赤ちゃんの鼻水が黄色や透明で健康状態が分かる!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんは、ちょっとした変化で鼻水を出したりすることが多いので、くしゃみをして沢山の鼻水を出したと思ったらそれっきりでおさまったり、少しの鼻水が7日ぐらいずっと続いていたりすることもあります。

その赤ちゃんの鼻水、実は黄色や緑色など鼻水の色によってどんな健康状態なのか判断できたりします。

ここでは、赤ちゃんの鼻水が黄色や緑色、透明など色によってどんな健康状態だと判断できるのかについてご紹介していきたいと思います。

現在、鼻水が出ている赤ちゃんの健康状態がどのような状態なのかお知りになりたい方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

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赤ちゃんの鼻水が黄色や緑色の場合、どんな健康状態?

赤ちゃんの鼻水が黄色や緑色の場合、その鼻水内に細菌やウイルスと戦った白血球の死骸が含まれている場合があるため、赤ちゃんが風邪、または副鼻腔炎にかかっている可能性があります。

その他、赤ちゃんが鼻水を出しているときに疑われる病気は以下のとおりです。

① RSウイルス感染症

RSウイルス感染症の症状は、鼻水から始まり、続いて熱と咳が出ます。このRSウイルス感染症にかかると気管支炎や肺炎になってしまうことがあります。

特に0歳の赤ちゃんは症状が重くなりやすく、生後半年未満でも多く発生するので感染には注意が必要です。

② アデノウイルス感染症

アデノウイルス感染症は、鼻水や咳、熱、発疹、結膜炎、下痢などさまざまな症状を引き起こす病気です。

このアデノウイルス感染症は夏場に流行する傾向があり、熱が出ると4日から5日ほど続くことがあります。

③ 百日咳

百日咳とは咳が長く続くのが特徴の病気です。この百日咳の最初の症状は咳と鼻水や微熱、くしゃみです。

この百日咳は0歳の赤ちゃんに多く発症する病気で、乳児の場合肺炎にかかったり、無呼吸になってしまったりするので注意が必要です。

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赤ちゃんの鼻水が透明な場合の健康状態とは?

赤ちゃんの鼻水が透明でサラサラとしている場合は、最近やウイルスがその鼻水の要因ではなく、外気温や湿度などの外部環境の変化が鼻水の要因である可能性があります。

また、赤ちゃんの透明な鼻水の要因は上記の外部環境の変化以外にもアレルギー性鼻炎によって引き起こされている可能性も考えられます。

アレルギー性鼻炎と言うのは、春先などに多くまう花粉やハウスダストなどのアレルギーの要因となる物質に赤ちゃんの鼻の粘膜が刺激されて発症する鼻腔内部の炎症のことを言います。

このアレルギー性鼻炎に赤ちゃんがなってしまうと、鼻水が出たり、鼻づまりやくしゃみなどの症状があらわれたりします。

鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状が赤ちゃんに繰り返しあらわれる場合は、アレルギー性鼻炎になっている可能性がありますので、お早めにかかりつけのお医者さんに診察して頂きましょう。

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どんな予防方法があるの?

どんなに気をつけていても、赤ちゃんは鼻水が出てしまう場合があります。

赤ちゃんの鼻の粘膜はとても敏感なので、鼻水を予防することは難しいのですが、それでも、赤ちゃんの鼻水でつらい思いをしないですむための鼻水予防方法がいくつかあります。

その方法を以下にご紹介させて頂きます。

① 加湿器を使って室内の湿度をUPさせる

赤ちゃんの鼻をうるおわせて鼻水が出づらい状況にするには、加湿器を使って室内の湿度を50%以上にしておく必要があります。

ユーカリやペパーミントなどのアロマオイルは鼻水の症状を和らげる効果が期待できると言われているのですが、1歳未満の赤ちゃんは嗅覚が敏感なのでアロマディフューザーを使っての加湿は控えるようにしましょう。

もし、アロマディフューザーを使うのであれば赤ちゃんが1歳になってから使うことをおすすめします。

② お家をキレイにお掃除する

上記でもすでにご紹介しておりますように、透明でサラサラの鼻水と言うのは外気温や湿度の変化、ホコリや花粉、生き物の毛などが要因だったりしますので、幼い赤ちゃんが鼻水に悩まされないようにするためには、普段から赤ちゃんがほこりや花粉、生き物の毛などに触れたりしないように、キレイにお家をお掃除しておく必要があります。

さらに、空気清浄機を使ってお部屋の内部の空気をいつもきれいな状態に保つのもいいですね。

③ 手洗い&うがいをきちんとさせる

赤ちゃんが鼻水に悩まされないようにするためには、ウイルスや細菌が体内に入り込まないように手洗い&うがいをきちんとさせるようにしましょう。

赤ちゃんが幼い時にはうがいも手洗いも難しいですが、赤ちゃんが手を洗えるようになったら、外出後の手洗いを習慣づけるようにしましょうね。

④ 冬場は可能な限り人込みを避ける

ウイルスや細菌にはどこで感染してしまうのかわかりません。特に、空気が乾燥して風邪がはやりやすくなってしまう冬場には赤ちゃんはなるべく人がたくさんいる場所に連れて行かないようにしましょう。

どのタイミングで病院を受診させたらいいの?

赤ちゃんが鼻水を出しているけれど、どのタイミングで病院を受診させたらよいのかわからない・・・と言う方もいらっしゃいますよね。そこで、以下に病院を受診する目安をご紹介させて頂きます。

赤ちゃんが鼻水以外に咳やくしゃみ、熱などの症状があらわれておらず、機嫌もよく食欲もある場合は、一時的に鼻の粘膜が刺激されたことが要因で鼻水が出た可能性がありますので、しばらくご家庭で様子を見ましょう。

ただし、38度以上の熱があったり、痰がからむ咳が続いていたり、鼻づまりで呼吸が苦しそうだったり、鼻づまりでうまくミルクが飲めていなかったり、鼻づまりで眠りがあさかったり、目が充血していたりする場合はすぐにかかりつけのお医者さんに診察して頂きましょう。

あと、無色透明の鼻水がいつまでも長引く場合は、アレルギー性鼻炎の可能性がありますので、この場合もお早めにかかりつけの病院を受診することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?赤ちゃんの鼻水の色でどんな健康状態なのか判断することができることがお判りいただけたかと思います。

冬場の空気が乾燥する時期は風邪をひきやすいので、上記でご紹介しました赤ちゃんの鼻水を予防する方法を行ってください。

さらに、透明な鼻水が長引く時や緑色や青色の鼻水が出ているときなど気になる症状があらわれたら、お早めにかかりつけの病院を受診しましょう。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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