赤ちゃんが寝返りで泣くから心配！原因や対処法とは？

やっとの思いで寝返りをした赤ちゃん。赤ちゃんが寝返りして泣いてる姿よくありますよね。お腹だけで床について、手と足が浮いてる飛行機みたいなポーズや海老ぞりポーズがたまりません。（笑）

親は可愛いと思う姿ですが、赤ちゃんが泣くという事は不快感があるんでしょうね。今回は、赤ちゃんが寝返りをして泣く原因や対処法を調べてみました。

赤ちゃんが寝返りで泣く原因とは？

赤ちゃんが寝返りをして泣く原因は、勢いで回ってしまって、いつもの景色じゃないからびっくりしている。お腹が苦しい。仰向けに戻りたいのに戻れない。どうすればいいか分からない。くらいでしょうか。

私の子供は寝返りしてから私が笑いかけたり話かけたりすると、うつぶせでご機嫌にしているんですがしばらくするとご機嫌が悪くなり最終的には泣き出してしまいます。

私は戻ればいいのにと思いながら寝転がしてあげると泣き止みますが、また寝返りをして泣いての繰り返しでしたね。周りの赤ちゃんよりポッチャリだったのも原因の１つかもしれません。身体が重たい分、うつ伏せになると苦しさが増して泣いていたのかもしれませんね。

赤ちゃんが寝返りで泣く時期はいつまで続くの？

赤ちゃんが寝返りをマスターできるようになるのは、寝返りができるようになってから１ヶ月から２ヶ月くらいでしょうか。寝返りを始めて２ヶ月たった頃には、自由自在にゴロンゴロンとどこまでも行っていたように思います。

その期間を長いか短いかと思うのは様々ですが正直私は長いなぁと感じていました。言い方が悪いですが、赤ちゃんはこっちの都合なんて関係なく寝返りして泣くんですよね。当たり前なんですが。笑

寝返りする、泣く、私が戻してあげるの繰り返しが続くとついついイラっとしてしまったのです。今思うとその姿を見られるのは１ヶ月から２ヶ月だったなぁと思うともっと遊んであげればよかったなぁと思いますが当時は余裕がなかったんですよね。育児って後から後悔することばかりでした。

寝返りで泣く赤ちゃんの対処法とは？

寝返りで泣く赤ちゃんの対処法としては、仰向けに戻してあげる。寝返りできないようにクッションを用意してあげる。バウンサーなどに座らせてもいいかもしれませんね。

しかし寝返りは赤ちゃんにとって、いい運動にもなりますし成長段階の１つなのでできるだけ付き合って遊んであげましょうね。この姿を見れるのも１ヶ月から２ヶ月程度と思うと頑張れるのではないでしょうか。しかし夜浅い眠りで寝返りをして泣いてしまう赤ちゃんもいます。

夜寝る時になってはママやパパも寝不足になってしまうので付き合いきれませんし、もしうつぶせで寝てしまうと突然死(乳児突然死症候群)など心配になりますね。こうゆう時には寝返り防止クッションみたいなのも売っていますので上手に使うといいですね。

まとめ

今回は赤ちゃんが寝返りをして泣いてしまう原因や対処法について調べてみましたがどうだったでしょうか？

私が１番伝えたいのは寝返りをして泣いてしまう期間は案外短いので、付き合って一緒に遊んであげても良いのではと言うことです。お昼は仕事に行ってるパパは特にそうですよね。

赤ちゃんはあっという間に成長してしまうので今しか見れないと思って付き合ってあげて下さいね。はっきりとした関連性は認めてられてないのですが、乳児突然死症候群のリスクが高いのは赤ちゃんのうつ伏せ寝と言われているので、夜寝る時に寝返りをしてしまう赤ちゃんには寝返り防止クッションで止めてあげましょう。

いつもは寝返りをして泣く赤ちゃんも、たまに泣かずにうつ伏せで寝てしまう赤ちゃんもいるので気を付けてあげましょうね。