赤ちゃんの性別って途中で変わるの?妊娠中の疑問を解消!

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!

妊娠中や産後に悩む事といえば….?

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

待望の赤ちゃんを妊娠したことが分かると、気になってくるのが赤ちゃんの性別ですよね?

生まれる前に赤ちゃんの性別を知っておきたい方もいらっしゃれば、生まれるまで聞かないでおくというお父さんやお母さんもいらっしゃるでしょう。

ここでは、そんな妊娠中の赤ちゃんの性別の変化について詳しくお知りになりたい方のために、赤ちゃんの性別はいつわかるのか?また、赤ちゃんの性別の決まり方とは、さらに、妊娠中に赤ちゃんの性別が変わることがあるのかについて、詳しくご紹介させていただきたいと思います。

妊娠中の赤ちゃんの性別の決まり方について詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

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妊娠中、赤ちゃんの性別っていつ分かるの?

赤ちゃんの性別というのは、実は受精の瞬間に決定しています。ただし、お母さんの妊娠7週ごろまでの胎児の見た目はすべて女の子です。

なぜ、妊娠7週ごろまでの胎児の見た目がすべて女の子なのかというと、この段階の男の子の赤ちゃんには、まだ男性ホルモンを分泌する精巣が作られていないからです。

お母さんが妊娠12週ぐらいになり、赤ちゃんに精巣ができ、男性ホルモンが分泌されるようになってくると、男の子の赤ちゃんの体が男の子らしくなってきます。

ただし、赤ちゃんを見ることができる方法はおなかの外からなので、確実に赤ちゃんの性別が女の子なのか男の子なのか判断するのにはもう少し時間がかかります。

赤ちゃんの性別は、だいたい妊娠16週目から17週目ぐらいから判断できる場合もありますが、一般的には妊娠18週目から20週目ぐらいがいちばん判別に判断できるようになってくることが多く、妊娠21週をすぎるとさらに判別がつきやすくなります。

ただし、早い方の場合は妊娠12週目から14週目ぐらいで、ぼんやりと性別が判断できることもあるようです。

赤ちゃんの性別は、産婦人科で行われるエコー検査で判断することができます。ただし、エコー検査の時に赤ちゃんが背中やお尻を向けていたり、足を閉じていたり、体のほかの部分が下腹部にかぶさっていたりすると、性別の判断ができない場合があります。

エコー検査でどのようにベビちゃんの性別を判定するのかというと、赤ちゃんの外性器で判断されます。エコー検査で赤ちゃんに男性器がついていれば男の子、ついていなければ女の子と判断されます。

上記でも少し触れましたが、エコー検査をするときに下腹部が隠れている場合は、赤ちゃんが男の子か女の子かを判断することはできません。超音波検査で子宮が見えることで、おなかの赤ちゃんが女の子と判断される場合もあります。

超音波検査をした時に、男の子の場合はおなか周辺に膀胱の一つが黒い丸として見えますが、女の子の場合は、膀胱と子宮が2つの黒い丸として見えます。

赤ちゃんの性別が気になっていても、お母さんは産婦人科の先生になかなか聞けない場合がありますよね。

赤ちゃんのことについてわからないことがあれば、基本的にお母さんは何でも産婦人科の先生に聞くことができますが、妊娠17週過ぎてもはっきりと性別がわからないことがありますので、正確にわかるまで産婦人科の先生はお母さんに赤ちゃんのセクシャリティーを教えてくれないこともあるようです。

もし、あなたが生まれてくるまで性別を知らないでおきたいと考えているお母さんは、妊娠が判明したら早めに産婦人科の先生にそのことを伝えておきましょう。

そうしないと、お母さんから性別を質問しなくても産婦人科の先生のほうからポロっと赤ちゃんのセクシャリティーを言ってしまうことがあるからです。

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赤ちゃんの性別の決まり方とは?

では、赤ちゃんの性別の決まり方についてご紹介していきましょう。

そもそも、人間には46個の染色体があり、男女ともにその数は同じです。精子の染色体は23個、卵子の染色体が23個で、それが受精することにより染色体の数が46個となっていくのです。

染色体とは、細胞の核内に存在します。この細胞の核内にある染色体内の遺伝子によって肌や髪、瞳、疾患などを親から子へと受け継いでいくのです。セクシャリティーに関する染色体は、性染色体と呼ばれております。

常染色体と呼ばれる染色体は44個あり、男性の精子に22個、女性の卵子に22個ずつあります。そして23個目の染色体が選別を決定する染色体、つまり、性染色体と呼ばれるものになります。

実は、赤ちゃんの性別は受精の段階で、男性の精子にある染色体であるX染色体とY染色体どちらの染色体が女性の卵子に受精するかによって男の子ないし女の子という性別が決定するのです。

つまり、お母さんの卵子にお父さんのY染色体をもつ精子が受精するとベビちゃんのセクシャリティーは男の子となり、お母さんの卵子にお父さんのX染色体をもつ精子が受精すると、赤ちゃんの性別は女の子になります。

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赤ちゃんの性別が変わることってあるの?

では、赤ちゃんのセクシャリティーは成長の過程で突然変わることがあるのでしょうか。

実は、ベビちゃんの性別は受精の段階の精子の染色体によって決定していますので、成長している段階で女の子から男の子に、または、男の子から女の子に変化することはありません。

だから、妊娠中にお母さんがどんな努力をしたとしても赤ちゃんの性別を変えることはできないのです。

ただし、まれにですが、エコー検査の後に女の子だと産婦人科医から告げられたのに、のちのち男の子だったと判明することがありますが、これはエコー検査の時におなかの赤ちゃんの角度によって性器が見えなかったり、見えたりすることがあるからなのです。

なので、エコー検査のタイミングによっては、お母さんが早くセクシャリティーを知りたいと思ってもなかなか正確に判断できない場合もあるのです。産婦人科の先生によっては、よほど確実にわからないと赤ちゃんの性別を言ってくれない場合もあります。

まとめ

お父さんやお母さんによっては生まれてくる赤ちゃんのセクシャリティーを早く知りたい場合もあるでしょうし、生まれてくるまで知らないでサプライズ的に生まれてから知りたいという方もいらっしゃるでしょう。

赤ちゃんの性別は精子と卵子が受精した段階で決定していますので、お母さんが妊娠中にあれこれ行ったとしても性別が変わることはありません。

もし、妊娠&セクシャリティーが判明したら、生まれてくるわが子の性別がどちらであっても愛しんで育ててあげましょうね。

妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?

女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。

・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…

などなど、悩みを上げると尽きませんね….

 

妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。

 

でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴

 

「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」

 

妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!

・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい

妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。

 

妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。

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