【赤ちゃん】生後3ヶ月の乳幼児のミルク量や回数は?オススメ5選

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

産院では母乳やミルクでの授乳の仕方を教わって、母乳が多いママ以外は最初のうちは混合育児になっているんではないでしょうか?

赤ちゃんが生後3ヶ月を過ぎるとママやパパも赤ちゃんとの生活に慣れてきて、生活リズムの見直しに加えてこのまま混合にしていくのかミルクのみ・母乳にするかの見直しができる時期にもなってきます。

そこで今回は、生後3ヶ月の赤ちゃんのミルクの使用についてご紹介していきますので、ぜひ育児見直しに役立てて下さい。

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生後3ヶ月の赤ちゃんは、どんな状態なの?

今まで用意したミルクは全部飲み切っていたのに、途中で飲むのをやめてしまうことはありませんか?これは赤ちゃんの満腹中枢が発達した証拠なんです!

生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、体の大きさだけでなく見えない部分も発達しています。この頃になると、赤ちゃんに好みも出てくるので突然の変化に戸惑うママもいるかもしれませんね。
よく聞くものだと

・哺乳瓶の乳首を変えたら飲んでくれなくなった
・母乳しか飲んでくれない
・ミルクしか飲んでくれない
・粉ミルクのメーカーによって飲む量が違う

などですね。

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生後3ヶ月の赤ちゃんのミルクの量と回数はどれぐらい?

この頃の赤ちゃんは、1日に900~1100mlほどのミルクを飲みます。1回あたり180~220mlほどで1日に5回、4~5時間置きに授乳する方が多いと思います。

体が小さな赤ちゃんだと、1回で180mlも飲めないことがあるのでその場合には1回辺りの量を減らして授乳回数を増やしましょう。ただ、ミルクはとても腹持ちがいいので授乳の間隔は3時間ほどあけた方がいいですね。

逆に、とっても食欲大勢な子だと220mlあっという間に飲んでまだ飲みたがるかもしれません。一度にたくさん飲みすぎると嘔吐の原因にもなるので保健師さんや、お医者さんなどに授乳量について相談して様子をみながら対応しましょう。

基本的には、1日に必要な分を飲んでしっかりと体重が増えさえすれば、1回あたりの量や授乳回数などはあまりこだわる必要はありません。

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生後3ヶ月の赤ちゃんミルクと母乳の混合の場合

これは、ママとパパが今後も混合で続けていきたいのか、母乳育児に切り替えていくのか、ミルク育児に切り替えていくのかにもよって量の割合は変わっていきます。

・混合で育てたい場合

混合であれ、ミルクであれ、母乳であれ、大事なのは赤ちゃんの体重の増加量です。

3ヶ月検診があるのでその時にお医者さんや保健師さんから授乳量についてのアドバイスをもらうことはあると思いますが、成長曲線の様子をみながら授乳量をコントロールしていきましょう。

混合を続けて行く場合意識するのは母乳の量とミルクの割合です。ミルクの場合はどれだけ飲んだのか目視できますが、母乳も飲ませるとなると赤ちゃんのトータル授乳量がわからないですよね。

母乳は吸われれば吸われるだけおっぱいが刺激されて、母乳の出る量が増えていきます。ですから、赤ちゃんが母乳を吸っている時間がいつもと同じでも、母乳は勢いよく出るようになっているので飲んでいる量は増えていることが多いのです。

母乳をたっぷり飲んだあと、そのままいつも通りのミルクを赤ちゃんが飲み切ってしまうと、飲みすぎで吐いてしまって体内に吸収される分が少なくなってしまったり、吐かずにそのまま消化してしまうと体重が増えすぎたりしてしまいます。

体重が増えすぎたからといって肥満の心配はしなくてもいいですが、やっぱり適量がいいですよね。赤ちゃんの体重をこまめに測って、成長曲線を外れるような増加をしていたらミルクの量を減らしてあげましょう。

ここで少し混合で育てるメリットもお伝えしますね。

混合で育てるメリット

①赤ちゃんがミルクも飲んでくれるので、ママが体調不良の時など一時保育や他の家族に頼る事ができる。

②できるだけ母乳で育てたいけど、母乳のみで育てられるほど母乳が出ない時にミルクで補助できる。

③お出かけ先でミルク用のお湯の用意が出来なかったときや、授乳室が空いて無かった時などに臨機応変に対応しやすい。

ミルク育児に切り替えていきたい

現時点では混合だけど、ミルク育児に切り替えていきたい場合のポイントはママの母乳の処理です。

先程も記した通り、母乳は吸われれば吸われるだけどんどん出やすくなります。ですから、これからミルク育児に切り替えたいのに毎回母乳を吸わせていたらどんどん母乳もでますし、おっぱいもすぐに張るようになってしまってママは大変かも知れません。

おっぱいが張ると熱をもったり、固くなって痛みを感じたり、乳腺炎になる事もあります。あまりにも母乳の量が多いママは母乳外来などでアドバイスをもらいながら赤ちゃんにあげる母乳量を減らしていきましょう。

いきなり母乳をあげなくなってしまったら、ママもおっぱいが張って辛いですし、赤ちゃんもショックを受けてしまいます。

授乳の際にはまずミルクを与えてある程度お腹を膨らませてあげてから母乳を与えると母乳を飲む量が減ってストレスなくミルク育児に移行していきやすいと思います。

ただ、母乳の香りがいっぱいするママがミルクをあげていると赤ちゃんは母乳断ち出来にくくなるのでパパも積極的にミルクをあげていきましょう。

ミルク育児にするメリット

①0歳のうちから保育園に預ける場合は母乳育児では困ります。仕事の復帰を早めに考えていたり、事情があって保育園の利用を考えているママは早めに母乳をやめておくといいですね。

②2人目ができるだけはやく欲しいと望んでいるようなら、早めに断乳する必要があります。

③ミルク育児だと、ママにしか出来ない事が無くなります。ママとパパで協力して育児を行ないやすいので家族での一体感が味わいやすいです。

母乳育児に切り替えていきたい

現時点では混合だけど、母乳育児に切り替えていきたい場合のポイントは授乳量と回数を赤ちゃんに合わせることです。

母乳は赤ちゃんの免疫力を高めてくれますし、肌と肌を密着させながら授乳をすることで赤ちゃんも安心感を得られます。ですから、できるかぎり母乳で育てたいなと考えるママも多いですよね。

母乳のみで赤ちゃんを育てようと思った時に1番気になるのはママの母乳が足りているのかどうかです。混合から母乳のみに移行することで赤ちゃんの授乳量が減ってしまってはいけませんよね。

しかし、母乳育児は赤ちゃんがどれだけ飲んでいるのか把握出来ないので、授乳量が足りているのか分かりません。ですから、できるだけ赤ちゃんの体重を測って体重の増加具合いを確認する必要があります。

そして、赤ちゃんがしっかりと母乳を飲むためにも頻回授乳の必要があります。赤ちゃんからの刺激を頻繁に受けることで母乳はより分泌されやすくなります。最初のうちは1日に8回以上の授乳を行ないましょう。

また、授乳の回数はミルク育児と違い何回という目安はありません。母乳はミルクよりも消化がいいので赤ちゃんもお腹を空かせやすいです。赤ちゃんがお腹を空かせたらその度に授乳してあげましょう。

混合から母乳のみに移行する時、お腹に貯まりやすいミルクから授乳するのではなく、先に母乳をあげてから足りない分をミルクで補うようにしてください。

基本的には、3ヶ月検診で赤ちゃんの体重に問題がなければ夜寝る前の授乳はミルクと母乳を与えて、日中は赤ちゃんが欲しがるタイミングで母乳をあげましょう。

母乳育児のメリット

①ミルク代がいらない

②産後ダイエットにいい

③赤ちゃんとのスキンシップのタイミングが多く、愛情を伝えられやすい。

赤ちゃんに最適な粉ミルクの選び方

生後3ヶ月頃になると赤ちゃんにも好みが出てきます。いつもと同じミルクなのに飲みたがらなかったりする事もあり、粉ミルクの種類を変えようかな?と考えるようになるのもこの頃です。

しかし、様々な粉ミルクの中からどのように選べばいいのかママやパパもわからなくなってしまいますよね。

粉ミルクって一見どれも同じように見えますが、価格や成分、味などそれぞれ違いがあります。どんな違いがあるのか紹介するので粉ミルク選びの参考にしてみて下さい。

・ビーンスターク 雪印 ぴゅあ

ほんのりとした甘さがあり、パッケージも可愛らしい粉ミルクです。母乳に含まれている成分のラクトアドヘリン・DHA・ヌクレオチド・ラクトフェリン・オリゴ糖・カロテンもしっかりと配合された粉ミルクで比較的お値段もリーズナブルです。

・和光堂 レーベンスミルク はいはい

甘さは控えめです。大人が舐めてもあまり美味しくは感じない味付けですが、赤ちゃんにはそれほど問題ないようですね。配合されている成分もバランスがいいです。

・ビーンスターク すこやかM1

母乳が足りない時に代わりになるようにと作られたミルクだそうです。産院でも使用されていることが多く初めてのミルクはこれだったという子は多いのではないでしょうか?

・アイクレオ アイクレオのバランスミルク

このミルクの特徴は溶かした時にわかる黄色っぽい色です。味・色・香り共に母乳に近いことがわかりやすいですね。控えめしっかりとしたお値段ですが、母乳好きな赤ちゃんは飲みやすそうな印象です。

・ほほえみ らくらくキューブ
他のミルクと違いキューブ状になっているので、お出かけ先でも使いやすいのが嬉しいです。家では粉ミルクを使い、お出かけ先ではキューブと使い分けている方もよく見られます。

ひとつのキューブで40mlのミルクが作れますが、キューブが半分に割れるので20mlから作れます。粉ミルクは計るのが面倒だと感じている方にはとてもオススメです。

まとめ

生後3ヶ月頃の赤ちゃんのミルク事情についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

我が家の場合は、娘が3ヶ月をすぎた辺りから全く粉ミルクを飲んでくれなくなりました。いろんなメーカーの試供品を試したり、哺乳瓶や乳首の部分を買い替えましたがどれも効果がなく、やむなく母乳のみに切り替えました。

母乳育児をすることで、粉ミルク代は節約出来ましたし、ミルクを用意する手間は省けたものの、もともと母乳量が少なかった私は授乳回数の多さに苦労しました。

また、娘が粉ミルクを飲んでくれない為にどれだけ体が辛いときでも人に預ける事が出来ずたまの息抜きも1時間ほどしかなかったり、娘がお腹を空かせる前には戻らないと行けないと感じてあまりゆっくり出来なくて大変でした。

育児に積極的に参加したいパパも、母乳ばかりはどうしようもないので、「大変そうなのに何も出来なくてゴメンね」と申し訳なさそうなのが少し可哀想でした。

粉ミルクを使う家庭ではその家庭なりの苦労もあると思います。粉ミルクの出費や、重たい粉ミルクの買い出し。お出かけの度に哺乳瓶などを持ち歩くのもかさばって大変ですし、お出かけ先にお湯があるかなど確認もしなければいけません。きっとまだまだ苦労はありますよね。

しかし、赤ちゃんの健康な体作りの為にも欠かせないのでどこの家庭でも工夫しながら乗り越えていきます。

ぜひ、今回ご紹介した事を参考に、生後3ヶ月からのミルクについて家族で見直してみて下さい。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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