妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
赤ちゃんに「はちみつ」を与えてはいけない
ということを知らない人も多いみたいです。
誤って食べさせてしまうと大変危険ですので、
絶対に与えないようにしてください。
では、いつから「はちみつ」を食べさせていいの?
など色々な疑問について今回は、お伝えしていこうと思います。
目次
赤ちゃんに「はちみつ」を絶対に与えてはいけない理由とは?
[1歳未満の乳児にはハチミツを与えない]と言う事は、
母子健康手帳にも記載されていてハチミツのラベルなどにも、
基本的には明記されています。
なぜ、与えてはいけないのか?
赤ちゃんがハチミツを食べると、乳児ボツリヌス症
にかかる場合があるからです。
乳児ボツリヌス症とは、ハチミツが原因で起こり
ボツリヌス菌と言う芽胞(がほう)が体内に入る事で起きる感染症です。
加熱滅菌すれば大丈夫?と思われる人もいると思いますが、
ボツリヌス菌の耐熱性は120℃、4分以上とされており、
加熱しても毒素自体は死滅しますが芽胞は死滅せず生き伸びる為、
赤ちゃんの体内に入れば増殖していく可能性があります。
なので熱に強く通常の加熱や調理では滅菌できないので
注意が必要です。
万が一、与えてしまった場合、最悪な結果として死亡に至る事もあります。
赤ちゃんにハチミツはもちろんハチミツ入りのジュースやお菓子を与える
のは絶対にやめましょう。
赤ちゃんが「はちみつ」を食べてしまった場合の症状と対処法
乳児ボツリヌス症の症状は、便秘になる、元気がない、
無表情になる、身体の筋力低下、ミルクを飲む力の低下、
泣き声が弱い、全身の麻痺、身体がぐらついて座れなかったり、
首もぐらぐらする、などです。
最悪の場合は呼吸器の神経麻痺で呼吸不全にもなってしまいます。
もしも赤ちゃんにハチミツを与えてしまった場合、すぐに病院を
受診するか電話などで相談し、1カ月は注意深く様子を見ましょう。
ボツリヌス菌は3~30日の潜伏期間を経た後に発症します。
実際に死亡するような重症例は1~3%と言われていますが
怖い感染症には間違いありません。
妊娠中に「はちみつ」食べたらダメなの?
赤ちゃんにハチミツを絶対に与えてはいけないので
「妊娠中は食べない方がいい!」と考えている
妊婦さんも多いと思います。
しかし、実際は妊娠中でもハチミツを食べても大丈夫です。
ボツリヌス菌は大人の体内では弱い菌です。
ですので大人の腸の中では生きていけないんです。
妊婦さんが摂取しても、ハチミツの栄養素のみ胎児に
いくようになっています。
そしてハチミツには、妊婦さんに必要とされる栄養素が
豊富に含まれています。
つわりで何も喉を通らない場合は、ハチミツをなめてみて
もいいかもしれませんね。
ハチミツ飴やハチミツレモンにして食べると、
ビタミンCも補えれるのでおすすめです。
ただ、どうしても気になるという妊婦さんは
食べないようにしてくださいね。
いつから「はちみつ」食べても大丈夫なの?
基本的には1歳を過ぎてから与えるようにしましょう。
1才を過ぎるとミルク以外の離乳食も安定してきて
体力もつき、免疫力も上がってきます。
腸内細菌の環境も整ってくるので、微量のボツリヌス菌では
乳児ボツリヌス症を発症する事もなくなってきます。
ハチミツは栄養価の高い食べ物ですので、1才をすぎると
摂取させてあげたいですよね。
ただし成長が遅れていたり、消化器官の発達が心配なママさんは
病院で相談してみましょう。
まとめ
美容や健康に良いとされているハチミツですが、
1歳未満の赤ちゃんには毒となります。
赤ちゃんの命を守るには、赤ちゃんと関わる事のある
パパやおじいちゃん、おばあちゃんにもハチミツの危険性
を伝えておくと、うっかり与えてしまったと言うミスも無くなると思います。
家族みんなで赤ちゃんを守り、上手にハチミツと付き合っていきましょう。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。