赤ちゃんの歯磨きっていつから必要?歯磨きのやり方5選を紹介!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんの歯茎から生え始めた乳歯、小さくてとってもかわいいですよね。乳歯は、いずれは永久歯に生え変わるといっても赤ちゃんの乳歯はきちんと歯磨きしなくてはいけません。

では、赤ちゃんの口内洗浄っていつから必要なのでしょうか?

そんな赤ちゃんの歯磨き時期が気になっている方のために、ここでは、生まれたばかりの赤ちゃんの歯磨きを開始する時期や口内洗浄の仕方、さらに、歯ブラシの選び方をご紹介させて頂きます。

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赤ちゃんの歯磨きっていつから必要なの?

赤ちゃんの歯茎から生えてきた小さなかわいい乳歯、いつ頃から歯磨きを開始するべきなのか悩んでいるお母さん&お父さんは多いと思います。

では、いつごろから赤ちゃんの口内洗浄を開始したらよいのかというと赤ちゃんの前歯が生えてきた時が赤ちゃんの歯磨きスタートの合図と言われているようです。

時期的には赤ちゃんによって異なりますが、赤ちゃんが離乳食を開始する生後半年から1歳までの間が歯磨きスタート期間の目安とされています。

もし、赤ちゃんの歯が思っていたよりも早く生えてきた場合は、もっと早くから口内洗浄を開始する場合もあります。

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赤ちゃんの歯磨きのやり方ってどうやるの?

歯磨きをこれまでしたことがない赤ちゃんによっては、いきなり歯ブラシと対峙すると驚いて口内洗浄を嫌がることもあります。

赤ちゃんの歯磨きをスタートするときには赤ちゃんが歯磨きを嫌がったりしないように無理せず少しずつ進めていきましょう。

それでは、赤ちゃんの生育時期によって異なる口内洗浄のやり方を以下にご紹介していきましょう。

① 歯が生えるまで(生まれてから半年後まで)

赤ちゃんに歯がまだ生えていないときであっても歯磨きに慣れておくための準備が必要です。

例えば、口をそっと触ったり大きく開けたりする練習をしておけば、実際に歯磨きをし始めるときに嫌がらずにスムーズにできるようになります。

口元を触っても嫌がらないようになったら、湿らせたガーゼや綿棒で口内をタッチしてみましょう。ただし、あまり焦りすぎてのちのち口内洗浄を嫌がるようにならないように焦らずちょっとずつ進めていきましょう。

② 下の前歯が生え始めた時(生後半年から8か月ごろ)

実際に歯が生え始めてきたら歯磨きの開始です。まずは、歯ブラシを使わず濡らしたガーゼを使って1日1回赤ちゃんに生えてきた歯を拭ってあげましょう。

さらに、離乳食を食べた後はうがい代わりに麦茶や湯冷ましなどを飲ませるのを忘れないようにしましょう。

③ 上下の前歯が4本ずつ生えそろうまで(生後8か月から1歳ごろ)

下の前歯だけでなく上の前歯も生えそろったら本格的な歯磨きを始めましょう。

この前歯4本が生えそろった時期からは濡らしたガーゼでの口内洗浄でなく月齢にあった歯ブラシを使った本格的な歯磨きになります。

赤ちゃんに歯ブラシをもたせながらお父さんまたはお母さんが歯磨きをしている姿を見せながら口内洗浄のまねっこをさせるのもおすすめです。

この時期からは仕上げ磨きが必要なりますので、赤ちゃん自身の歯磨きのまねっこが終了したらお母さんかお父さんが仕上げ磨きをしてあげましょう。仕上げ磨きが終わったら、うがい代わりに湯冷ましを飲ませましょう。

この時期から卒乳をする赤ちゃんがふえてくるのですが、卒乳できずに添い乳などをしてねかしつけをしたり、哺乳瓶でミルクを飲ませたりしていると虫歯の原因となりますので、虫歯を防ぐためにも夜間の授乳回数を減らしたり、哺乳瓶ではなくコップでフォローアップミルクを飲ませたりするようにしましょう。

④ 奥歯が生えてくるころ(生後1歳2か月から1歳6か月ごろ)

奥歯が生えてきたら、ベビたんに歯ブラシをちゃんともたせて口内洗浄をさせてみましょう。赤ちゃん自身での歯磨きが終わったら、お母さんもしくはお父さんが丁寧に仕上げ磨きをしてあげましょう。

このころの赤ちゃんの歯磨きは1日3回が目安ですが、眠る前には特に丁寧に磨いてあげましょう。また、1日3回の口内洗浄以外にも糖分の多い食べ物や飲み物を摂取したときは忘れずに歯磨きするようにしましょう。

⑤ 乳歯が生えそろう頃(2歳から2歳と半年)

赤ちゃんが2歳になりますと、うがいをすることができるようになりますので、このころから口内洗浄をするときには歯磨き粉を使用するようにしましょう。

乳歯が生えそろってくると、虫歯の危険性もたかまってきますので、このころになったら半年に1度など定期的に歯科を受診して検診してもらうことをおすすめします。

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赤ちゃんの歯ブラシの選び方とは?

ファースト歯磨きや乳歯が生え始めてきたころの歯磨きは濡らしたガーゼで歯を拭うぐらいでOKです。

乳歯が生えそろう頃までは月齢に合わせた赤ちゃん用の歯ブラシと仕上げ磨き用の歯ブラシを1本ずつ購入して口内洗浄に使用しましょう。

赤ちゃんの歯ブラシを選ぶ時のポイントは、毛先が滑らかで平らなソフトな毛が密集していることと、歯ブラシの柄がカラフルでつかみやすいこと、さらに、歯ブラシのヘッドが小さいものを選ぶという点です。

そのほかにも、赤ちゃんが自分自身で歯磨きをし始めるときには、ベビたんの好きなキャラクターものの歯ブラシをチョイスして歯磨きをさせると積極的に口内洗浄に取り組んでくれるかもしれませんよ。

私の息子も小さいときには自分の好きな仮面ライダーなどのキャラクターものの歯ブラシやぞうさんやクマさんなどが形どられたかわいい歯ブラシを「これじゃなくちゃヤダ!」と好んで使っていたものでした。

ちなみに、歯磨き粉は赤ちゃんの歯が生えそろって自分でうがいができるようになってから使用できますが、ミント味はベビたんが嫌がることがありますし、研磨剤入りだと乳歯を傷つけてしまうことがありますので、赤ちゃんの歯磨き用の歯磨き粉は赤ちゃんまたは子供用の歯磨き粉を購入して使用しましょうね。

まとめ

赤ちゃんの本格的な口内洗浄は前歯4本生えそろってから始めますが、それまでにもスムーズに歯磨きできるようになっていくために、まだ歯が生えていないころからベビたんの歯茎をそっと触ったり、お口を大きく開かせたり、水に湿らせたガーゼや綿棒で口内を触ったりして口内洗浄に慣れさせるようにしましょう。

赤ちゃんの乳歯がすべて生えそろう頃にはベビたんは自分でうがいできるようになりますので、そのころから歯磨き粉を使って本格的に歯磨きをして乳歯の虫歯予防をしましょうね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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