妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
妊娠すると気になるのは赤ちゃんの性別ですよね!
名前を考えるのにも、ベビーグッズを揃えるのにも性別が分かっていた方がいいですし、なにより、出産後の生活がどんな風になるかななんて想像が膨らむのでとっても楽しくなります。
今回は、妊娠中に赤ちゃんの性別がわかるのはいつ頃なのか、性別判断のジンクスなどをご紹介してママやパパの妊娠中の生活を楽しむお手伝いをしたいと思います!
目次
妊娠中、赤ちゃんの性別っていつわかるの?
赤ちゃんの性別は受精した瞬間に決定するといいますが、実際に性別がわかるようになるのはいつ頃なんでしょうか?いつわかるのか気になりますよね~?
性別を決定づけるのは、受精する精子の染色体なんです!Y染色体の精子だと男の子でX染色体だと女の子になるのですが、検診で赤ちゃんの染色体を見ることは出来ません。
ですから赤ちゃんの体つきで男女を見分けることになり、性別を知るためにはある程度体が作られて目視出来るようになるまで待たなければいけません。
性別がわかるのは12週目以降
妊娠7週頃までは男の子であっても男性ホルモンを出す精巣が作られていないので、どんな赤ちゃんも女の子のような見た目です。
精巣が出来て男性ホルモンが出るようになると、男の子は男の子らしい体つきになってくるのでようやく性別がわかるようになってきます。その時期がだいたい妊娠12週頃だと言われています。
妊娠12週といえば、3ヶ月でこの頃ようやく妊娠に気づくママもいたり、人によってはつわりが終わってくる頃ですよね。意外と早めにわかるみたいですね!
しかし、この妊娠12週というのはあくまで赤ちゃんの性別がわかりやすくなってくる時期というだけです。お医者さんはお腹の外から確認するので、赤ちゃんの体の向きや動きによってはなかなか性別がわらないこともあります。
一般的には妊娠5ヶ月(16週)以降から判定されることが多いようですね。
赤ちゃんの性別はエコーで判断できるの?
エコーでの検査は、赤ちゃんの成長具合を確認する為のものですが、外性器がしっかりと作られていて、赤ちゃんの股の部分がしっかりと見えていれば性別がわかります。
また、超音波検査機で赤ちゃんのお腹あたりを見た時に黒い丸が1つだと男の子、黒い丸が2つ見えると女の子だといえます。この黒い丸は膀胱と子宮なのですが、男には子宮がないので黒丸が1つなのです。
もし、赤ちゃんの性別が気になるのようなら産婦人科の先生に聞いてみましょう。
ハッキリとわからないときは答えてもらえないと思いますが、中にはエコーで赤ちゃんを見る時にいろんな角度から見てくれたりとできる範囲のことはしてもらえます。
もし、赤ちゃんの性別は出産の時まで楽しみにしていたいということなら早めに先生に伝えておきましょう。親切な先生だと検診の時に聞かなくても性別を教えてくれることがあるので注意が必要です。
赤ちゃんの性別を知るメリットとは?
生まれてくるまで赤ちゃんの性別は、お楽しみにしているという家庭もあるので、必ずしも赤ちゃんの性別を事前に知っていなければいけないということはありません。
しかし、赤ちゃんが男の子なのか女の子なのかを事前に知っておくことで、様々なメリットもあります。
・産前にベビーグッズを用意する楽しみがある
出産後のママは体調が不安定であったり、慣れない育児でクタクタになっていることが多いです。
赤ちゃんも1ヵ月検診まではあまり外出しない方がいいので産まれてからすぐ必要になりそうなものや、お洋服などのベビーグッズはあらかじめ揃えておくと安心です。性別がわかっていると、ベビーグッズを選ぶ楽しみも倍増しますよね。
・名前を考えるのに役立つ
名前を考えるのは楽しみなものではありますが、性別が分かっていないと男の子のも女の子のも考えないといけないので少し大変ですよね。性別がわかっていると名前を考えるときに絞って考えられます。
・お祝いの用意をしてくれる人に伝えておける
妊娠や出産のお祝いとしてベビーグッズをプレゼントしてくれる人もいると思いますが、お祝いを選ぶのもなかなか難しいものです。
性別がわかっているとお祝いを選ぶ人も参考にしやすいです。性別が確定しているなら親しい人には伝えておくといいかもしれませんね。
赤ちゃんの性別って変わることもあるの?
エコー検査で外性器を見て性別を判断すると、どうしても見間違いがないとはいえません。
外性器が突起していれば男の子、していなければ女の子だと判断されるのですが、赤ちゃんの姿勢や体の向きなどで股の部分が見えないと判断出来ません。
女の子だと思っていたのに外性器が見えにくいだけだったり、外性器があるから男の子だと思ったらへその緒などを見間違えていたということもあります。
妊娠中にわかる性別は確実という訳ではないので注意しましょうね。
赤ちゃんの性別が分かるジンクスが面白い
昔はエコー検査などが発達していなかったので、出産するまで赤ちゃんの性別は分かりませんでした。おかげで赤ちゃんの性別に関するジンクスがいろいろあったようなんですがとってもユニークで面白いですよ。
・お腹の張り方で性別がわかる
お腹が前に突き出てくる→男の子
お腹が横に広がるように張る→女の子
・胎動の激しさ
もぞもぞと動く→男の子
手足を激しく動かす→女の子
・つわりのひどさ
つわりが軽い→男の子
つわりが重い→女の子
これは、逆のジンクスもあるみたいですね
・幼児は赤ちゃんの性別がわかる?
生まれてくる子の兄弟や、友達の子供、近所の子など誰でもいいのですが、小さな子が赤ちゃんの性別を言い当てることはよくあるみたいです。
・上の子のツムジの向きで性別がわかる?
2人目以降を妊娠している方限定になりますが、上の子のツムジの向きで生まれてくる子の性別がわかるとも言われています。
右巻き→上の子と同性
左巻き→上の子の異性
・妊娠しているママの体毛の変化
妊娠して体毛が濃くなった→男の子
妊娠して体毛が薄くなった→女の子
・妊娠中のママの食べ物の好み
お肉を食べたくなる→男の子
野菜を食べたくなる→女の子
しょっぱいものが食べたくなる→男の子
甘いものが食べたくなる→女の子
・ママ、パパの年齢
妊娠が発覚した時のパパとママの年齢を足して、出産予定日が1月~9月までの間なら1を、10月~12月の場合は2を足します。
年齢と予定日の月の数字(1or2)を足したのが3で割り切れなければ男の子、割り切れれば女の子だそうです。
・ママ、パパの仕事で性別がわかる
パソコン仕事の時間が少ない→男の子
パソコン仕事の時間が長い→女の子
・ママの顔つきの変化
顔つきがきつくなった→男の子
顔つきが優しくなった→女の子
・五円玉占い
5円玉を用意して紐と通し、振り子のようにしてください。紐に釣られた5円玉を妊娠しているママのお腹の前にたらして横に揺れたら男の子、円を描くと女の子だと言われています。
・ママとパパの関係
夫婦関係を見た時にどちらが強い(決定権がある)かで性別がわかるみたいです。
ママが強い→男の子
パパが強い→女の子
うちの場合は、お腹の張り方・つわりのひどさ・ママの顔つきの変化のジンクスは当たってましたが、他のはなんとも言えませんでした(笑)
どのジンクスもユニークで面白いですよね。妊娠中の方は良かったら試して見てください!
まとめ
妊娠を考えている時には、男の子がいいなとか女の子がいいなとかいろいろと考えますよね。
いざ妊娠中になると、性別はどっちでもいいから元気に生まれてきて欲しいとも思えてきますがやっぱり生まれてくる子の性別がわかると出産準備がより楽しくなるものです。
私の場合は検診のたびに赤ちゃんが背中を向けたり手足を縮めて股を隠すので9ヶ月頃まで性別が分かりませんでした。
性別がわからない間は検診が近づくたびに今回こそは性別わかるかなと期待したりパパと毎晩赤ちゃんが男の子ならこんな遊びをしたいねとか、女の子ならこんな所に連れて行ってあげようねとか話し込んでとっても楽しかったです。
検診で女の子の性別が女の子だと分かったときには、嬉しさ80%寂しさ20%ほどありました
あんまりにも長い間男の子ならこうしようとか、女の子ならこうしようとか考えていたので
性別が分かってしまってちょっと残念にもなってしまったんです。
でも、産前に性別が分かったおかげでベビーグッズの買い出しも無事に済ませられて安心して出産に備えられました。
妊娠中のママやパパは赤ちゃんとの新しい生活に向けて期待や不安でドキドキしていると思いますがぜひ、生まれてくる赤ちゃんの性別でも嬉しいドキドキを体験してみて下さいね。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。