妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
突然ですが、赤ちゃんに唸られたことはありませんか?口をつぶって「ヴー」なんて赤ちゃんにしては低い声を出して何かを訴えようとしているような感じです。
いつも可愛らしい赤ちゃんが突然唸る(うなる)とママもパパもびっくりして、何か体に異常でもあるのかな?と、不安になっていまいます。
でも安心して下さい!
赤ちゃんが唸るのには原因があり、その原因を突き止めて対処すれば赤ちゃんが唸ることはなくなります。
今回は赤ちゃんの唸りについてご紹介するので、最近赤ちゃんが唸っているけど、なんでなのかな?なんて疑問や不安を持っている方はぜひ読んでみて下さい。
目次
赤ちゃんが唸る(うなる)時期とは?
赤ちゃんが唸る時期は大きく分けて2段階あります。
・【1度目】生後1ヶ月~生後3ヶ月
1度目は、生後1ヶ月~生後3ヶ月ほどの生まれて間もない頃です。この頃はママやパパも育児に慣れていないので、赤ちゃんがいきなり唸り始めたらホントにびっくりしてしまいますよね。
赤ちゃんも生まれてきて、ママのおなかの外の世界に興味しんしんですが、まだまだ自分で動くことは難しく、たくさん動ける体を作るために、たくさん寝て、たくさんミルクや母乳を飲んでいます。
・【2度目】生後4ヶ月~生後6ヶ月
2度目は、生後4ヶ月~生後6ヶ月ほどで、寝返りをうったり1人でお座り出来るようなり様々なものが視界に入ります。また、離乳食が始まりいろんな食べ物に触れる機会がでてきますね。
唸る(うなる)時期が2段階に別れているのは、唸る原因が赤ちゃんの成長に合わせてかわるからなのです。次はこの段階事の唸る原因をご紹介しますので、赤ちゃんがなんで唸っているのか生活を振り返って見てください。
赤ちゃんが唸る(うなる)から心配!原因は?
赤ちゃんが唸る原因について、詳しく見てきたいと思います。
生後1ヶ月~生後3ヶ月の赤ちゃんが唸る3つの原因
この月齢だと多くの場合、苦しいことが原因で赤ちゃんは唸ります。
・ゲップやオナラを出したい
・ミルクや母乳をたくさん飲んで苦しい
では1つずつ詳しくご紹介します。
①うんちを出したい
大人でもトイレで力んで声が出たり、唸ってしまうことありませんか?赤ちゃんも一緒でうんちを出そうと、お腹に力を入れている時に唸ってしまうことがあります。
とくに母乳のみの赤ちゃんよりもミルクを多く飲む赤ちゃんの方が、うんちに粘りがあるので
唸ることが多いようですね。自分でお腹に力を入れてうんちをだすように頑張っているのでよっぽど苦しそうでなければ見守ってあげましょう。
②ゲップやオナラを出したい
生後1ヶ月~生後3ヶ月頃の赤ちゃんはまだまだミルクや母乳を上手に飲めません。授乳の時に一緒に空気を飲み込んでしまって、お腹に空気がたまってくるしくなってしまいます。
みなさん授乳後にゲップをだしてあげた方がいいと聞いたことはあるかもしれませんが、いざ、ゲップをさせてあげたくても授乳後すぐに寝てしまったり、ゲップさせる体勢を嫌がられてゲップさせられないことがありますよね。
しっかりとゲップさせていても、まだお腹に空気が残っていることもあります。そんな時にお腹に残った空気が原因でお腹がくるしくなって唸ってしまうのです。
授乳後に赤ちゃんが唸っているようなら、胃や腸に空気がたまっているのかな?と疑ってみて下さい。
③ミルクや母乳をたくさん飲んで苦しい
普通赤ちゃんはお腹がいっぱいになるとミルクや母乳を飲むのをやめるのですが、満腹中枢もまだまだ未熟なので、たまに飲みすぎてしまうことがあります。
そのうち消化されるので問題はないですが、お腹がいっぱいで苦しいうちは唸ってしまいます。いつもよりよく飲んでいるななんて時は少し気にかけて上げて下さいね。
生後4ヶ月~生後6ヶ月の赤ちゃんが唸る5つの原因
この月齢ではなにか不満があることを伝える為に唸る赤ちゃんが多いです。
・寝返りをしてうつ伏せから仰向けに戻れなくなった
・離乳食が原因
・暑い、寒い
・コミュニケーションの一環
①母乳が美味しくない
まだいろんな種類の食材を口にしたことのない赤ちゃんは母乳の味に対して特に敏感です。授乳中などに赤ちゃんが唸っている時には、ママの食事や生活を少し振り返ってみて下さい。酷く睡眠不足でママが疲れていたり、油っこい食事ばかりたべたりすると母乳の味にも変化があるようです。
慣れない育児をしながらママの生活を改善させるのは大変かもしれませんが、赤ちゃんに栄養のある美味しい母乳をあげたり、ママ自身の体調を良くする為にも生活リズムや食事内容を見直してみて下さい。
②寝返りをしてうつ伏せから仰向けに戻れなくなった(うつ伏せになってお腹が苦しい)
赤ちゃんがうつ伏せの状態で唸ってしまういるようなら、胸やお腹が圧迫されて苦しいのかもしれません。
生後4ヶ月頃から寝返りを始める赤ちゃんもいると思いますが、自力で寝返りできても、そこから元の体勢に戻ることが出来ないなんてことはよくあります。
短時間のうつ伏せなら問題ないですが、長い時間うつ伏せだと、胸やお腹を自分の体重で圧迫してしまいますし、窒息する危険性もあります。
うつ伏せから仰向けに赤ちゃん自身の力で戻れるようになって欲しいですが、すぐにできるものではないので、赤ちゃんが寝返りを始めたらできるだけ目を離さないようにしてあげて場合によっては、うつ伏せから仰向けになる手助けなどしてあげて下さい。
③離乳食が原因
生後5ヶ月をすぎると徐々に離乳食を始める家庭が多いのではないでしょうか?いままで赤ちゃんはミルクや母乳などと液体しか摂取していなかったのに、消化しやすいようにしているとはいえおかゆなども食べ始めますよね。
どれだけ消化しやすくしていても液体に比べれば多少なり消化する際に腸に負担がかかります。すり潰しているとはいえ固形物を食べることで便秘になってしまう赤ちゃんもいます。
便秘だと、お腹にうんちがたまって苦しいですよね。そんな時に赤ちゃんは唸ってしまいます。また離乳食を食べている途中に赤ちゃんが唸ることもあります。
離乳食が美味しかったり、味が気に入らなない時に言葉が喋れないかわりに唸って感想を伝えているようですよ。離乳食を食べさせる時に唸っていたら赤ちゃんの表情や食べ具合をみて下さい。
唸っているからといって必ずしも美味しくないわけではありません。味が気に入ったり、美味しくてもっと欲しくなって唸っている場合もあります。
④暑い、寒い
暑さや寒さを感じた時に泣いて訴える赤ちゃんもいますが、唸って訴える赤ちゃんもいます。赤ちゃんは基礎体温が高めなのでママやパパは室温管理の際にどれくらいが赤ちゃんにとってちょうどいいか分かりにくいとは思いますが、赤ちゃんの様子を見ながら温度調節をしてあげて下さいね。
⑤コミュニケーションの一環
不満を伝える為に唸ることが多い赤ちゃんですが、コミュニケーションの一環として唸ることもあります。
「うーうー」唸ったり
「あうあう」ともごもごしていたり
「あーーー!」と突然叫んだり
自分の声が聞こえることが楽しくいろんな声をだしてみたり、ママやパパが話しかけてくれるように、赤ちゃんもママやパパになにか伝えようとする事もあります。
遊んでいる時やご機嫌な時に赤ちゃんが唸っているようなら、おしゃべりしているつもりなのかもしれませんね。
赤ちゃんが唸る(うなる)から心配!5つの対処法とは?
赤ちゃんが唸る(うなる)原因は月齢事に違いましたし、様々な原因がありましたね。全ての唸りに対して対処する必要はなさそうですが、苦しかったり、不満があったりしている赤ちゃんの場合は、しっかりと対処してあげたいですよね。
生後1ヶ月~生後3ヶ月ごろの赤ちゃんが唸る場合の多くの原因は うんちを出したい ゲップやオナラを出したい ミルクや母乳をたくさん飲んで苦しい などのお腹が苦しい場合がほとんどです。赤ちゃんが唸っていたら、以下のことをしてみて下さい。
・のの字マッサージする
お腹に空気がたまっていたり、便秘気味の時にはのの字マッサージをすることでオナラやうんちが出やすくなります。赤ちゃんが唸っている時だけでなく、スキンシップの一環としても毎日マッサージしてあげると赤ちゃんもお腹の調子がととのって嬉しくなりますよ。
・綿棒浣腸
便秘で唸っている時は綿棒浣腸などでお尻の穴を刺激してあげて下さい。綿棒にベビーオイルやオリーブオイルを染み込ませて滑りを良くして、綿棒の先端を赤ちゃんのお尻の穴に入れて軽るくクルクルまわして刺激してあげます。うんちが出やすくなりますよ。
・ママの生活を見直す
母乳の味が良くなかったり、質が良くなくて赤ちゃんが唸っている時にはママの生活を見直してみましょう。油っこいものや甘いものばかり食べていませんか?
もちろん好きなものを食べるのはママの息抜きになるのでオススメですが1日の中で食事内容のバランスを考えてみましょう。
また、夜間授乳などで睡眠不足になっていませんか?この時期のママの睡眠不足は深刻なもので睡眠不足は母乳にも影響がでます。パパや家族と相談しながらゆっくりと眠れる日を確保するのも大切ですよ。
・寝返りを始めたらできるだけ目を離さない
赤ちゃんが寝返りできるようになったら、長時間うつ伏せのままにならないように気をつけてあげて下さい。また、遊びやスキンシップとしてうつ伏せから仰向けになれるように練習してあげるのもいいですね。
・温度調節
赤ちゃんにとって快適な室温を心がけましょう。目安は、夏場は26~28度 冬場は22~23度くらいです。しかし、温度がちょうどよくても湿度によっては不快感もあります。加湿器や除湿機を上手く使って快適なお部屋にしてあげましょう。
服装も季節や土地ごとの気候に合わせて選んであげましょう。レッグウォーマーやカーディガン、ポンチョなどがあると体温管理がしやすいですよ。
お出かけの際には天気も気にしましょう。近年の夏場は危険な程に暑いですよね。暑くて唸るくらいならまだマシですが、場合によっては熱中症など危険なこともあります。
季節よってお出かけの時間帯を変えましょう。夏ならできるだけ涼しい時間帯に出かけて日傘や保冷剤、扇子を持ち歩いてできるだけ日陰をあるいたり、冬なら暖かい昼間に、すぐに脱ぎ着させられる服を持ち歩くのがオススメです。
まとめ
赤ちゃんが唸る原因は様々なものがありましたね。
うちの娘の場合はうつ伏せの時や離乳食を始めたばかりの時、遊んでいて機嫌がいい時によく唸っていました。初めて唸り声を聞いたときはびっくりしました。
特に離乳食を食べている時に唸っているのは、どうしたらいいのかわからず困って、こども館の先生などに相談したものです。
比較的によく食べてくれるバナナをあげている時も唸りますし、食べるのを嫌がるしらすやかぼちゃを与えた時にも唸っていたので、唸りに規則性がみいだせなかったのが一番困りましたね。
唸ることで嬉しい事も嫌な事も伝えようとするので、娘が唸るたびに表情や様子を観察するようになりました。きっと娘からしたら同じ唸り方でもいろんな感情表現をしていたんでしょうね。
みなさんも赤ちゃんが唸っていたらまずは、赤ちゃんの様子を観察してみて下さい。赤ちゃんが唸っている時は何か伝えたいことがある時がほとんどです。慣れないうちはなんで唸っているのか分からなくて困ると思いますが
赤ちゃんを観察することでどんなことを伝えたいのか、少しずつわかるようになってきますよ。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。