赤ちゃんが鼻水で寝られないから心配!効果的な解消法4選とは?

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

風邪をひいたり、花粉症になったりした赤ちゃんが、鼻水でつらそうなときって本当にかわいそうですよね。

赤ちゃんは、授乳をしているときに母乳やミルクを飲むと同時に鼻で呼吸をしています。なので、鼻水が出ているとき、赤ちゃんは母乳やミルクを飲みづらくなってしまいます。

赤ちゃんが上手に母乳やミルクが飲めない事態に陥ると添い乳などで寝かしつけていた赤ちゃんが眠れなくなる事態が発生します。

ここでは、そんなつらい鼻水寝れない赤ちゃんの鼻づまりの解消法をご紹介させて頂きます。

赤ちゃんの鼻づまりの解消法や病院に連れていく目安をお知りになりたい方は、要チェックです!

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赤ちゃんは口呼吸ではなく鼻呼吸している

生まれて間もない新生児の赤ちゃんは、基本的に鼻呼吸をしていて口呼吸はほとんどしていません。上記でも少しご紹介しておりますように、新生児は母乳やミルクを飲みながら鼻呼吸ができるのです。

ただし、大人へと成長すると声帯などが発達してのどの構造が変わるため、赤ちゃんの時のようにご飯を食べながら鼻呼吸をするということができなくなります。

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赤ちゃんが鼻水で寝られない!解消法ってあるの?

赤ちゃんの辛い鼻水を解消してあげるのにおすすめの方法をご紹介します。

①鼻水吸引器

まず、最初にご紹介するのがドラッグストアや薬局、ネット通販などで購入することができる鼻水吸引器を使う方法です。

この市販されている鼻水吸引器は赤ちゃんの鼻にノーズピースのついたチューブを入れて、反対側のマウスピースがついたチューブをお母さんが加えて吸い出してケースにためる方式のものと、耳鼻科のように電動で吸い取るタイプの吸引器などさまざまなタイプの吸引器があります。

ただし、鼻水が詰まっているからと言っても、赤ちゃんの鼻の粘膜が腫れて鼻の穴がふさがっている場合は、鼻水を吸っても鼻づまりは解消できませんし、無理に鼻水を吸ってしまうと赤ちゃんの鼻の内部を傷つけてしまうことがありますので、鼻水吸引器による鼻水の吸引は避け、かかりつけのお医者さんを受診しお薬を処方して頂き、対処法を教えて頂きましょう。

②綿棒やティッシュペーパー

次の赤ちゃんの鼻水の対処法は、綿棒やティッシュペーパーを使って鼻水を吸い取る方法です。綿棒の場合は先端を赤ちゃんの鼻の入り口に当てて鼻水を吸わせる方法です。

ただし、あまり鼻の奥まで綿棒を入れてしまうと赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つけてしまうので注意しましょう。

ティッシュペーパーを使った赤ちゃんの鼻水の解消法は、赤ちゃんの鼻の穴の前にピンと伸ばしたティッシュペーパーを密着させて下から上へと引っ張る方法です。

この方法なら、粘着性の鼻水であってもティッシュペーパーにくっついた後引っ張り出すことができます。

③母乳を点鼻薬代わり

次にご紹介する方法は、母乳を点鼻薬代わりにする方法です。母乳は赤ちゃんの鼻の内部に入っても痛くならない上に、鼻水を解消してくれます。

また、薬用のリップクリームなどメントールでスーッとするタイプのものを赤ちゃんの鼻の下に塗ってあげると鼻水でつらがっている赤ちゃんの鼻どおりが良くなります。

④蒸しタオルを使う

さらに、タオルを水に濡らして電子レンジでチンして蒸しタオルを作った後、その蒸しタオルを60秒から120秒ぐらい赤ちゃんの鼻の下に置いておくと、湿度と温かい温度によって固まっていたり、つまっていたりした鼻水が柔らかくなって簡単に取り除くことができるようになります。

赤ちゃんをお風呂に入れてあげても、蒸しタオルの解消法と同じ効果が期待できます。あと、赤ちゃんが鼻水で寝られないときにはこんな解消法がおすすめです。

それは、布団の下にバスタオルなどを敷いて眠っている赤ちゃんの頭の部分を少し起こしてあげる解消法です。こうすると、赤ちゃんの呼吸が楽になり寝られるようになる場合があります。

また、赤ちゃんのよっては鼻水で眠れないとき、あおむけに眠るのを嫌がる場合があります。
そんなときには、抱っこひもを使ったり自分で抱いてあげたりして縦抱っこをしてあげると赤ちゃんの鼻づまりが楽になりご機嫌がよくなる場合があります。

他には、皮をむいて切った玉ねぎを枕元に置くという赤ちゃんの鼻水の解消法もあります。その他にも消炎効果が期待できるレンコンをすりおろしたものを綿棒につけて鼻の穴に塗るという解消法も赤ちゃんの鼻水を楽にする効果が期待できます。

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病院に連れて行く目安とは?

いろいろな解消法を試してみても赤ちゃんの鼻水が良くならない場合、例えお熱が出ていなくてもそのまま放置すると副鼻腔炎や中耳炎になってしまう場合がありますので、少しでも心配な時は早めにかかりつけの専門医を受診しましょう。

例えば、黄緑色の鼻水が出たり、鼻づまりで赤ちゃんの鼻の穴がただれていたりするときや、
痰がからんだ咳が出ていたり、口呼吸をしていたり、微熱が続く場合は副鼻腔炎の症状である可能性がありますので、早めに専門医に診察してもらいましょう。

また、耳垂れが出ていたり、耳を痛がっていたり、耳を頻繁に触ったり、寝つきが悪くなったり、発熱するなどの症状がある場合は、中耳炎の可能性がありますので、こちらも早めに専門医に診察してもらうことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こちらでは、赤ちゃんが寝られないときの鼻水解消法をいくつかご紹介させて頂きました。

赤ちゃんが鼻水でつらそうなときは、どんなに些細な症状であってもかかりつけの専門医に診察してもらいましょうね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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