいってしまいますよね。そんな時はいったいどうしたらいいのでしょうか?

・まずはリラックス
赤ちゃんを寝かせられないのにリラックスなんてできないですよね。でも一度落ち着きましょう。今までなかなか寝られなかったんですから、数分くらい寝かせる時間が遅れた所で変わりありません。

お茶を飲んだり、お菓子をつまんだり、座ってぼーっとしてみたり。一息ついて、落ち着いたらまた寝かしつけをしてみて下さい。

・ママとパパで交代して寝かしつけする
私の場合、寝かしつけの時間に関しては基本的にワンオペでしたが、パパが休みの日は交代制でした。寝かしつけをして10分以内に赤ちゃんが寝なければ交代してもらうんです。

日によっては交代ではなく、寝かしつけをパパがする日もあります。泣いている赤ちゃんと長い間向き合っているとどうしてもネガティブな気分になるので、交代するようになったんです。自分1人で頑張っているわけではないと実感できて気が楽になります。

・誰かに頼る
おばあちゃんやおじいちゃんなど頼れる人がいたら是非頼りましょう。育児に慣れるまで里帰りしたり、日中だけでもお世話を頼んでゆっくりと眠るだけでも精神的な負担は減ります。睡眠時間が足りていないと精神的な負担が大きくなりやすいので、睡眠時間を少しでも確保して下さい。

・保健師さんなどに相談する
子育ての悩みは尽きないものです、1ヶ月検診などで相談するのもいいですし、住んでいる地域で子育て支援施設などあれはば頼ってみるのもいいですね。

・子育て系アプリなどで相談する
いまは、子育て系アプリなどで気軽に相談や愚痴などができます。スマホなどの操作なら赤ちゃんを抱っこしていても片手でできますし、同じような状態の人が他にもいるとわかるとなんとなくホッとしますよね。辛い気持ちを溜め込まないように発散する場所を作りましょう

まとめ

赤ちゃんの寝かしつけは本当に大変ですよね。いろいろ試してもどうして寝てくれないのかもわからないですし、家事もしないといけないし、睡眠時間も欲しいし、自分の事に使える時間も欲しくてストレスもたまります。

私の場合は娘がどうしても寝ない時は添い乳して寝かせていましたが、添い乳で寝かせるとげっぷをするタイミングがないので寝ている時に口から母乳が出てきてしまい、寝かせたあともなかなか目が離せずに困っていました。

抱っこして揺れていれば眠るのですが、やっぱり布団に下ろすと起きてしまうんです。そこで相談した所、お布団に包んで寝かしつけて布団に下ろせば起きないときき試しました。100%ではないですが、下ろした瞬間に起きてしまうというのがある程度防げたのですごくよかったです。

また、パパは仕事で疲れているからと育児に関しては私が頑張らなければと1人で寝かしつけを頑張っていたんですが、私が風邪を引いてしまった時に急遽パパに寝かしつけをしてもらう事になって寝かしつけをしたことがないパパを困らせてしまいました。

2人の子供の事なのだからママしか対応できないのも変な話なので、パパがいる日には交代制にすることになりました。やっぱりママだけががんばるというのは変ですよね。

それまでも育児で手が回らなかった分の家事をお願いすることはあったんですが寝かしつけを協力するようになってからは、お互いに育児に関してあれこれと言い合えるようになって精神的にもかなり楽になりました。

もちろん赤ちゃんは可愛いですが、育児って楽しいだけではないですよね。寝かしつけなど大変な事もたくさんあります。しかし、赤ちゃんは成長と共に、自分1人でも寝られるようになったり少しずつ変化していきます。

今とても大変だとは思いますが頑張って下さい!今回ご紹介した寝かしつけのコツが少しでも役にたてば嬉しいです。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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