赤ちゃんが寝る時の冬の服装とは？パジャマの選び方について

赤ちゃんが寝る時の冬の服装とは？パジャマの選び方について、寒い時期の赤ちゃんの寝る時の服装って迷いませんか？寝返りできる赤ちゃんなら尚更ですよね。

ママやパパが寝ている間に、赤ちゃんが布団を蹴っていたら寒くないかな？風邪をひかないかな？と不安になりますよね。私の子供はとても寝相が悪くて、毎日布団から全身が出ている状態でした。

今回は寒い時期の赤ちゃんの寝る時の服装などについて調べてみました。

赤ちゃんが冬に寝る時の服装とは？

寒いからといって重ね着をしモコモコした服では赤ちゃんも疲れてしまいます。大人でもそうですよね。家の中ではできるだけ動きやすい服装にしてあげて、お部屋の温度で調節してあげるのがいいですね。

ネンネの赤ちゃんのうちは体温調節が下手なので、大人の服にプラス１枚と聞いたことがあります。私の子供の場合は冬の寒い時期は短肌着、長肌着、ロンパースで寝かせていました。

手と足が冷たくても気にしなくても大丈夫と、かかりつけ医に聞いたことがあったので部屋の温度だけ気を付けていました。温かくしすぎると熱こもりになるので、赤ちゃんの背中に手を入れてみて体温を測ってあげて肌着で調節してあげてくださいね。

暖房器具を使うほど寒くない時はスリーパーと言って肩から足までスッポリ入る物もあるみたいです。私の子供が赤ちゃんの時にはスリーパーの存在を知らなくて使えませんでしたが、当時知っていたら使っていたと思います。

寝る時に赤ちゃんのお布団に毛布をかけてあげた方が風邪をひかないかな？と思うママとパパも多いと思いますが、タオルケットと赤ちゃん用の軽い掛け布団で大丈夫ですよ。毛布もかけると、重みで赤ちゃんが不快感だったり熱がこもってしまうようです。

赤ちゃんに着せる服は、どんな素材がいいの？

赤ちゃんの服の素材は私的にはガーゼ素材や綿の素材がオススメです。綿は繊維の中で１番柔らかくて、吸水性も抜群なので肌着になるほど綿100%を着せていました。

肌着以外は特に気にしていませんでした。暖かい時期にはガーゼ素材も使っていましたね。ガーゼは通気性も良くて見た目も涼しそうな感じがしませんか？なので赤ちゃんの肌着は綿100%かガーゼ素材のみでした。

赤ちゃんが冬に寝る時の室内温度とは？

冬の寒い時期の部屋の温度は、２０度から２５度前後が赤ちゃんにとって過ごしやすい温度になっています。私の家庭では赤ちゃんが小さいうちは、冬の寒い時期は２４時間暖房をつけていましたし、よほどの事がないと外にも出ていませんでしたね。

そのせいで電気代は倍以上になりましたが、赤ちゃんが風邪をひくよりいいよねとパパと相談し決定しました。

暖房を２４時間つけていると空気が乾燥してくるので、加湿器をつけたり洗濯物を部屋に干したりするのもいいですね。お部屋の湿度は加湿器をつけて約６０パーセントを保ちましょう。

加湿器がないお家は洗濯物を部屋干ししたり、水を張ったボウルをお部屋に置いておくだけで全然違いますよ。もし灯油を使うヒーターをつける時は一酸化炭素中毒にも気を付けましょう。

空気を入れ替えしないと一酸化炭素中毒になってしまうので、ヒーターを使う時はこまめに空気を入れ換えましょう。なので就寝後にもつけっぱなしにするのはお勧めできません。

就寝前にはヒーターを切って暖房に切り替えるのがお勧めですね。暖房にしてもヒーターにしても赤ちゃんに水分補給をしてあげましょうね。

まとめ

赤ちゃんは体温調節が下手なので肌着などで体温調節をしてあげましょう。お布団から手が出ていて、冷たくなっていても身体や背中を触ってみて暖かかったら赤ちゃんは寒くないみたいですね。

お部屋の温度と湿度にも気を付けてあげないと赤ちゃんが風邪をひいてしまい、ママやパパや赤ちゃんが辛い思いをしてしまうので気を付けましょうね。