赤ちゃんの鼻づまりと咳が夜も続く!5つの原因と解消法とは?

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんって鼻づまりや咳をするの
って多いですよね。

1日いっぱい遊んで、夜ようやく寝て
くれたと思ったら、鼻づまりや咳で起
きてしまう。

ママやパパからしたら、また寝かしつ
けないとなんて疲れが増してしまった
り、睡眠不足でクタクタにになったり、
風邪でもひいているのかななんて心配
になってしまったりと、気が休まらな
いですよね。

鼻づまりや咳があると、赤ちゃんは夜
のうちにしっかりと睡眠がとれないの
で朝やお昼に変なタイミングで寝てし
まって1日のリズムが崩れてしまった
り、寝不足で元気が出なくなってしま
ったりとなんだか可哀想です。

どうして赤ちゃんって大人に比べて
づまりや咳が多いんでしょうか?

に症状がでる理由や対処法、病院に
行くべきかなどを考えて、赤ちゃんが
しっかりと睡眠をとれるようにしてい
きましょう!

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赤ちゃんが鼻づまりと咳が続く原因とは?


赤ちゃんってどうしてこんなに鼻づま
りや咳をしてしまうのでしょうか?

もちろん大人と同じように風邪やアレ
ルギーが原因であることもありますが
赤ちゃんならではの原因もあります。

まずは、鼻づまりや咳が何故続いてし
まうのかご紹介しましょう。

・赤ちゃんは鼻呼吸が多い
赤ちゃんは基本的に鼻呼吸をしています。

もちろんまったく口呼吸をしていない
わけではないのですが、まだまだ成長
途中なので口呼吸が苦手なのです。

特に睡眠時には鼻呼吸をしていること
が多く、鼻水が溜まっていると呼吸の
際に鼻に鼻水が溜まって鼻づまりとな
ったり、呼吸が苦しくなって咳き込ん
だりするのです。

・鼻の構造
赤ちゃんは鼻の構造的にも鼻づまりを
おこしやすいです。赤ちゃんの鼻って
ぺたんこな子が多いですよね。

鼻が低くて穴が小さくて鼻の奥の鼻腔
も狭いので鼻水が溜まりやすく、出に
くい構造なのです。

また睡眠時には突然死の対策として仰
向けに寝かせることを推奨されている
のですが、それによって鼻水がより奥
にとどまってしまうのです。

大人だと鼻が苦しくなった時にうつ伏
せや横向きになると楽になることがあ
りますよね?

寝返りが出来ない赤ちゃんそのような
対処を自分1人では出来ないので鼻づ
まりや咳で起きてしまう程になるのです。

・寒暖差
赤ちゃんは寒暖差にとても敏感です。

特に寒い時期には鼻水が出ることが多く、
体が冷えた状態から温まると透明な水っ
ぽい鼻水がでます。

たとえば、お風呂からあがって湯冷めし
た後に暖かい寝室へ行ったり、お布団で
体が温まった時などは出やすいですね。

・アレルギー
アレルゲンであるダニやホコリ、ハウス
ダストが原因で鼻水や咳が出ることもあ
ります。

室内ならどこでも症状が出やすいですが、
特にダニは湿気や温かさのあるお布団を
好むので就寝時に症状が目立つ場合があ
ります。

症状が悪化する前に病院へ連れて行きま
しょう。

・風邪やウイルス
鼻水が黄色や緑っぽく、ドロッとしている
時には、風邪やウイルスの可能性が高いで
す。

赤ちゃんはまだ自分でうがいや手洗いなど
をして菌やウイルスに対する対策ができま
せん。

鼻水や咳は体の中に侵入しようとしている
菌やウイルスを体外へ出す体の反応です。

熱や食欲不振、機嫌が悪いなどのときはす
みやかに病院へ行きましょう。

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赤ちゃんの鼻づまりと咳が夜も続く時の解消法とは?

鼻づまりや咳が続く場合、呼吸を楽に
してあげる為、鼻づまりの対処からし
ていきましょう。

・加湿する
加湿器を利用したり、濡れたタオルを
寝室に干すなどして室内の湿度を50%
以上になるように保ってあげましょう。
咳にもとても効果的です。

・体を温める
お風呂に入ると、体も温まりますし湿
度も高いのでたまった鼻水がでやすく
なります。

また、蒸しタオルを使うのも効果的です。

湿らせたタオルをラップで包み、電子レ
ンジで温めたものを鼻の付け根に当てて
あげると温めることと、加湿、鼻の奥の
部分を広げる事が同時に出来るのでかな
り呼吸が楽になります。

電子レンジで濡れタオルを温めるとかな
り熱くなるので鼻に当てる時には温度に
気をつけましょう。

・寝る体勢を整える
●お座りが出来る赤ちゃんなら
お座りができるなら一度縦抱きをしたり
座らせて様子を見てみましょう。

体勢を変えることで奥につまっていた
鼻水の位置がかわって空気の通り道が
できるので呼吸が楽になります。

ママやパパに余裕があればしばらく頭
が高くなるように抱っこしてあげても
いいですね。

●寝返りが出来る赤ちゃんなら
上記のように、縦抱きや頭をあげた横
抱きでもいいですし体を横向きにして
寝かせてあげても楽になります。

●寝返りが出来ない赤ちゃんなら
上半身から頭にかけて少し斜めになる
ようにタオルなどを使って坂を作って
あげましょう。

頭だけ高くするのではなく上半身から
緩やかな斜面になるようにするのがポ
イントです。

・鼻吸い器を使う
ベビー用品店やドラッグストア、ホー
ムセンターなどで売っている鼻吸い器
を使って鼻水を取り除いてあげます。

●鼻吸い器の使い方
赤ちゃんは鼻吸い器を使われるのが苦
手な子が多いようです。

暴れてなかなか鼻水を吸わせてくれな
いこともあるのでいくつかのポイント
を意識しながら使ってみて下さい。

・声がけをする
いくら赤ちゃんの為とはいえ、無言で
いきなり鼻に器具を当てられるのは怖
いです。

「鼻水出そうね」や「お鼻スッキリさ
せようね」など優しく声をかけて安心
させてあげましょう

・鼻水が固まっている場合
サラサラとした水っぽい鼻水ならその
間吸えますが、鼻水がドロッとしてい
たり、奥で固まっている時は吸引だけ
ではなかなか吸い取れません。

上記で紹介した蒸しタオルを鼻の付け
根に当てて鼻水を出やすい状態にして
から鼻吸い器を使うと吸いやすいです。

・お風呂上がりに使用する
鼻吸い器の使用は鼻水が気になる時に
いつでもいいのですが、慢性的に鼻づ
まりがあるようならお風呂上がりだと
鼻水が水っぽくなって吸い出しやすい
のでオススメです。

もちろん、お風呂上がりに鼻水を吸っ
ても就寝時にまた鼻づまりをおこすこ
ともあるので苦しそうならその都度吸
ってあげて下さい。

・暴れるようなら病院で吸ってもらう
多少泣いて嫌がるくらいならママやパ
パが頑張って自宅で吸ってあげたほう
がいいと思いますが、かなり暴れて怪
我をしそうになるなら小児科や耳鼻科
で吸ってもらいましょう。

むりに鼻吸い器をつかって鼻の中を傷
つけると今後さらに鼻吸い器を嫌がる
でしょうし、せっかく鼻水が菌やウイ
ルスの侵入を防いでいるのにその傷か
ら菌やウイルスが侵入したら意味がな
いですからね。

・ヴィックスヴェポラップを使う
生後6ヶ月の赤ちゃんから使える鼻づ
まりやくしゃみに効く塗り薬です。

胸・喉・背中に塗ってあげることで、
血行が良くなり体が温まりますし、
塗った薬が体温で蒸気となったもの
を鼻や喉から吸うことで呼吸が楽に
なります。

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病院へ連れて行く目安について

鼻づまりや咳は赤ちゃんならよくある
ことで、家庭で対処出来る事が多いで
すが、病気やアレルギーが原因である
場合には病院に連れて行かないといけ
ません。

病院に行く目安はどのようなものでしょうか?

受診の目安
・発熱している
・黄色や緑の鼻水が出る
・食欲がない
・機嫌が悪く泣いてばかり
・鼻吸い器、加湿を行っても改善されない
・鼻づまりや咳が原因で睡眠不足になっている
・鼻づまりが原因で授乳がスムーズに出来ない

小児科・耳鼻科どちらに行く?

・まずは小児科へ行こう
大人だと症状に応じて受診する科を
判断しないといけませんよね。

もちろん赤ちゃんだって症状に応じて
受診先を使い分けてもらって大丈夫で
すが、基本的にはまず小児科を受診し
ましょう。

小児科のお医者さんは年齢に応じた
診療をしてくれるスペシャリストで
す。

特に赤ちゃんは、赤ちゃん特有の病
気にかかることもありますし、使え
るお薬や量が変わってきます。

また、小児科だと赤ちゃんが泣いて
しまっても気が楽ですし、授乳スペ
ースやオムツ替えスペースも確保さ
れている事が多いです。

感染力の強い病気で受診される患者
さんは受け付けなどで隔離室が用意
されていることもありますし、気兼
ねなく受診しやすいですよね。

耳鼻科へ行くのはこんな時

鼻づまりが酷くて吸引して欲しい時
がありますよね。

たいていの小児科なら吸引の機械が
あると思いますが、まれに機械が無
いことがあります。

せっかく受診したのに鼻づまりを解
消してあげられないようでは赤ちゃ
んが可哀想ですよね。

かかりつけの小児科に電話してみて
吸引する機械がないようなら耳鼻科
へ連れて行ってあげた方が赤ちゃん
を少しでも楽にしてあげられると思
います。

市販薬を使ってもいい?

鼻水も水っぽい透明なものだし、赤
ちゃんの様子も普段通りだから病院
へ行くほどではないけど、鼻づまり
はなんとかしてあげたいな、なんて
時に市販薬の利用を考えますよね。

薬局には赤ちゃんから使える鼻や咳
の薬もありますし、薬剤師さんに聞
いて用法用量を守れば害はないと思
います。

しかし、鼻水は菌やウイルスから体
を守る為の働きをしています。

病院へ行くほどではないと考えるな
ら、加湿や鼻吸い器などを利用して
様子を見てみた方がいいでしょう。

まとめ

赤ちゃんの鼻づまりや咳についてご
紹介しましたがいかがでしたでしょ
うか?

わが家では、娘が生後10ヶ月の頃か
ら鼻づまりが目立つようになりました。

睡眠時にいびきをかくようになった
と思ったら、どうも息が苦しそうで
よく見ると鼻水がつまっているよう
でした。

鼻水を拭って、抱き上げてあげると、
いびきがなくなりいつも通りスヤス
ヤと眠ったので安心したのですが、
その日からしばらく鼻づまりと咳
に悩まされるようになりました。

咳は言うほど酷くないのですが、鼻
づまりが酷くて風邪を疑うほどです。

小児科で受診すると特に風邪ではな
いようで、ちょうど季節の変わり目
ということもあり寒暖差からくる鼻
づまりだろうと言われました。

病院で吸引してもらったときは鼻通
りも良くなって機嫌も良かったんで
すが、家についてしばらくするとま
た鼻水がダラダラ出てきます。

乾いたガーゼで鼻水をぬぐうと痛い
だろうと、湿らせたガーゼや使って
いなかったコットンや母乳パッドを
使って拭いてあげるようにしました。

寝る時は部屋を加湿しお風呂上がり
に鼻吸い器で鼻水を吸ってパジャも
少し暖かめのものに替えて、対策を
たてて寝かせるんですが、娘は寝相
が悪く寝ていると転がってお布団か
らでて体が冷えるのかまた鼻づまり
がおきてしまいます。

暖房を使うほどの寒さではないし
電気代も気になるのでとても困り
ました。

特に鼻吸い器には苦戦しました。

娘はもともと顔を触られるのがと
ても嫌みたいで、お風呂上がりな
ら鼻水がサラサラで一瞬で吸える
のでまだマシなんですが、それ以
外のときは全身で暴れて拒否しま
す。

パパがいる時には娘を押さえても
らってなんとか二人がかりで鼻吸
い器を使いますが、1人でだとと
ても大変て、吸引を諦めることも
よくあります。

蒸しタオルも顔に触れるのが嫌な
のかなかなか、使わせてくれなか
ったので苦労しました。

娘と児童館へ行ったときに先輩マ
マさんに相談したところヴィック
スヴェポラップが効くよと教えて
もらったので、試しに使ってみる
と効果100%とまではいいません
が、かなり改善されました。

毎日使うと、慣れて効き目がなく
なるかなと思って娘の様子を見な
がら週に数回使っていますが、な
かなかいい感じです。

鼻水はでるもののら鼻づまりで呼
吸が苦しそうとまではならなかっ
たので、私も落ち着いて寝られる
ようになって助かりました。

私の娘の場合は鼻吸い器も蒸しタ
オルもうまくいかなかったので、
ヴィックスヴェポラップと小児科
での吸引に頼りましたが、赤ちゃ
んによってやりやすい鼻づまりの
対処法は変わってくると思います。

いろいろと試してみて、ママやパ
パ、赤ちゃんに合う方法を探して
対処してみて下さい。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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