妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
赤ちゃんが生まれてから育児をしていく中で様々な悩みがでてくるとは思いますが、中でも多いのは「睡眠」に関する悩みではないでしょうか?
子育て経験のない人の赤ちゃんのイメージは、可愛らしく笑って、いつでも寝ているというようなものだと思いますが実際はそうはいきません。
寝かせる為には様々な苦労が必要だったり、ようやく寝たと思っても、すぐにおきちゃったりしますよね。特に、抱っこだと寝てくれるのにお布団では、寝てくれないなんてお悩みはありませんか?
でも、安心してください。お布団で寝てくれない赤ちゃんは意外と多いようですが、大きくなるにつれて共にお布団で眠ってくれるようになってくれますよ。
そこで今回は、赤ちゃんがお布団で寝ない原因や眠りやすいお布団の見直し方などご紹介していきます。
赤ちゃんが布団で寝ない原因とは?
大人に比べて睡眠時間の多い赤ちゃんは、寝たいけれど眠れない原因があって寝付けない事があるものです。まずは、お布団で眠れない原因を探っていきましょう。
・体を丸められない
赤ちゃんはお腹の中にいた時のように体を丸めた姿勢だととっても安心します。抱っこされているときは姿勢が丸くなるので安心して眠れます。
しかし、布団の上だと体がまっすぐになってしまい、まだ自分の力で丸まって眠る事が出来ないので安心できません。抱っこで寝かしつけていても布団の上だと大勢が変わってしまい不安になって起きてしまいます。
・熱い、寒い
大人なら熱い、寒いと感じたら自分で布団の枚数やパジャマを変えるなどして調節できますが赤ちゃんは、自分で調節することはできません。その上、暑さや寒さに敏感で不快感を感じて眠れなくなってしまいます。
・ママがそばにいて欲しい
赤ちゃんがおなかの中にいるときは10ヶ月ほど生活を共にしていたママ。いつでも温もりや心音を聞いて安心していました。
低月齢の赤ちゃんはまだ視力はそれほど良くないですが、匂いなどの感覚でママの気配を探っています。赤ちゃんはママと一緒にいるととても安心できるのですが、一方でママの気配がないと不安になって眠れなくなってしまうこともしばしばあります。
赤ちゃんが布団で寝ない時の対処法とは?
赤ちゃんは、まだまだ成長途中なので、体温調整はまだ苦手です。体の中に熱がこもってしまいやすいので、季節に合わせて布団を用意してあげることで、赤ちゃんが快適に眠りやすくなります。
実際に赤ちゃんの睡眠環境を整えることで寝かしつけが楽になったという方もいるのではないでしょうか?
・添い寝してあげる
寝始めは、くっついてあげるとより安心しますが、一晩中くっついている必要はありません。
赤ちゃんはママの気配があるだけでも安心します。大きくなったら一人で眠れるようになるので、あんまりにもお布団で眠れないようなら添い寝してみてください。
・スリーパーを活用しよう
寒い時にお布団を首元までかけると暑がるし、暑い時にはお布団から抜け出てしまうし、と掛け布団に関するお悩みはありませんか?
そんなときはスリーパーを使ってみてください。スリーパーにはガーゼ素材の薄手のものからフリース素材の暖かいものまでたくさんの種類があります。
寒い時期なら暖かい素材のスリーパーを着せてあげれば、掛け布団はお腹くらいまでで充分です。暑い時期なら薄手のスリーパーを着せれば無理にお布団をかけてあげる必要はありません。
・敷布団を見直そう
掛け布団は季節に合わせて素材を変えますが、敷布団はほぼ変えませんよね?敷布団と言っても、素材は様々で大まかに綿、ウレタン、ポリエステル、低反発などがあります。
素材ごとに柔らかさや弾力性など利点はそれぞれありますが、おススメは綿素材です。赤ちゃんは代謝がよく、寝汗もたくさんかきます。吸湿性に優れた綿素材の敷布団なら赤ちゃんの寝汗を吸ってくれるので不快感が少なくなると思いますよ。
・カバーやシーツを見直そう
みなさん、お布団にそのまま赤ちゃんを寝かせたりはしませんよね。どんな寝具にもカバーやシーツなどをかけます。
カバーやシーツは赤ちゃんに直接触れるものです。ザラザラしていたり、嫌な匂いがすると赤ちゃんは眠りに集中できません。肌触りなどを確認してみましょう。
・お手入れする
毎日慣れない育児や家事などをしていると、なかなか頻繁には寝具のお手入れできませんよね。とくにベビーベッドを使っている方は敷布団などそのままにしていること多いんじゃないでしょうか?
しかし、赤ちゃんは思っているより寝汗をかいています。週に一度はシーツやカバーを変えたり、敷布団や掛け布団は干すなどして湿気やダニ対策をしましょう。
・お布団の位置を見直そう
ベビーベッドやお布団を敷いている真上に照明はありませんか?赤ちゃんは眩しくて眠れないのかもしれません。
また、エアコンや扇風機の風が直接あたる位置ではないですか?エアコンや扇風機の風が直接当たるとかんそしたり、冷えすぎたりして体調を崩してしまいますし、快適に眠ることはできません。
赤ちゃんの為の冬の布団の選び方
季節に合わせたお布団選びとして、まずは冬のお布団選びからご紹介します。
・掛け布団の素材
綿、ポリエステル、羽毛、羊毛などたくさんの種類がありますよね。おススメは綿や羽毛です。とくに羽毛がおススメで、軽くて、保温性に優れているので赤ちゃんも快適です。
・掛け布団の重さ
赤ちゃん用のものを選んでいれば大丈夫ですが、大人の掛け布団を赤ちゃんに使用していたり、お布団を何枚も重ねて照明している場合には注意が必要です、重たい掛け布団や厚手の掛け布団は赤ちゃんの口元を塞いでしまった時に窒息してしまう可能性があります。
また、お布団が重いと睡眠中に赤ちゃんが疲れてしまい夜泣きを起こす原因にもなります。
・掛け布団の枚数
寒いとついつい重ね着させたり、掛け布団を重ねがちですよね。
肌着→パジャマ→スリーパー→掛け布団→掛け布団→毛布
地域にもよるかもしれませんがここまでくるとやりすぎです。赤ちゃんを暖めすぎることは乳幼児突然死症候群の原因に繋がるとも言われているので注意しましょう。
掛け布団は多くても2枚までにとどめましょう。スリーパーはお布団一枚分と考えて大丈夫です。冬場であれば室温にもよりますが
肌着→パジャマ→掛け布団→毛布
で充分です。
掛け布団だけで調節しようとしずに敷布団に毛布を敷いてその上に赤ちゃんを寝かせるだけでも布団の中の温度は変わってきます。また、それだけお布団を重ねてるしまうほど寒いのならエアコンなどで室温を調節してもいいです。
赤ちゃんの為の夏の布団の選び方
次に夏のお布団選びをご紹介します。
・タオルケットやバスタオルで充分
近年の夏は本当に暑いですよね。薄手の掛け布団なども販売されていますが、赤ちゃんはとっても暑がりなのでお腹が冷えなければそれほどこだわらなくて大丈夫です。寝汗もたくさんかくので、お洗濯のしやすいものがおススメです。
・敷布団の上にタオルケットなどを敷く
赤ちゃんは寝汗が多いので体に触れるものはこまめに洗ってあげた方がいいです。敷布団のシーツをこまめに洗って使ってもいいですが、バスタオルやタオルケットなどタオル地のものは汗をかいてよく吸いますし、お洗濯しやすいのでおススメです。
・腹巻きつきのズボンや薄手のスリーパーを使う
赤ちゃんも寝返りができるようになると、夏場はお布団が抜け出しがちです。しかし、お腹が冷えてしまうと下痢や風邪の原因になるので、おなか周りは冷えないようにしたいです。
そこで、おなかが冷えないように腹巻きがついたズボンやガーゼなどの薄手の素材のスリーパーを着せて、寝冷え防止をしましょう。
まとめ
赤ちゃんって、いつも寝ているのに、寝かせようとするとなかなか寝てくれませんよね。中には、なにもしなくても決まった時間に寝てくれる子や授乳と時以外はいつも寝ているなんて子もいるようですが、羨ましいかぎりです。
赤ちゃんの睡眠に関する悩みはつきませんが、特に抱っこだと寝てくれるけど、布団だと寝てくれないのがかなりの負担です。
もちろん赤ちゃんは抱っこされるのが大好きなので、しょうがないなとは思いますが、ずっと抱っこしているのは辛いですよね。
私の娘場合は、親戚からお下がりでもらったベビーベッドとベビー布団があったので最初は頑張ってベビーベッドで寝かせようとしましたが、早い段階で諦めました…
やっぱり私がそばにいないと眠れないようでベビーベッドは使わずにいつも添い寝です。娘が寝てからすぐに離れようとしても起きてしまうので、赤ちゃんは気配に敏感なんだと痛いほど実感しました。
しかし、私がそばにいないと眠れないというのはちょっと違ったのかもしれません。私がそばにいる時は、娘の様子を見ながら掛け布団をずらしたり、かけなおしたりしていたので温度ちょうどよくて眠りやすかったのかな?なんて今では思えます。
ちなみに、添い寝や抱っこなど密着していないと眠れなかった娘も一歳になったのを境に近くに居ればお布団で眠ってくれるようになりました。
疲れてるいるママやパパからしたら、はやく布団で眠れるようになって欲しいと思うと思いますが、成長と共にお布団で眠ることにもなれてくるので頑張って下さい。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。