赤ちゃんって予防接種後にお風呂入れても大丈夫?3つの注意点!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

赤ちゃんの予防接種は生後2ヶ月から始まりますが、住んでいる地域によっては予防接種の雑誌などが配られていて、必ず目を通さないといけません。

予防接種はどんな病気の為の予防接種なのか、副反応としてどんなものがあるかなど事細かに書かれていてなんだか少し不安になりますよね。特にママやパパが気になるのは予防接種後の過ごし方ではないでしょうか?

今回は、赤ちゃん予防接種を受けた後にお風呂に入れても大丈夫なのか?要望摂取後の過ごし方などについて、ご紹介していきます。

スポンサードリンク
   

赤ちゃんの予防接種後の過ごし方とは?

赤ちゃんが予防接種を打ったあと30分程は様子を見る必要があります。これは、「副反応」により発熱や皮膚の腫れなどを引き起こす可能性があるからです。

予防接種をした病院によっては副反応が出た時に対処できるよう、予防接種後30分は院内で待機するよう指示を出すこともありますよ。予防接種後30分経過してから特に問題がなければいつも通り過ごしていいようです。

しかし、不活化ワクチンである四種混合・インフルエンザ・肺炎球菌・ヒブワクチンの場合は予防接種後24時間以内であれば副反応が出ることもありますし、生ワクチンの麻しん・BCGは予防接種後2~3週間ほどで副反応が出ることもあるので、不安な人は副反応の期間について予防接種時にお医者さんに聞いておくといいですね。

先程、「予防接種の後に問題がなければ普段通り過ごしていい」と記しましたが遊びやお出かけ、買い物なども大丈夫なのか気になりますよね。

予防接種後に気をつける事と共に軽くご紹介します。

・激しい遊びは控える
まだ寝返りぐらいの赤ちゃんなら問題ないですが、ハイハイやつかまり立ち、歩きだせるようになった赤ちゃんは遊びもハードなものになっていきます。しかし、予防接種を受けた後は激しい遊びは控えましょう。

赤ちゃんはまだ自分の体力がどれくらいあるのか自分ではわかりません。予防接種は必要なものですが、それなりに体に負担もかかります。予防接種後に汗をかくほど動きまわると、体調を崩してしまうかもしれません。

・買い物は近所で手短に
生活する上で買い物は必要不可欠ですよね。いつも行っているような近所のお店くらいなら特に問題はないでしょう。

しかし、予防接種後の赤ちゃんは自分では気づけなくても疲れているものです。できるだけ手短に済ませてあげましょう。

・興奮したり時間がかかるお出かけは控える
予防接種の後に赤ちゃんを疲れさせると、体調を崩して副反応が出やすくなってしまいます。
赤ちゃんに異変があった時にすぐに病院へ行けない場所や、長時間かかる場所、赤ちゃんが興奮してしまう場所は行かないようにしましょう。

公園などでも、軽くお散歩したり、ベビーカーに乗せて周る程度にとどめましょう。

・泊まりのお出かけは厳禁
予防接種当日に旅行に行くのは辞めましょう。しかし、身内で不幸があり、急遽駆けつけなくてはいけなくなった。なんてこともありますよね。そんな時はできるだけ休憩をはさみ、赤ちゃんが疲れないように様子を見るように心がけて下さい。

・保育園はできるだけ行かない
予防接種の後は極力家でゆっくり過ごした方がいいんですが、ママやパパの仕事の都合で、予防接種の日に保育園に預けなければいけないこともありますよね。

まず、事前に保育園に確認しておく必要があります。予防接種後に体力を使うと副反応が出やすくなる為に予防接種当日は登園を禁止している保育園もあるからです。

保育園で大人しい遊びをさせればいいんじゃないかな?と思う人もいるかもしれませんが、たくさんのお友達や大好きな先生に会うだけでも刺激を受けたり、興奮したりするものです

スポンサードリンク
   

予防接種後にお風呂入れても大丈夫なの?注意点

「予防接種当日はお風呂に入れてはいけない」と聞いたことはありませんか?これ実は昔の話で、現在では注意点さえ守れば問題ないことなんです。

どうして昔はお風呂に入れてはいけないなんて言われていたんでしょうか?それには当時のお風呂事情が関係しています。

・お風呂といえば大衆浴場だったから
昔は各家庭にお風呂がなく、大衆浴場を利用する事がほとんどでした。昔の大衆浴場は現代のもののように衛生環境が整っていなかった為に、注射の傷口から雑菌が入る危険性を考慮してお風呂を禁止していたようです。

現在では各家庭にお風呂がありますし、お風呂掃除さえしっかりとしていれば衛生面は問題ないですよね。心配であれば、赤ちゃんはベビーバスに入れてあげてもいいですから問題ありません。

・お風呂の温度調節が難しかったから
赤ちゃんのお風呂の温度は少しぬるめが理想ですが、予防接種当日は特に体に負担をかけないために熱いお風呂はさけるべきです。

しかし昔のお風呂は温度の調節が難しく、熱いお湯で赤ちゃんに負担をかける心配もあったためにお風呂を控えることもありました。

以上の点から昔は予防接種当日はお風呂に入らない方がいいと考えられていましたが、現在では問題ないですよね。

赤ちゃんは大人より代謝がよく汗をたくさんかくので、肌を清潔に保つ為にもお風呂に入るのはいいことです。しかし、予防接種当日のお風呂ではいくつか気をつける点があります。

予防接種当日のお風呂での注意点

・注射の傷口をこすらない
入浴前に体を洗うと思いますが、傷口を擦らないように気をつけて下さい。傷口に石鹸がつくことで痛くなったり、腫れてしまうかもしれません。注射をした方の腕はシャワーで流すだけでも充分です。

・お風呂は手短に
大人からしたらリラックスできるお風呂はゆっくりと過ごしたいかもしれませんが、お風呂はそれなり体力を使うものです。

基本的に赤ちゃんの入浴時間は短めと言われていますが、予防接種当日は手短に済ませるように注意してください。

赤ちゃんの体力に心配があれば、シャワーだけですませたり、蒸しタオルで体を拭いてあげるだけでも問題ないです。

・お風呂の前に赤ちゃんの様子を確認する
発熱や腫れなど、副反応が見られる場合には入浴はやめましょう。また発熱などはなくても、元気がなかったり食欲がなかったりいつもと様子が違うようならお風呂は辞めておいた方がいいです。

スポンサードリンク
   

気になる症状が出た時は病院へ

予防接種から30分たって副反応がみられなくても、あとから副反応がでることもあります。
副反応の様子があれば、病院で相談してみて下さい。

・発熱
副反応としてわかりやすいものは発熱です。上記でも記した通り不活化ワクチンであれば24時間、生ワクチンであれば2~3週間ほどでも副反応がでます。

副反応による発熱は一過性のものなとで1晩ほどで治まる事がほとんどですが、発熱した次の日でも熱が下がらなかったり、40℃を超えている場合にはお医者さんに相談して下さい。

・腫れ
注射の痕が腫れる事があります。予防接種後3日ほどで赤みや腫れはひいてきますが、腫れた部分がじゅくじゅくと化膿してきたり、赤みが治まらなかったり、痛そうであればお医者さんに相談しましょう。

注射の跡が痒くてかいてしまう赤ちゃんもいます。その場合には、赤ちゃんが直接引っ掻くことの無いように長袖を着せたり、赤ちゃん用のミトンなどを付けさせてかきむしらないように対策してください。

・重篤な副反応
予防接種後、まれに重篤な副反応が出ることがあります。

症状としては

・意識が朦朧とする
・息苦しくなる
・嘔吐

などがあり、これは赤ちゃんの体がワクチンを異物として過剰に反応することでおこるアナフィラキシーショックによっておこります。

アナフィラキシーショックは生死に関わる事なので迅速な対応が必要になります。アナフィラキシーショックの場合は予防接種から15分以内におこることがほとんどです。

予防接種後30分間は注意深く観察してなにかあればすぐにお医者さんに相談しましょう。

まとめ

生後2ヶ月から始まる予防接種、ほぼ1ヶ月に1回ほどのペースであるので大変ですよね。娘の場合、今まで副反応がでたことはありませんが、最初の予防接種の時は念のために予防接種後30分間は院内で過ごしました。

予防接種も慣れてくるとすぐに病院から出るようにはなりましたが、心配症な私はいまでも予防接種の当日は病院と必要な買い物以外の外出はしていません。

周りの話をきくと、公園やこども館くらいは連れて行ってあげるママさん達も多いみたいなんですが、娘は予防接種を受けると注射がよっぽど嫌なのかグズりやすくなるのでなかなかお出かけ出来ません。

安静にしないといけないので、お出かけできなくてもいいかとは思いますが、思いっきり遊ばせてあげられないのはちょっと可哀想ですね。

予防接種当日のお風呂ですが、初めての予防接種の時は生後2ヶ月ということもあり蒸しタオルで拭くだけにしました。

低月齢の赤ちゃんだと注射の刺激に驚いてうんちがでちゃうこともあるらしく、入浴はしなくてもお尻周りは洗うというママさん達も多いみたいですね。

予防接種に慣れてくると普段通りお風呂に入れるようになりましたが、時間だけは気をつけています。もともと長湯はさせていませんが入浴時間が5分以内になるようにしています。

お風呂で体が温められないので、冬場は湯冷めにも気をつけます。シャワーなどですます場合も赤ちゃんが湯冷めしないように注意した方が良さそうですね。

赤ちゃんの健康の為に必要不可欠な予防接種ですが、予防接種を受ける前にはどんな予防接種でどんな副反応があるのかしっかりと確認して、赤ちゃんの当日の体調もチェックしながら進めていきましょう。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする