赤ちゃんがお風呂に入れると泣く原因とは？対処法はあるの？

お風呂に入れると泣いてしまうことで毎回、気になってしまうママさんは少なくありません。泣いてしまう赤ちゃんの原因やその対処法など見ていきましょう！

赤ちゃんがお風呂に入れると泣く原因とは？

①洋服を脱がした途端泣く場合

いきなり服を脱がされビックリしています！まだ服を脱いだらお風呂と言う感覚がわからない
ので「なんで服ぬぐの？」と、不安になって泣いてしまいます。

②お風呂に入ってすぐ泣く場合

３～４ヶ月位の赤ちゃんは視力がまだ未発達でよく見えていません。お風呂の湯気がたっている中だと、更に見えにくい状態になります。「あれ？ママがいない…見えない」と不安になり
泣いてしまいます。

③お風呂に浸かってすぐなく場合

赤ちゃんが気持ちいいなと思う温度は、38度～40度とされています。それより熱かったり、冷たかったりしても不快だなと思って泣いてしまいます。

④体を洗うと泣く場合

この場合は、石けんのぬるぬるした感じがとても嫌なようです。なれたら泣かなくなる
ので、そんなに気にすることはないです。あとは単純に赤ちゃんの気分です(笑)

機嫌が悪いとか、今はお風呂の気分じゃない！などの理由もあるようです。

赤ちゃんがお風呂で泣かないようになる対処法ってあるの？

では、どうしたら赤ちゃんが気持ちよくご機嫌に入浴できるでしょうか？実際、泣いてしまう赤ちゃんに悩まされていたママさんが気をつけて改善した方法をご紹介します！

・ごはんの30分後に入浴させる?

大人でもそうですが、お腹がいっぱいになると眠くなってしまいますよね。赤ちゃんも同じでご飯の後は眠くなります。今は眠たいモードなのに起こされてお風呂に入らされるとご機嫌も悪くなるでしょう(笑)

ですので、ご飯の30分後に入浴させてあげると泣かなくなったそうですよ♪♪

また、あまり寝付きが悪い子であればご飯の前に入浴させて、それからご飯にすると気持ちよさと満腹感ですぐ寝るようになったと言うママさんもいました！赤ちゃんの性格によって変えて見るといいですね。

・声をかけながら入浴させる?

赤ちゃんがまだ目がハッキリ見えてないうちは、自分が何をされているかわかりません。なので、いつも話しかけているのと同じ様にお風呂でも話しかけながら入れてあげると、赤ちゃんは安心してニコニコ入浴ができるようになったそうです！

あとは赤ちゃんが泣いていてもあまり敏感にならず、動揺しないことです。赤ちゃんはママの表情や声からいつもと違う雰囲気を察しします。なのでそんなに気にしないと言うのも
対処法の１つですね。

お風呂上がりの注意点について

赤ちゃんは大人より汗をかきやすく水分補給はとても大事になってきます。お風呂で汗をかいて水分が逃げてしまいそのままにしてしまうと水分不足になりおしっこの量が減ってしまい、病気を引き起こす場合もあります。

まずはお風呂からあがったら体を保湿してあげること。そして水分補給を必ずしてあげることです！飲ませてあげるのは赤ちゃん用の麦茶やイオン水。白湯でもいいですし、ジュースなど
赤ちゃんが好んで飲む物で構いません♪♪

お風呂あがりの１杯は忘れずに飲ませてあげましょう！

＞＞赤ちゃんお風呂上がりの水分補給の重要性

まとめ

お風呂はママさんにとってもハラハラしてしまったり、慣れていないとそれだけ不安になってしまいますよね。赤ちゃんも初めてのことばかりで初めはビックリして言葉を話すことはできないので泣いてしまうことで訴えてきます。

難しく考えず、やっていくうちに徐々に慣れていってくれるので楽しく入浴させてあげましょう♪♪