【赤ちゃん】生後3ヶ月の乳幼児との遊び方4選!損しない知識

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、首もしっかりと座り初めて周りをキョロキョロと見たり、視力も良くなってくるのでいろんなものに興味津々です!

ママやパパに甘える仕草も増えてきてとっても可愛らしく、たくさん遊んであげたくなりますよね。でもまだずり這いやハイハイは出来ないし寝転んだままの状態でどんな風に遊んであげられるのでしょうか?

今回は、生後3ヶ月頃の赤ちゃんの心を満たすお家での遊び方や、お出かけ方法についてたくさんご紹介したいと思います!

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生後3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方とは?

生後3ヶ月といえば、起きている時間は少しずつ長くなってきたものの、まだまだ眠っている時間が長いものです。

赤ちゃんの負担になりすぎないように短時間でたくさんスキンシップをとって赤ちゃんの心を満たしたり、五感を刺激して成長を促して上げましょう!

・マッサージで体を刺激しよう!
スキンシップをとるならマッサージがオススメです。ママやパパにたくさん触って貰えるのは赤ちゃんも感覚が刺激されて楽しいですし、親子での一体感が得られるので安心感や信頼感も満たされますよ。

赤ちゃんは視力も発達してきているので近くであればママやパパの表情もよく見えます。

ママやパパの顔を近ずけたり遠ざけたりしたり、たくさんの表情を見せてあげると赤ちゃんは、より楽しめますよ。口笛を吹いたり、舌を鳴らしたりしていろんな口の動きを見せたり、音を聞かせて上げるのもいいですね。

【遊び方】
・赤ちゃんを仰向けに寝かせて、腕・脚の付け根から先を軽くもみます。お腹・背中はのの字を書くように手のひらでクルクルと撫でて下さい。

・赤ちゃんを仰向けに寝かせて両腕を握ってバンザイするように上下に動かします。

・赤ちゃんを仰向けに寝かせて、足首を持ち膝を曲げたり伸ばしたり動かしたあげます。

・仰向けでもうつ伏せでも構いません、体全体を指先でくすぐってあげましょう。

・これなーんだ?
音を聞く力や、見る力、ものを目で追う力がつき、好奇心も刺激する遊びです。

〈用意するもの〉
・音が鳴るおもちゃ

【遊び方】
①赤ちゃんを仰向けに寝かせてあげます
②赤ちゃんの顔の横(視界にギリギリ入っていない所)から「これなーんだ?」と声をかけておもちゃの音を鳴らしてあげます
③赤ちゃんがおもちゃの方を向いたら「これはガラガラだよ」など、なんのおもちゃなのか教えてあげて下さい

・これどうぞ!
3ヶ月頃の赤ちゃんは好奇心旺盛なのでいろんなもの持たせて、観察させてあげましょう。まだまだ、言葉は喋れませんが同じ動きをしながら特定の言葉をかける事で、何となく意味をわかってもらいましょう。

〈用意するもの〉
赤ちゃんが口に入れても大丈夫なおもちゃ
※音がなったり、触り心地がそれぞれちがったり、いろんな色のものだとより楽しいです。

【遊び方】
①用意したおもちゃを「どうぞ」と言いながら渡して、赤ちゃんに持たせてあげてください。
②赤ちゃんは渡されたものを目で見たり、口に入れて舐めたり、いろいろな角度から触ってどんなものなのか観察します。
③赤ちゃんに渡したものの特徴を教えてあげましょう
「シャンシャンって鈴の音がするね」
「プラスチックでスベスベしているね」
「綺麗な赤色だね」
「うさぎさんの絵が書いてあるね」
どんなささいな事でも大丈夫ですよ
④赤ちゃんが興味を無くしたら次のおもちゃを渡してあげましょう。

・一緒にご飯
これは遊びではないですが、赤ちゃんの好奇心を満たしたり、家族団らんの時間を一緒に過ごすことで家族の一員としての一体感が得られます。

3ヶ月頃の赤ちゃんはまだ離乳食を食べられないので、家族の食事の時は寝ている子も多いと思いますが、赤ちゃんが起きている時間に食事をするようであれば、食卓のそばで見させてあげましょう。

赤ちゃん用のスプーンを持たせてあげると、より食事への意欲が湧いてきますよ。赤ちゃんが食事に興味があるようならスプーンで重湯や麦茶、赤ちゃん用のジュースや果汁などをあげてみて下さい。

〈こんな風に話しかけよう〉
赤ちゃんはまだ一緒に食べられませんが、ママやパパが食べているものがどんなものなのか教えてあげましょう。

「今日の晩御飯は肉じゃがだよ」
「お肉やじゃがいも、にんじんが入っているよ」
「このオレンジ色の野菜がにんじんだよ」
「ママのお料理美味しいなぁ」

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生後3ヶ月の赤ちゃんと遊ぶときの注意点とは?

生後3ヶ月頃の赤ちゃんはまだ首座り前の子もいますし、無理な遊びは禁物です。赤ちゃんの成長に合わせてじっくりと遊び内容やタイミングなど見極めましょう。

・遊ぶ時間やタイミング
この頃の赤ちゃんは授乳間隔が3時間以上になってきていると思います。昼間の授乳と授乳の間で赤ちゃんの機嫌がいい時に遊んであげましょう。授乳の後30分ほどは吐き戻しを防ぐためにも休ませてあげるのがポイントです。

・赤ちゃんの体はデリケート
この頃は首が座り始める子もいるのでついついいろんな動きをさせがちになりますが、成長途中の赤ちゃんの体はまだまだデリケートです。

ママやパパが赤ちゃんの腕や脚を持って動かしてあげる遊びの場合は、あまり大きく動かしすぎないように注意しましょう。

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生後3ヶ月の赤ちゃんと一緒に外出するときの時間帯

予防接種もはじまり、そろそろお出かけもいいかな?なんて、思えてきますよね。いろんなことに興味が赤ちゃんは、お出かけして外の世界を見ることでよりたくさんの刺激を受け取る事ができます。

おひさまの光を浴びたり、風を感じたり、植物の匂いを感じたり、何もかもが赤ちゃんを成長させてくれます。ママやパパにとってもいい気分転換になるのでたくさんお出かけしてくださいね。

・オススメのお出かけの時間帯
外で赤ちゃんが泣いてしまうと、ママやパパも焦ってしまいます。赤ちゃんがぐずりにくい時間帯があれば是非そのタイミングで外出しましょう。

基本的には、授乳をして少し休憩してからがいいですね。夏場であれば比較的に日差しが強くない朝や夕方。冬場であれば暖かい昼間がいいですね。

・外出は近場からためそう
お出かけは赤ちゃんにとって刺激がたくさんでとっても楽しいですが、あんまりにも興奮させると赤ちゃんが疲れてしまったり、夜泣きの原因にもなります。

最初はお家の周りを軽く歩く程度にとどめて、次に近所の公園や近場のスーパーなどに行ってみましょう。スーパーなど人の多い所に行く時は出来るだけ空いている時間帯を選んで、赤ちゃんを疲れさせすぎないようにしましょう。

生後3ヶ月の赤ちゃん外出するときに必要なもの

赤ちゃんとのお出かけは不測の事態がつきものです。慣れないうちは多めにお世話グッズを用意して赤ちゃんとの外出に慣れてきたらママにとって必要なものを絞っていきましょう。

〈外出の持ち物リスト〉
・母子手帳
・保険証
・オムツ
・お尻拭き
・オムツのゴミ袋
・オムツ替えシート
・タオル
・着替え1組
・抱っこ紐
・おもちゃ
・ブランケット
・母乳の方は授乳ケープ
・ミルクの方は哺乳瓶、粉ミルク、お湯、お水
・帽子
・日焼け止め
・虫除けスプレー

近場であれば、ここまで持っていく必要はありませんので外出先によって荷物は入れ替えて下さいね。しかし、これだけ備えておけば万が一避難しなければいけない事態になってもこの荷物が詰まったバックされあれば安心できますよ。

・外出先の下調べをして荷物を調整する
遠出や初めての場所に行く時には事前に下調べをしておきましょう。

・授乳室の有無
・オムツ替えコーナーの有無
・ベビールームの有無
・赤ちゃん連れでも入りやすいお店かどうか

例えば、授乳室にお湯やお水があればミルク派のママでも哺乳瓶と粉ミルクだけ持っていけば大丈夫ですよね。パパでも入れる授乳室だとより安心です。また、お出かけ先が屋内なら帽子や日焼け止めなど必要ないですよね。

・抱っこ紐とベビーカー両方いる?
ずっと抱っこしているとママやパパは疲れてしまいますが、場所によってはベビーカーは邪魔になってしまいます。長時間のお出かけなら両方あった方が安心ですが、行く場所に応じてベビーカーがいいのか抱っこ紐がいいのか考えましょう。

・交通機関の移動は気をつける
赤ちゃんは人が多いと怖くなって泣いてしまう事がありますし、時期によっては人混みで風邪などもらってしまうかもしれません。

できるかぎりラッシュの時間帯は避けて交通機関を利用しましょう。交通機関で赤ちゃんをあやす時には音が鳴らないおもちゃがあると便利ですよ。

・季節によって温度調節小物を使う
赤ちゃんはまだまだ自分で体温調整が出来ないのでお出かけ前には気温や天気のチェックをしましょう。夏場は紫外線や熱中症気対策のグッズが必要ですし、冬場は風や寒さを凌ぐグッズが必要になります。

まとめ

いままでは可愛い姿を見ていただけですが、体がしっかりとしてきたらいろんな遊びが出来るようになります。遊んでいる時の赤ちゃんのリアクションを見るのはとっても楽しいのでママやパパもきっとやみつきになってしまいますよ!

我が家では娘が生後3ヶ月の頃は寝返りの兆しがあったのでうつ伏せなどにして寝返りの練習をさせていました。

こども館に連れて行って、いろいろなおもちゃを見せてあげたり、赤ちゃんが入場できるコンサートなどもいっていろんな音を聞かせてあげたりとかなり活発に動きましたよ。

なかでも毎日朝、夕方にするお散歩は娘もとっても楽しそうで私も息抜きになるので楽しみでした。

皆さんも赤ちゃんもいろんなな方法で遊んで子育てを楽しんで下さいね!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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