赤ちゃんにお風呂で「おもちゃ」いつから大丈夫？注意点とは？

赤ちゃんをお風呂に入れる時に、おもちゃがあれば
赤ちゃんも毎日のお風呂が楽しくなりますよね。

今回はオススメのおもちゃや、いつからおもちゃが
使えるかなどをお伝えしていきます。

赤ちゃんにお風呂で「おもちゃ」いつから大丈夫？

何事も初めてってワクワクしますよね。

私は子供が産まれる前から、お風呂のおもちゃや
部屋で遊ぶおもちゃを用意していました。

周りからは「気が早すぎ～」産まれてすぐお風呂の
おもちゃは必要ないでしょなど言われていました。

確かに沐浴の間は必要なかったかのように思いますね。

沐浴の時期が終わって、大人と一緒の湯船に浸かれる
ようになったくらいにおもちゃを用意してあげるといい
ですよ。

赤ちゃんは、どんな「おもちゃ」がオススメ？

赤ちゃんのおもちゃ選びには気をつけてあげましょう。

握りやすいもの、角がないもの、小さすぎないものがいいですね。
角があると赤ちゃんが頭にぶつけてしまったり、お肌を傷
つけてしまうかもしれません。

角がなく口の中に入りきらないものがいいですね。
赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうので、小さすぎるもの
は飲み込んでしまうと危険です。

赤ちゃんが小さいときは視力も弱いので色鮮やかな物
がオススメです。

色鮮やかなおもちゃの方が視力の弱い赤ちゃんの目で
追いやすくなると思いますよ。

余談ですがベビーグッズコーナーに行って赤ちゃんの
事を考えながらおもちゃを選んでいると、あぁ私お母さん
してるなぁってなんだか幸せな気分になりました。

お風呂のおもちゃデビューは水に浮かぶ物が良いかもしれません。

我が家では定番の黄色いアヒルのおもちゃをプカプカ浮かせてました。
ある程度したら、水が飛び出すおもちゃや音の鳴るおもちゃ、
壁にくっつくおもちゃ、たくさん買いました。

知育おもちゃなんかもあります。毎日のお風呂の時間が楽しいもの
になればいいですよね。

お風呂で「おもちゃ」を入れる場合の注意点

お風呂におもちゃを入れる時は、破損やカビなどに
気をつけましょう。

破損に気づかずに赤ちゃんが遊んでしまうと危険ですね。

ゴム製品やプラスチック製品の欠片を食べてしまっても
大変ですし、プラスチックの破片で手などを切っても危険です。

カビ防止には使い終わったおもちゃを、よく水を切り干し
ておくといいですね。

私は吸盤でひっつくネットの袋をお風呂場に吊るしておいて、
水を切ってネットの中で干していました。が…気をつけていた
つもりなのにカビが生えてしまいました。

当時住んでいたアパートはお風呂に窓がなく、24時間換気扇
をつけていましたがダメでした。

お風呂は気をつけてもカビが発生しやすいので
気をつけて下さいね。

赤ちゃんのおもちゃなので念入りにチェックしましょう。
カビが生えたまま赤ちゃんが遊んでいると、喘息などの
アレルギーや病気を引き起こしてしまう可能性があります。

楽しいおもちゃが赤ちゃんにとって危険な物になって
しまいます。なので子供のおもちゃはずっと浴室に入れて
おくのではなく、手間がかかってもちゃんとお手入れしてあげましょうね。

私はカビが発生したら重曹でカビ取りをしていました。

カビキラーやハイターなどの塩素系漂白剤もいいのですが、
赤ちゃんがおもちゃを口に入れてしまうかもしれないのでなんとなく
避けたいなぁと思ったので重曹にしました。

どちらを使ったとしてもよくすすいだ方がいいですね。

まとめ

毎日のお風呂の時間におもちゃを使って親子のスキンシップ
をとるのもいいですね。

赤ちゃんのおもちゃは、インターネットなどで検索すれば、
たくさん種類があるので、赤ちゃん好みのおもちゃを選んであげましょう。
ママやパパも赤ちゃんと一緒に遊び楽しみましょう