赤ちゃんの耳掃除すると大泣き!5つの注意点と耳掃除できる方法

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

ふと、赤ちゃんのお耳を見てみたら耳垢がいっぱい!

耳掃除してあげたいけど、赤ちゃんはなかなかじっとして
いてくれないし、嫌がって大泣きてしまう事もあります。

また、近頃では「耳掃除は必要ない」なんて話を聞きますよね。

毎日耳掃除をしている人もいれば、赤ちゃんの耳掃除は
今まで1回もした事ないよなんて方もいますし、
どうしていいのかわかりません!

そこでパパやママが気になる赤ちゃんのお耳掃除について
今回はまとめていきます。

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赤ちゃんの耳掃除すると大泣き!


赤ちゃんって耳掃除していると嫌がったり、頭を動かしたり、
しまいには大泣きしてしまったりしますよね、何ででしょうか?

逆に考えてみましょう。

ある程度成長すると、耳掃除してもじっとしていてくれますし、
くすぐったがるくらいですよね。

じっとしていてくれるのは、パパやママが自分に対して何をして
いるのか理解しているからです。

耳掃除はお耳を綺麗に保つのに必要なことで、してみると結構気持ちが
いいし、耳は敏感だから触られるとくすぐったいしちょっと体が動いて
しまう事もあるけど、耳掃除中に動いたら危険だってパパやママから
教えて貰って慣れて知っています。

では、産まれたばかりの赤ちゃんではどうでしょうか?

パパやママが自分に何かしているけど、何をしているか視界
の外だから見えないしわかりません。

月齢が低いと自分に耳がついていることや、そこに穴がある事も
理解出来ていません。

知らない事をされてて感覚だけ感じ取ったらなんだか不安にな
りますよね。

その上、耳掃除中は真剣な顔をしているパパやママがほとんど!

いつも笑顔なパパやママが、赤ちゃんの頭が動かないように固定して
自分に見えない事を怖い顔でしているわけですから泣きたくもなりますよね。

そして、赤ちゃんが大泣きしているなら耳掃除が痛いのかもしれません。
大人でもあんまり奥の方に綿棒を入れたり、強く擦ると痛いですよね。

大人が赤ちゃんに対して耳掃除をしようとすると、つい、見える範囲を
全部綺麗にしたくなります。多少奥の方でも溜まった耳垢が見えていると
気になりますもんね。

でも、それが赤ちゃんにとっては痛いと感じる程奥の方だったりするんです。
また、耳垢見えているのにうまくとれないと何度も擦ってしまいますよね。

赤ちゃんでなくても耳ってとても敏感なんです。強く擦られたらもちろん
痛いですし、何度も同じ所を擦られても痛いです!

もし、耳掃除をしようとして赤ちゃんが大泣きしたり暴れたりしたら、
その時は耳掃除をやめましょう。

赤ちゃんがじっとしていなければ耳を傷つける危険がありますし、必ずしも
耳垢を見つけた時に耳掃除をしないといけないなんて事はありません。

ちなみに、耳には自浄作用というものがあり耳垢は少しづつですが耳の外に
向かって出ていく仕組みがあります。

案外そのままにしておいても問題無いですよ。

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赤ちゃんの耳掃除するタイミングとは?

綿棒で耳掃除をしようとすると赤ちゃんが嫌がってしまいます。
そして、嫌がっているならしない方がいい!

であれば、耳掃除っていったいいつしたらいいんでしょうか?

起きているから嫌がるんだ!じゃあ寝ている時にしよう!
これ、気持ちはわかりますが気をつけて下さいね。

赤ちゃんが急に寝返りをうったり、くすぐったくて動いて
しまうかもしれません。

せっかくとった耳垢がかえって奥に転がっていってしまうなん
てこともあります。

もし、赤ちゃんの睡眠中にするなら、赤ちゃんの急な動きも考慮して、
耳の奥まで綿棒を入れないようにしてください。

ちなみに、私は綿棒をつかった耳掃除は娘に対してしたことがありません。
お風呂上がりに、少し湿ったガーゼで拭いているだけです。

濡れた顔周りを拭くついでなので赤ちゃんも慣れたものですし、習慣に
なっているので嫌がられた事はありません。

もともと娘が嫌がるような奥まで掃除する気はないですし、よっぽどの
事がなければパッと見が綺麗ならいいかなと思っています。

現在生後12ヶ月になる娘ですが体調を崩して病院に行くことが数回あり、
赤ちゃんが風邪っぽくなると中耳炎を引き起こす事があるのでその時に
病院で耳を確認されます。

診察ついでに「耳垢が溜まっていれば耳掃除お願いします。」というと対応
してもらえます。

綿棒を使った耳掃除は娘がしっかりと言うことを理解してくれる2、3歳くらい
からでいいかなと思っています。

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耳掃除する場合の注意点

●耳掃除の注意点

①大人用の綿棒ではなく赤ちゃん用の綿棒を使う。

大人用の綿棒は赤ちゃんの小さな耳に対して大きすぎます。赤ちゃん用の
ものをドラッグストアや赤ちゃん用品の専門店100円均一などで用意しましょう。

②強く擦らない

赤ちゃんが痛がってしまいます。
もし、耳垢が取れにくければ綿棒にベビーオイルやワセリン、
オリーブオイルをつけるととれやすくなりますよ。

③綿棒を耳の奥まで入れない

耳垢腺は耳の入口から1cmほどのところにあるので、そこまで奥を
掃除しようとしなくて大丈夫です。

奥まで綿棒を入れると、鼓膜を傷つけたり耳垢を奥に押し込んで
しまったりします。

④安全な場所で

近くに兄弟やペットなどいませんか?耳掃除中に近寄ってきて
怪我の原因となるかもしれません。

また、耳掃除を嫌がった赤ちゃんが暴れた時にものにぶつかったりし
ないよう周囲を確認してから行いましょう。

⑤綿棒は赤ちゃんの手が届かないところで保管する

赤ちゃんは何でも口に入れます。綿棒などの長いものは喉をつく
危険があるので、赤ちゃんの手が届かないところで保管してください。

●耳掃除に関する怪我や気をつけなければならない症状

①耳垢塞栓

たくさんの耳垢が耳の穴を塞いでしまう状態です。痛みは感じない
ようですが、耳が詰まって酷いと難聴の症状がでます。

耳垢がたくさんある状態でお風呂などに入り、耳垢がふやけて膨張して
耳の穴を塞いでしまう事もあります。

②外傷性鼓膜穿孔

耳掃除中などに綿棒などで鼓膜を突き破ってしまう怪我です。激しい痛み
・出血・聞こえの悪さの症状がでます。

小さな孔なら自然に塞がりますが、手術が必要になることもあります。
自己判断はせずに急いで受診しましょう。

③外耳炎

耳の中が傷つき、傷口から細菌が入り込んで炎症を起こします。かゆみ
・耳だれ・出血・化膿・耳の聞こえにくさなどの症状があります。?

●子どもの耳垢は耳鼻科でとってもらおう!

耳掃除に関していろいろお伝えしてきましたが、先程私の経験でも少し
触れた通り病院で耳掃除をして貰えます!?

もちろん保険適用が認められていますし、赤ちゃんの耳掃除で受診する
人はけっこういます。

赤ちゃんの耳垢を耳鼻科でとってもらうメリットはなんと言ってもプロ
によるプロの道具で耳の中を傷つけずに安心して耳垢除去出来ることです。

そして、パパやママでは判断できない中耳炎や外耳炎など異変がないか
チェックしてもらえます。

私の友人だと、耳掃除で赤ちゃんを耳鼻科に連れていったら兄弟によって
耳の奥に小さなシールの欠片が貼られていて少し大事になったなんてこと
もありました。

赤ちゃんでなくても小さな子はお耳になにか入れてしまうなんてよくある
ことらしいです。気軽に受診してみましょう。

まとめ

赤ちゃんのケアは難しい事がいっぱい!

中でも、耳はとってもデリケートな上になかなかうまく掃除出来ない
パーツです。

1ヶ月に2~3回が耳掃除の目安らしいですが、不安があれば無理せず、
お医者さんに頼ってみるのも有りですよね

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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