赤ちゃんの予防接種後にしこりや腫れができて心配!痕が残るの?

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

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・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

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予防接種をした後に、赤ちゃんの腕にしこりや腫れができるときがありますよね。

この予防接種後のしこりや腫れって何かの副作用なのでしょうか?跡が残ったりするものなのでしょうか?気になりますよね!

そんな、赤ちゃん予防接種後のしこりや腫れが気になっている親御さんのために、ここではなぜ予防接種後にしこりや腫れができるのか、また、予防接種後のしこりや腫れは消えるものなのか、さらに、予防接種後のしこりや腫れの特徴についてご紹介させて頂きます。

赤ちゃんの予防接種後の副作用について詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

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予防接種後の副作用が原因でしこりや腫れができるの?

そもそも、予防接種は本物の病原体が入っているワクチンを赤ちゃんの体に接種する行為です。病原体とはいっても量や成分は赤ちゃんにとって安全なものに調整はされています。

ですが、予防接種というのは赤ちゃんを軽く病気に感染させることで免疫力をつけるものなので、このワクチンが体に入ってきたら、赤ちゃんの体内でウイルスが入ってきたから戦わないと!と免疫反応がおこるのです。

この免疫反応が副作用と呼ばれているもので、この副作用が原因で予防接種後に赤ちゃんの腕にしこりや腫れができるのです。

つまり、赤ちゃんの腕に予防接種後にしこりができたり、はれたりする副作用が出るのは異常事態などではなく、あたり前におこる体の免疫反応なのです。

この予防接種後に起こる副作用にはしこりができたり腫れたりする以外にも、予防接種の注射をした部分が赤くなったり、微熱が出たり発疹が出たりすることもあります。

予防接種の副作用で一番多いのは、予防接種の注射をした部分が赤くなってしまう副作用ですが、皮膚が赤くなってしまうだけでそのほかの重い症状が出ることはありません。

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赤ちゃんの予防接種後にしこりや腫れって消えるの?

予防接種後の腫れやしこりなどの副作用は、異常事態ではなく赤ちゃんの体の免疫反応であることを上記でご紹介しましたが、この腫れやしこり、ずっと消えないままだと親御さんは心配になってしまいますよね。

予防接種の注射をした後のしこりや腫れなどの副作用は、赤ちゃんが接種した予防接種の種類によって、できやすかったり、数日でなくなったりすることがあります。

また、接種後少しずつ小さくなったり、30日から数か月接種跡などが残ったりする場合もあります。

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予防接種後にできるしこりや腫れの特徴

それでは、予防接種の種類ごとにできることがあるしこりや腫れなど、副作用の特徴をご紹介させていただきます。

① ヒブワクチン

ヒブワクチンは、インフルエンザ菌b型による感染症の予防のための定期接種です。

このヒブは5歳未満の乳幼児がかかりやすい感染症で、感染する方の過半数は生後4か月から1歳までの赤ちゃんとなっています。

ヒブワクチンの接種後の副作用は、接種した腕が赤くなったり、腫れたり、しこりができたりなどです。

これらの副作用はヒブワクチンの予防接種後2日目までにかなりの確率であらわれます。ですが、この腫れや赤み、しこりなどの副作用は数日で消えますので心配いりません。

② MRワクチン

はしか(M)と風疹(R)のワクチンであるMRワクチンは、1歳から2歳までの間に接種するⅠ期と小学校入学前年度の4月から3月までに接種するⅡ期の合計2回定期接種するワクチンです。

この予防接種をした時にあらわれる副作用は発疹やかゆみなどです。発疹やかゆみ以外にも、接種した腕が赤くなったり、腫れたり、リンパ節が腫れたりする副作用があらわれることがありますが、どの副作用も軽症で、数日たつと消えてしまいます。

ただし、MRワクチンを接種したときにアナフィラキシー(全身性のアレルギー反応)などの重篤な副作用もあらわれることがありますので注意する必要があります。

③ 四種混合ワクチン

ジフテリアと百日咳、ポリオと破傷風の混合ワクチンである四種混合ワクチンの接種後にも副作用として予防接種をした部分が赤くなったり、腫れたり、しこりができたりします。

この副作用があらわれる確率は2割から5割ほどで、赤ちゃんに予防接種した後、2日目から7日後に副作用があらわれることが多いようです。

赤みも腫れもしこりもどの副作用も一過性なので、2日から3日経過すれば消えていきます。ですが、赤ちゃんによってはしこりが数か月ぐらい残る場合もありますが、少しずつ小さくなっていきますので、注意深く見守ってあげましょう。

④ 小児用肺炎球菌

この小児用肺炎球菌というワクチンは、髄膜炎や肺炎、中耳炎を予防する定期接種のワクチンです。小委用肺炎球菌のワクチンを接種したら、ほどんどの赤ちゃんの接種箇所に赤みがあらわれます。

そのほかにも、腫れやしこりが現れる場合があります。ただし、接種後2日目までにあらわれるこの小児用肺炎球菌の副作用である赤みや腫れ、しこりは数日で消えますので、心配ありません。

⑤ BCG

結核を予防するワクチンであるBCGは定期接種で、赤ちゃんが生後1年までに1回接種します。
一般的には赤ちゃんが生後5か月から8か月の間に接種します。

この予防接種BCGの副作用は、接種後14日から21日後にあらわれます。症状は針を打った後が赤く膨らんでポツポツになり、予防接種を接種した後30日後に一部分に膿をもったりします。

その後、予防接種した跡にかさぶたができて、そのかさぶたが取れ、予防接種後3か月ほどたったら予防接種した部分の副作用はきれいになり、傷跡が少し残るだけになります。

もし、膿んだりしてもそれは異常反応ではなく、どの赤ちゃんにもおこりうる免疫反応なので心配する必要はありません。

ただし、副作用が出ても接種した部分に包帯を巻いたり、ばんそうこうを貼ったりしないようにしましょう。

放っておけば自然に治りますので、副作用が現れたとしてもそのまま放置して予防接種した後を清潔に保つようにしましょう。

BCGを接種した後、10日以内に接種した腕の部分が赤くはれたり膿をもったりする症状があらわれたら、それは結核に感染した人や結核にかかっている人に出やすいコッホ現象の可能性がたかいので、このようなときは、絶対にかかりつけの専門医をできるだけ早く受診しましょう。

まとめ

赤ちゃんの予防接種後にあらわれる、腫れやしこり、赤みなどの副作用は、数日や数か月すればほとんどの場合消えますので、特に心配する必要はありません。

ただし、BCGの場合は10日以内に接種した腕の部分が赤くはれたり膿をもったりする症状があらわれたら、それは結核に感染した人や結核にかかっている人に出やすいコッホ現象の可能性がありますので、必ずかかりつけの医師に相談しましょう。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

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