赤ちゃんの寝かしつけ方ってどうやるの?上手な方法9選を伝授

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんの寝かしつけって大変ですよね。「勝手に1人で寝てくれ?」なんて思うこともしょっちゅうです。

ママやパパからしたら、「疲れたし早く寝たいよ」「寝かせた後もやる事いっぱいあるのに?」「見たいテレビ番組が始まっちゃう!」など、いろいろと思うところはあって少しでも早く寝てくれないかななんてヤキモキします。

でも、赤ちゃんを見ると「まだ眠たくないよ」「もっと遊びたい!」「急かさないでよ!」
なんて思っているかのように、全然眠る気配がないこともあります。

そこで、今回は赤ちゃん寝かしつけ方や、せっかく寝かしつけたのに夜泣きで起きてしまった時などの対処法をご紹介します。

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赤ちゃんの寝かしつけ方の上手な方法とは?

寝かしつけ方法は赤ちゃんによって様々です。なんにもしなくてもすんなり寝てくれる子もいれば、なにを試してもなかなか上手く寝てくれない子もいるのでいろいろと試してお子さんに合う方法を探してみて下さい。

・ゆっくりトントン
赤ちゃんをお布団に寝転ばせて、胸やお腹、背中、お尻などトントンと叩いてあげます。赤ちゃんにとってママやパパの手はとっても安心できます。そしてゆっくりとトントンしてあげるとそのリズムでリラックスして呼吸のリズムもゆっくりとなりしだいに眠たくなってきますよ。

・お顔周りをなでなで
頭や、眉間などを優しくナデナデしてあげると、どんどん瞼が閉じてきます。耳たぶを触られるのが好きな赤ちゃんもいますよ。ママやパパの手が冷たい状態でナデナデすると赤ちゃんがびっくりして目が覚めてしまうこともあるので、あらかじめ手を揉んでおくなどして温めておきましょう。

・手足をにぎにぎ
手のひらや足先を握って温めてあげたり、軽くマッサージすると眠くなってくる子もいます。赤ちゃんって眠たい時に手足が温かいですよね。ですから、手足を温めてあげることで逆に睡魔を誘います。

・子守唄を歌う
赤ちゃんはママやパパの声が大好き!聞いていると落ち着いてきます。赤ちゃんの好みにもよりますが、テンポの早い歌ではなく落ち着いた歌がおすすめですよ。

・絵本やお話をきかせる
歌だけでなく、絵本やお話も声が聞けるので赤ちゃんがリラックスしますよ。寝かせる為にお部屋を暗くしている場合は絵本が読みずらいですよね。多少間違っていても大丈夫ですから、ママやパパがわかる範囲でおとぎ話などを聴かせてあげたり、なにかストーリーを作って聴かせてあげるのもいいですね。

今日あったことを振り返ってあげたり、明日の話をしてあげるのもいいですよ。

例えば、「今日はいろんなものを食べたね、朝ごはんにトマトとヨーグルトを食べて…」
「今日は寒い日だったね、風かビュンビュン吹いていたね…」「今日はお家で遊んだけど、明日はお出かけしようかな?いろんなところにお出かけしたいね…」など、ささいな事で大丈夫ですよ。

・音楽を聴かせる
ベッドにつけるメリーや、CD、スマホなどを使ってクラシックやオルゴールなどの落ち着ける音楽を聴かせてあげましょう。生後間もない頃から寝る時に同じ音楽を聴かせていると、その音楽を聴かせるだけで眠くなってくるなんてこともあるみたいですよ。

・抱っこしてユラユラor歩く
赤ちゃんは抱っこされているだけでも落ち着きますが一定のリズムで振動があるとさらにリラックスします。ですので、抱っこしながら揺れてみたり、歩いてみたりすると眠たくなってきます。

・寝たフリ
ママやパパが起きていると赤ちゃんも遊んでもらいたくなっちゃいますよね。そこで寝たフリしてみましょう。最初のうちはママやパパの周りで動いたり、構って欲しくて触ってきたりしますが、ママやパパが寝ているとわかると赤ちゃんは空気を読むのか一緒に寝たくなるのか、諦めるのかわかりませんが、いつの間にか眠りますよ。

・入眠グッズを使う
生後間もない頃から、寝かしつける時に決まったものを持たせておくと、それがあるだけで安心して眠れるなんてものがあります。大人でも、「子供の頃から使っている〇〇があると安心して眠くなる」なんて人いますよね。

よく聞くものだと、

・タオル
・毛布
・ぬいぐるみ

などがありますよ。

また、赤ちゃんはママの匂いが大好きです。ママのお洋服や枕があると眠れる子もいますね。
しかし、寝る時に顔の近くにものがあると顔を埋めて窒息する危険もあるので赤ちゃんが寝たら起こさないように様子をみつつ入眠グッズを遠ざけましょう。

そして、赤ちゃんがある程度大きくなった時に入眠グッズを長年使い込んでクタクタになってしまったからと捨てたりすると、眠れなくなってしまう事があるので注意しましょう。

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赤ちゃんの寝かしつけにかかる時間は?

赤ちゃんによって個人差はあると思いますが、寝かしつけってどれくらい時間がかかるものなんでしょうか?

【30分以内】
・寝室に連れていけば、大抵すぐに寝る
・子守唄を何回か歌えば寝る
・赤ちゃんが眠そうにしてから寝かしつけを始めるので10分もあれば充分

そもそも、赤ちゃんがいつも寝落ちするので寝かしつけをした事がないというママもいます。
羨ましいかぎりですよね。

【1時間前後】
・少なくとも30分は抱っこしないと寝てくれない
・20分くらいで1度寝るけど、布団に寝かせると起きちゃってなんやかんやで1時間くらいはかかる

1時間前後かかる人は結構多いんじゃないでしょうか?とくに、「背中スイッチ」の話はよくききますよね。赤ちゃんを抱っこで寝かせてベッドなどにおろそうとして赤ちゃんの背中が布団につくと起きて泣きだしてしまう…私も経験があります。

そもそも、寝てすぐの赤ちゃんは眠りが浅いのでしょうがないとは思いますが、ママやパパからしたらキツイですよね…

【2時間以上】
・赤ちゃんを寝かせようとあの手この手を使うけど全く寝る気配がない
・寝かせようとすると泣きだす

寝かしつけに2時間以上かかる人もいるみたいですね。考えただけで疲れます…それだけ時間がかかるなら無理に寝かしつけない方がいいのかも?

赤ちゃんの夜更かしは気になるところですが、暗くて静かな部屋で様子をみつつママやパパも無理に寝かしつけをしずに一緒に過ごして赤ちゃんが眠くなるのを待ってみる方がいいかもしれませんね。

そんなに多くの人に聞いたわけではありませんが、私の周りだとこんな感じでした。
やっぱり寝かしつけって個人差があるみたいですね。

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赤ちゃんが夜泣きした時の対処方法

せっかく頑張って寝かしつけたと思ったら、夜泣きで起きてしまう赤ちゃんもいますよね。
夜泣きは1歳過ぎくらいには治まるそうですが、どのように対処したらいいんでしょうか?

・様子をみる
赤ちゃんが泣き始めた時に、すぐに抱き上げていませんか?少しだけでいいので様子を見てみて下さい。本当に夜泣きしていることもありますが、中には寝言のようなもので一時的に泣き声を出しているだけの時もあります。

抱き上げることでかえって起こしてしまっていることもあるので、泣いているからと慌てないで下さい。

・授乳する
低月齢の赤ちゃんだとお腹が空いて泣いていることもあります。母乳やミルクを与えてみて下さい。

・オムツ替えをする
うんちやおしっこをして不快になって泣いている子もいます。オムツを確認してみて下さい。

・夜間断乳する
生後7ヶ月以降の子だと離乳食もそこそこ進んで授乳の機会は減ってきていると思いますが、添い乳で寝かしつけをしていると、授乳無しでは安心できない癖が付いて、夜少し不安になったり少し眠りが浅くなっただけでも安心したくて母乳やミルクをねだったり、授乳と睡眠が強く結びつきすぎて、再入眠の為に授乳が必要になってしまう事があります。

夜間断乳をすると初めのうちはかなりキツイとは思いますが、夜に起きる事が少なくなりぐっすりと朝まで寝てくれやすくなりますよ。

・落ち着かせてあげる
日中にうけた刺激やストレスなどが原因で夜泣きしている可能性もあります。そんな時は赤ちゃんが興奮しているので、トントンしたり、抱っこしたり、子守唄を歌ってあげるなどして安心させてあげましょう。赤ちゃんが落ち着いてくると次第また眠り初めますよ。

・寝心地を整える
お布団や室温が暑すぎたり、寒すぎたりして寝づらくなって起きてしまう事があります。赤ちゃんを触ってみて汗ばんでいたり冷たくなっていないか確認して、お布団や室温を調節してあげましょう。

まとめ

赤ちゃんの寝かしつけって大変ですよね。わが家では、娘が生後7ヶ月~11ヶ月くらいがとくにキツかったです。

抱っこや絵本、音楽などいろいろ試しましたが、寝ぐずりをおこすばかりで全く寝てくれずけっきょく添い乳で無理やり寝かしつけていました。

たまに、添い乳無しで寝かそうとすると2時間以上かかることもあって、寝かしつけたというよりは泣き疲れて眠ったという感じでなんだか可哀想でした。

寝かしつけが楽になったのは断乳をしてからです。断乳後の今ではお風呂上がりに寝室につれてくると10分くらいで自然と眠るようになりました。きっと添い乳しないと眠れない癖がついていたんでしょうね。

娘が低月齢の時に簡単に寝てくれるからと毎回添い乳していた自分のせいだなと思いますが、あの時は少しでも睡眠時間が欲しかったのでしょうがないと割り切っています。

今でも寝室に連れて行ってからすぐに寝ない事はたまにありますがそんな時は、壁にもたれながら体育座りをして足とお腹の間で娘を抱っこして子守唄を歌っています。

本当は立って抱っこしながらユラユラした方が早く寝てくれるんですが、娘も9キロ近くなり抱っこするのもキツイのでラクな方法を選んでいます。

子守唄は昔お母さんといっしょでやっていた「小さなキタキツネ」や「ゆりかごの歌」です。妊娠中からよく歌っていたせいか、他の歌よりも静かに聞いてくれます。

たいてい1、2回歌うと寝息をたてはじめますが、熟睡してから布団に下ろさないと起きてしまうので娘が寝てから10分くらいは抱っこしています。10分は地味に長いですが、壁に持たれながら座っているので体に負担はかからないですよ。また、たいてい娘は私の胸元な顔を埋めているのでスマホをいじっていられるのも楽なポイントです。

たまにパパが娘の寝かしつけをしてくれるんですが、その時はヒップシートを使っています。
ヒップシート無しでも問題なくなっ抱っこで寝かしつけれるんですが、ヒップシートに娘を座らせながら抱っこすると腰で支えれるのでとっても楽みたいですし、娘が寝たあとにそのまま布団に下ろしやすいみたいです。

長時間抱っこしないと眠ってくれない赤ちゃんがいる場合にはとってもおすすめです。

あと、私が日中出かけていてパパが娘の昼寝をさせる時は私が昔から使っているタオルケットを使っているらしいです。私の匂いが染み付いているらしくて、そのタオルケットを握らせると落ち着いてくれるんだと言っていました。

パパに寝かしつけをお願いしたいけど、ママじゃないと寝てくれない赤ちゃんがいる場合にはママの匂いがついたものを使うのも良さそうですね。

赤ちゃんの為を思って寝かそうとしているのに、なかなか寝てくれないとイライラしてしまう事もありますが、ママやパパのイライラは赤ちゃんに伝わってしまうものです。

なかなか眠ってくれないときには睡眠に適した環境はそのままに、少し息抜きしてみて下さい。寝かせようとしないと逆に勝手に寝てくれる事もあるのであまり考えすぎないのが1番です。

ほとんどのママやパパが寝かしつけで悩みを抱えますが、ずっと続く事ではないのであまり深刻にならないで下さいね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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