赤ちゃんには麦茶いつから飲ませても大丈夫?3つの目安で納得!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

育児をしていると、おばあちゃんなどから、そろそろ麦茶飲ませてあげたら?とアドバイスをもらうことはありませんか?

確かに、近年は暑い日が多くミルクや母乳だけでは水分補給に不安があったり、そろそろ離乳食を始めようと思っている時に食事中の飲みものはどうしようかな?なんて思うことがありますよね。

でも、お茶といっても麦茶だけでなく緑茶や烏龍茶もありますし、どうして麦茶がいいんだろう?なんて不思議になりますよね。

それに、今までミルクや母乳しか飲ませたことがないから、どのタイミングでどのように麦茶を飲ませたらいいのかわかりません!

そこで今回は、赤ちゃん麦茶を飲ませる時は、いつからどのようにしたらいいのかご紹介します!

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赤ちゃんには麦茶いつから飲ませても大丈夫?

・新生児にはあたえない
市販のベビー麦茶のパッケージを見ると生後1ヶ月からと書かれているものがほとんどです。
新生児とは、生後28日未満の赤ちゃんの事です。

麦茶を飲ませることが深刻な病気などに繋がるわけではないのですが、新生児はとくに匂いや味に敏感で麦茶を嫌がる事が多いです。

また、生後3ヶ月までの赤ちゃんは身長・体重共に2倍になるほどの成長期をむかえています。しっかりと成長させてあげるためにも栄養たっぷりのミルクや母乳を優先して与えてあげる必要があるので、他の飲みものでお腹を膨らましてしまうのはオススメできません。

・麦茶デビューは離乳食開始ごろから
生後1ヶ月以降であれば麦茶を与えて問題ないですが、栄養面から考えても麦茶を率先して与える必要はありません。

では、いつから麦茶を与えるのがいいんでしょうか?

離乳食を食べるようになったころが麦茶の与え時だといえます。最初に食べる離乳食は小さじ1杯程からスタートして、足りない分をミルクや母乳で補います。

次第に離乳食に慣れて食事量が増えてくると赤ちゃんも喉が乾きます、そこで麦茶を飲ませてあげてみてください。ミルクや母乳のように濃さや甘さがないので食事中の水分補給にはちょうどいいです。

また、食後に麦茶を飲むようにすると口の中に残った食べ物を洗い流せるので虫歯予防にもなりますね。

・カフェインレスで赤ちゃんもママも安心
お茶といっても、麦茶の他に緑茶やほうじ茶、烏龍茶など様々な種類がありますよね?
では何故赤ちゃんには麦茶がオススメなんでしょうか?

実は、茶葉が原料として使われているお茶にはカフェインが含まれているんです。カフェインには交換神経を刺激する働きがあり

・興奮する
・落ち着かない
・眠れなくなる

など、影響を与えてしまいます。大人の肝臓と違って赤ちゃんの肝臓はまだまだ未発達なので、カフェインを分解しずらく、体内にカフェインが蓄積されやすいのも不安ですよね。

乳幼児突然死症候群(SIDS)というのはご存知でしょうか?

これは、健康だった赤ちゃんが睡眠中に亡くなってしまう病気です。発症率は極めて低いですが、カフェインの摂取によりストレスがたまる事で乳幼児突然死症候群の危険性があるという事で気をつけておきたいですよね。

その点、麦茶の原料は茶葉ではなく大麦ですので、カフェインは含まれていないので赤ちゃんでも安心して飲むことができます!

そして、麦茶にはミネラルも豊富に含まれています。ミネラルは体内で作る事ができませんし、離乳食ではなかなか摂取するのが難しい栄養素なので飲みもので摂取できるのは助かりますよね。

授乳中のママもカフェイン摂取は控えるべきです。ママが摂取したカフェイン量の1%が母乳を通じて赤ちゃんにも摂取されます。1%なのでそこまで気にする必要もないのですが、過剰なカフェイン摂取を防ぐためにも赤ちゃんと一緒に麦茶を飲んでみてはいかがでしょうか?

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赤ちゃん用の麦茶の作り方とは?

市販の麦茶っていろんな種類がありますよね。

・粉末
・煮出しパック
・水出しパック
・ペットボトル

この中でオススメできないのは「水出しパック」です。水道水を煮沸させずにそのまま麦茶作りに使用すると、赤ちゃんが苦手な水道水独特な香りも残ってしまいますし、菌が含まれている事があるからです。

1度煮沸させた湯冷ましを使ったり、ミネラルウォーターなどで水出しするのなら問題ないと思いますよ。

また、麦茶には大人用と赤ちゃん陽のものがハンバーグされていますよね。やはり赤ちゃん用を使うべきなんでしょうか?

実は、大人用とベビー用は濃さが違うだけなんです。大人用のものでも薄めて使うのなら問題ありません。

赤ちゃん用の麦茶作りのポイント

①1日で飲み切れる量を作る
麦茶は茶葉を使用していないのでカテキンなどの抗菌成分がありません。翌日まで残すと雑菌が発生しやすくなります。毎日必要な分だけつくり、当日に飲みきれなかったものは処分しましょう。

②温度に注意
ミルク作りと同様に人肌の温度が理想です。冷たすぎるとお腹を冷やして下痢の原因になってしまいます。

③濃さに注意
大人用の麦茶を赤ちゃん用に薄める時には2~4倍に薄めてあげましょう。大人用の麦茶をそのまま赤ちゃんにあげると苦味がつよく飲んでくれません。濃いのは良くないですが、薄い分には問題ないので心配であればかなり薄めても大丈夫ですよ。

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赤ちゃんへの麦茶の飲ませ方や量について

これまでミルクや母乳しか飲んだことが無い赤ちゃん。麦茶はどのように飲ませてあげたらいいのでしょうか?

赤ちゃんに麦茶を飲ませる時のポイント

①最初はスプーンでひと匙から
初めて赤ちゃんに麦茶を飲ませる時は哺乳瓶でミルクを与えるように一気に飲ませるのではなく、スプーンでひと匙から試してみて下さい。

ミルクや母乳のように甘みもコクもありません。初めて麦茶を口にした赤ちゃんはちょっとびっくりするかもしれませんね。赤ちゃんが問題なく飲んでくれるようなら少しづつ量を増やしていきましょう。

②最初は10~30mlほどに留める
離乳食を開始して間もないころなら、水分補給は麦茶よりも栄養価が高いミルクや母乳を優先して与えるべきです。

麦茶でお腹いっぱいになって離乳食やミルク、母乳からの栄養価が取れなくなってはいけません。栄養の偏りを防ぐ為にも最初は10~30mlほどに留めておきましょう。

③慣れてきたらコップやスパウトで飲ませてあげよう
赤ちゃんがいつからコップやスパウトを使い始めるかは家庭によって違いがありますが、8ヶ月頃までにはチャレンジしてみましょう。

最初のうちはうまく飲めなくて当然で、ストローではうまく吸えなかったり、コップだとこぼしてしまう子も多いと思います。しかし、失敗して覚えていくものなので安心して下さいね。

赤ちゃんに麦茶を飲ませるタイミングとは?

慣れないものを口にするのに抵抗がある赤ちゃんもいますよね。どんなタイミングで飲ませてあげると抵抗なく飲んでくれやすいんでしょうか?

・食事中や食事後
食事中味が違うものを食べさせる時に口直しとして麦茶を飲ませてあげたり、食後口の中に食べ物が残っていて気持ち悪いタイミングであげると、さっぱりとさせる為にも抵抗なく飲んでくれやすいです。

・お風呂上がり
お風呂上がりは大人でも喉が乾きますよね。赤ちゃんは大人以上に体から水分が失われやすいので喉が乾いていることが多いです。水分補給の為にもお風呂上がりに飲ませてみましょう。

・外出時
お出かけ中の赤ちゃんは、家にいる時よりさらに好奇心が強くなり、いろんなものが気になっています。家ではなかなか飲んでくれない子でも、外出中だと興味をもって飲んでくれることがあります。

また、お出かけ中は赤ちゃんも疲れて喉が乾いていることが多いです。赤ちゃんが汗をかいていたり、外出先での休暇の時に飲ませてみて下さい。

・起きたとき
朝起きた時や、お昼寝から起きた時に飲ませてみましょう。赤ちゃんは想像以上に寝汗をかくものです。睡眠中はたくさんの水分を失っているので、起きた時には喉が乾いていることが多いです。

まとめ

私が娘に麦茶を初めて飲ませたのは生後3ヶ月をすぎたころです。夜中に嘔吐をして、しばらく様子をみていたんですが、水分補給をさせたくても母乳を与えるとたくさん飲みすぎてしまいまた吐いてしまう恐れがあったので、スプーンで少しづつ薄めた麦茶を飲ませてあげました。

それからはしばらく飲ませていませんでしたが、離乳食を始める時にまた麦茶を飲ませ初めました。この時もスプーンで飲ませていましたね。

生後6ヶ月頃になると麦茶の味にも慣れて、離乳食を食べる量が増えてきたのでコップにいれた麦茶をストローで飲ませるようになりました。

最初はうまく吸えていませんでしたが、1歳を過ぎた今では赤ちゃん用のコップ1杯分の麦茶を1度の食事で飲むようになりましたよ。

最初は麦茶を飲む量も少なかったので粉末の麦茶をお湯で溶いて冷ましたものを飲ませていましたが、私自身が授乳中でカフェインを気にしていたこともあり大人用の麦茶を薄めて飲ませるようになりました。

基本的には、前日の夜に大人の濃度で麦茶を作って冷蔵庫で冷やしておき、娘に飲ませる時には冷たい大人の麦茶をお湯で薄めて飲ませていました。

こうすると、大人の用と娘用を分けて作らなくて済みますし、冷たいお茶をお湯で割る事で温度調節もしやすくてとっても便利でしたよ。

赤ちゃんに初めてのものを与えるのはママやパパも緊張しますが、赤ちゃんの様子をみながらぜひチャレンジしてみて下さいね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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