赤ちゃん家のお風呂いつから大丈夫?入れ方や注意について

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

産後、すぐにはじまる赤ちゃんとの生活。

沐浴の仕方なんかは、出産前の講習会や産院が
教えてくれることもありますが、大人と一緒のお風呂の
入り方って誰からも教わりませんよね?

いつから大人のお風呂に入るのかや入浴の手順、
注意事項など、わからないことはたくさん!

今回は、赤ちゃんとのお風呂の入り方を経験談を
織り交ぜながらご紹介します!

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赤ちゃん家のお風呂いつから入れても大丈夫?

赤ちゃんってなんで産まれてすぐから大人と一緒の
お風呂に入らないんでしょうか?

それにはいくつか理由があります。

・赤ちゃんの抵抗力の低さ
産後間もなくの赤ちゃんはへその緒がまだ湿っています。

へその緒は体内に繋がっているわけですから、
そこから雑菌が入ってしまうんです。

へその緒が乾く時期には個人差がありますが、
大抵2週間~1ヶ月ほどかかると言われています。

・ママとパパのコンディション
産後すぐのママは産褥期をむかえます。

これは、妊娠や出産でダメージを受けた体を回復させている
期間で、悪露も多くお風呂もシャワーで済ませるように病院
などで指導を受けることもあります。

まだまだ、ママも本調子ではないので無理は禁物です。

また、初めてのお子さんの場合、ママやパパは、まだまだ赤ちゃんの
扱いに慣れていません。

大きなお風呂に赤ちゃんを入れるのにはコツや慣れが必要なので
少し経験を積んでからの方が安心ですよね。

以上の2点からへその緒が乾く頃までは、大人のお風呂を分けて
沐浴する必要があるんです。

大人と一緒のお風呂に入るのは1ヵ月検診以降が目安になります。

1ヵ月検診では、赤ちゃんのへその緒の乾き具合のチェックや
ママの身体の回復具合のチェックをお医者さんにしてもらえます。

母子共に経過が良好であれば許可がもらえるので、一緒に
お風呂に入れます。お医者さんから様子を見るよう言われたら、
許可がもらえるまでは沐浴を続けましょう。

ママ1人でも安全に赤ちゃんを入浴させる方法についても書いてます。
>>ママ1人で赤ちゃんを入浴させる方法

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赤ちゃんお風呂の入れ方

・まず、湯上がり後の準備!
脱衣場にはクッションやバウンサーなど用意して、
その上にバスタオルを敷き、その上に赤ちゃんの湯上がり後の
着替えとオムツをひろげて、スムーズに着せれるようにしておきます。

そして、さらにその上に赤ちゃんの身体を拭くようのバスタオルを
ひろげておけばOKです。

こうしておくことで、入浴後体を拭いたらすぐにお洋服を着せて
あげられるので湯冷めの心配がなくなります。

また、着替えの近くにベビーオイルやクリームなど赤ちゃんの
保湿ケア用品を用意しておくと、塗り忘れが防げます。

冬場などの寒い時期には、湯冷め対策が必ず必要です。脱衣所や
お風呂から上がったあと赤ちゃんが過ごすリビングなどを、暖房で
あたためておくことも必要です。

短肌着の上に長肌着など重ね着が必要な場合はあらかじめ袖を
通しておき、着替えさせるときに赤ちゃんを裸で待たせることが
ないよう工夫しておきましょう。

ママやパパ自身の着替えやバスタオルも忘れないで下さい。
お世話をする方が湯冷めをしてしまっては、赤ちゃんも困ってしまいますね。
お風呂から上がったら、すぐに手が届くところに置いておくと安心です。

入浴後赤ちゃんを拭いたり、着替えさせたりしているとパパやママが
体を拭いて着替える暇がありません。バスローブのようなものがあると楽ですよ。

・まずは自分の体や髪を洗おう

脱衣所にセットしたバスタオルの上に、赤ちゃんをオムツ一枚の状態にして
寝かせます。赤ちゃんがぐずったり泣いてしまった時にすぐ対応できるよう、
お風呂のドアを少しだけ開けておき目で確認できるようにしておきましょう。

洗い場が広い浴室であれば、首座り前の赤ちゃんも使えるバスチェアやマットを使って、ママと同時に浴室内に入るのも良いでしょう。

・赤ちゃんを洗う

ようやく赤ちゃんの体を洗う番です。ママは一度バスタオルなどで濡れた
体を拭きましょう。ママの湯冷めを防ぐ為と濡れた体で抱っこして
赤ちゃんを落とさない為です。

そのあと、赤ちゃんのオムツを脱がせて、首をしっかり支えた状態で
抱っこして浴室へ入ります。洗い場の椅子や洗い場用のマットの上
に座り、ママの太ももの上に赤ちゃんを仰向けに寝かせるように抱きます。

まず、湿らせたガーゼで顔を軽く拭いてヨダレなどの汚れを落とします。
次にベビー用石鹸やベビー用ボディソープを泡立てます。この時そのまま
泡で出るタイプのボディソープだととても便利です。

赤ちゃんの頭から足元に向かって体の前側を順に洗っていきます。沐浴
の時と同じく手のひらで泡を滑らせるように優しく洗って下さい。

赤ちゃんの前側が洗えたら一旦シャワーを掛け、赤ちゃんについた泡
を落とします。頭や顔周りは、ガーゼタオルでやさしく拭いお湯を
かけて泡を落としてください。

その後、赤ちゃんをうつ伏せまたは、ママの体に寄りかかるように
抱き直して赤ちゃんの後ろ側を洗い、シャワーで泡を流して完了です。

体を洗う順番は、赤ちゃんの成長に合わせてママが洗いやすいように
変えていきましょう。慣れないうちは沐浴の時と同じようにベビー
を使って体を洗ってあげてもいいと思います。

・赤ちゃんと一緒に湯船に浸かろう

首座り前であれば、しっかりと赤ちゃんの首もとを支えてやさしく
胸元に引き寄せママに密着するように抱っこし、ゆっくりと入浴します。

湯船の中では歌を歌って聞かせてあげたり、数字を数えたり、赤ちゃんの
胸やお腹をくすぐったりたっぷりコミュニケーションをとりましょう

また、赤ちゃんの裸を観察するチャンスなので体にひっかき傷や発疹など
異変がないか確認することも忘れてはいけません。

・お風呂上がりはしっかり水気を取ってから着替えを

脱衣所にセットしておいたバスタオルの上にやさしく赤ちゃんを置きます。
タオルで拭く時はゴシゴシと擦らず、タオルを赤ちゃんに密着させて水分を
吸収させるようにします。その後素早くスキンケアをします。

用意しておいたお洋服を着せれば、お風呂は完了です!

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お風呂の温度など注意する点について

・夏場は38~39度

・冬場は40度

湯温の目安は少しぬるく感じるくらいです。赤ちゃんは大人に比べて
のぼせやすいので、湯船に浸かる時間は2~3分程度、入浴時間は体を
洗う時間も含めて10分程度を目安にしましょう。

お風呂に入る時間を毎回同じ時間にしてあげると、赤ちゃんは生活の
リズムを掴みやすくなります。できる限り毎日同じ時間帯に入れてあげましょう。

わが家では晩御飯の後に入浴するのを生後2ヶ月ごろから続けていますが、
お風呂が大好きな娘は10ヶ月頃から食後に脱衣場へハイハイしていく
ようになりました。

まとめ

赤ちゃんの入浴の仕方いかがでしたでしょうか?

私は1ヵ月検診で大人と一緒にお風呂に入る許可が出たあとも、冬場で自分が
湯冷めする心配があったのでしばらくは沐浴を続けていました。

1ヶ月というのはあくまで目安なので、お医者さんから許可が出たあとは
自分で入浴のタイミングを考えてもいいかもしれませんね。

ママは悪露がでたり生理が再開したりと赤ちゃんをお風呂に入れるのが
大変なこともあります。

仕事の都合もあると思いますが、お風呂は赤ちゃんの成長具合が目で
わかりやすく、とってもいいスキンシップになるのでパパも積極的に
トライしていきましょう!

赤ちゃんに構いきりになってママやパパが風邪を引いてしまっては
問題です。産後で大変なご自身の体を気づかいつつ、楽しい入浴タイム
を送って下さい!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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