赤ちゃんが鼻づまりで寝れない！原因や解消法はコレ！

大人でさえ辛い鼻づまり…

 

そんな辛い鼻づまりが赤ちゃんになると、
可哀想で仕方ないですよね。

 

赤ちゃんが鼻づまりになった時に、ママ
やパパができる対処法を少しでも知って
おけば少し安心できるかもしれません。

 

今回はそんな鼻づまりの原因や解消法を
調べてみました。

 

 

赤ちゃんが鼻づまりの原因とは？

赤ちゃんが鼻づまりになる原因は、風邪
などの感染症やアレルギー反応によるも
のです。

 

人の身体はウィルスや細菌が入ってくると、
これ以上入ってこないように鼻水や熱の症
状がでてきます。

 

鼻は身体の入り口なのでウイルスや細菌が
鼻の粘膜を攻撃しやすいので炎症が起き鼻
水が出るようになっています。

 

それと共に鼻水でウイルスや細菌が入って
こないように防ぐ役割もあります。

 

アレルギーの場合も原因となるハウスダスト
や花粉を赤ちゃんが吸うとアレルギー反応と
して鼻水がでます。

 

そして細菌と同じように、これ以上アレルギ
ーの元が入ってこないように鼻水でブロック
しています。

 

お部屋が乾燥している時も鼻づまりになりや
すいです。

 

鼻の奥に汚れがたまっている時も鼻づまりに
なりやすいので鼻のケアをしてあげましょう。
お風呂あがりなどがケアしやすいですね。

 

赤ちゃんが鼻づまりで寝れない時の解消法

お部屋の湿度をあげると鼻づまりが楽に
なりますよ。

 

加湿器などを使ってお部屋の湿度を上げ
ましょう。

 

加湿器がなければお部屋に洗濯物を干し
たり、桶にお湯を入れてお部屋において
いると、湿度があがります。

 

赤ちゃんが鼻づまりで寝れない時は鼻水
をとってあげましょう。

 

鼻水を拭いてあげる時は暖かいお湯で絞
ったタオルやガーゼで優しく拭いてあげ
るといいですね。

 

私の子供は鼻水をティッシュで頻繁にと
ってあげていたら鼻がカサカサになり、
鼻の下が赤くなってしまいました。

 

ママの口から吸う数百円の鼻吸い器を買
って、吸ってあげていましたが、かなり
の確率で私に風邪が移ってしまっていま
した。

 

それからは電動の鼻吸い器を買いました。
私的には電動の鼻吸い器おすすめです。

 

何よりよく鼻水が取れるので鼻水を吸っ
てあげた後は赤ちゃんが楽そうなんです。

 

しかし吸引する時は強い力でいっきに吸
いとるのは止めましょう。

 

私は鼻水が垂れてきたらついつい、いっ
きに吸ってしまっていましたし赤ちゃん
の鼻にあてるノズルも強めにあてていま
した。

 

ノズルはそっとあてるだけで充分吸える
ので大丈夫なので気を付けてあげてくだ
さいね。

 

赤ちゃんが寝転んでいるのが辛そうなら
抱っこしてあげたり、バウンサーみたい
なものに座らせてあげたりして姿勢を変
えてあげるのもいいですね。

 

赤ちゃんの鼻づまりが治らない時は病院へ

赤ちゃんの鼻づまりが長々と続いたり、
食欲がなかったり、赤ちゃんの機嫌が
悪いなら病院へ連れて行ってあげまし
ょう。

 

私の子供は風邪をひくと中耳炎になっ
たりしていたので鼻水が出ていたら耳
鼻科に連れて行っていました。

 

赤ちゃんは鼻と耳の距離が近いので鼻
水が出ると体質によるかもしれません
が、中耳炎になりやすいみたいです。

 

色のついた鼻水はウイルス性や細菌性
の鼻水でお薬が必要になるみたいなの
で、１つのポイントとしておいてくだ
さいね。

 

赤ちゃんは口呼吸ができません。なので
授乳している時に顔色が悪くなったり、
寝ている時に呼吸が止まったりしたら、
すぐに病院に連れて行くのが良いですね。

 

５ヶ月未満の赤ちゃんの風邪症状がある
場合は、様子を見ずに病院に連れて行っ
てあげてましょう。

 

 

まとめ

大人でも鼻づまりになるとしんどいので、
赤ちゃんには早く良くなってほしいですね。

 

鼻づまりにならないように日々のケアをし
てあげましょう。

 

鼻のケアはお風呂あがりのしっとりしてい
る鼻が良いですね。無理をせずに、ほどほ
どにしないと赤ちゃんの鼻の粘膜が傷つき
やすいので優しくしてあげるのがベストです。