赤ちゃんが最高に可愛い時期っていつ？可愛い瞬間あるある

生まれてきたばかりの赤ちゃんって本当に可愛いですよね！お父さんもお母さんも赤ちゃんのしぐさから鳴き声、表情を見ているだけで日頃の疲れもふっとんでいくぐらい癒されてしまうでしょう。

 

自分の子供がかわいいと感じるのはある意味当たり前のことなのかもしれませんが、特に可愛い時期っていうのはいったいいつ頃なのでしょうか？気になりますよね！

 

ここでは、そんな子供を持つ親御さんなら気になるであろう赤ちゃんが最高に可愛い時期や可愛い瞬間あるあるを以下にご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

赤ちゃんが生まれつき可愛いのは人の本能にその要因が！

生まれてきたばかりのベビちゃんには誰が見ても可愛いと思える特徴が備わっています。それは、体よりも頭の方が大きかったり、額が出っ張っていたり、ほっぺたがふっくらしていたり、大きくて丸い目をしていたり、目がお顔の低い位置にあったり、体つきがふわっとしていたり、手足が短かったり、動作がぎこちなかったりする部分です。

 

このような赤ちゃんの特徴を見た人は、赤ちゃんを可愛いと感じてしまうのです。この赤ちゃんが人に可愛いと思わせてしまう特徴のことをベビー・スキーマと言います。

 

なぜ、赤ちゃんはこのような大人から見て可愛いと思われる特徴を身に着けているのかと言うと、まだまだ未熟でか弱い赤ちゃんが大人から可愛いと思われることにより、大人の目を引いて保護してもらうためなのです。

 

生まれてきたばかりの赤ちゃんと言うのは、自分でおっぱいやミルクを飲むことができませんし、危険を察知したときに自ら動いて危機を回避することもできないとても未熟でか弱い存在です。

 

周りの大人たちにお世話をしてもらうことによって赤ちゃんは生き延び成長していくことができます。

 

赤ちゃんに備わっている可愛く思える特徴は、大人がもっている母性本能や庇護欲を刺激するゆえに、大人に大事にされきちんと育ててもらうことができるのです。

 

赤ちゃんが最高に可愛い時期はいつ頃なのか？

では、赤ちゃんが最高に可愛いと一般的に言われる時期っていつ頃なのでしょうか。人によっては、絶妙なぷよぷよ感とよちよちと歩く姿や遊ぶ姿がかわいらしい1歳前後が一番かわいいと感じる人もいるようです。

 

この時期は歩くのもたどたどしくて可愛い上に走り回らないのでお世話が比較的楽と言うのもあるでしょうね。

 

とはいえ、「どんな月齢であってもうちの子は可愛くてしょうがない！」と言う親御さんは多いと思いますが、一般的に赤ちゃんが可愛い時期と言うのはいつ頃なのか具体的にご紹介していきましょう。

 

一般的に赤ちゃんが絶妙な可愛らしさを発揮する時期と言うのは生まれてから11か月頃であると言われているようです。

 

なぜ、生まれたばかりの庇護欲や母性本能をくすぐるベビちゃんよりも、生後11か月頃のハイハイをはじめたり、つかまり立ちや伝い歩きをはじめたりしている赤ちゃんが可愛いのかと言うと、この時期は赤ちゃんの運動能力が発達してきて動きがこれまでよりも活発になっていくためより大人の庇護が必要になってくるため、大人の目を引くために可愛らしさが最大限増加するのではないかと言われているのです。

 

思わずギュッとハグしたい！赤ちゃんの可愛い瞬間あるある

どんなパパ＆ママでもあまりの自分のベビちゃんの可愛さに思わずギュッとハグしたくなってしまうときってありますよね。

 

そんな赤ちゃんの可愛い瞬間あるあるを以下にいくつかご紹介させて頂きます。

 

① パパが帰宅したらご飯が手につかなくなってしまう

新米パパは、生まれたばかりのベビちゃんが可愛くてしょうがないので、ついついお仕事を早めに切り上げてお家に帰ることもありますよね。

 

可愛い赤ちゃんはパパが帰って来るとお家にパパがいることがうれしくご飯に手がつかなくなってしまうことがあります。

 

もしかしたら、急にあらわれた人に大注目しているだけかもしれませんが、パパにとって食事が手につかない状態の赤ちゃんは可愛くって仕方がなキュートな存在と化してしまいます。

 

② 離乳食を食べる姿がキュート！

赤ちゃん離乳食を食べる姿ってホントに可愛いですよね。慣れない手つきでスプーンを使ってママが作った離乳食をおいしそうに一生懸命食べる姿はおもわずハグせずにはいられない可愛さです。

 

③ 泣きじゃくる姿もカワイイ！

赤ちゃんってニコニコ可愛らしくいい子にしているときだけではなく、ご機嫌が悪くなって泣き叫び手が付けられなくなる時もあったりします。でも、そんな号泣状態の要因は80％ぐらいはどうでもいいような理由だったりします。

 

そんな「えっ！そんなことで泣いちゃうの？」と言う要因で激しく泣いている赤ちゃんを見ると、なんだかその姿が幼気（いたいけ）で可愛らしく見えてしまいます。

 

④ 赤ちゃんの上目遣いに悩殺！

つかまり立ちや伝い歩きをし始めた可愛い盛りのベビちゃんは、背丈がまだパパやママより低いので必然的にパパやママを上目遣いで見てしまいます。

 

何もしなくても赤ちゃんはベビー・スキーマの関係でキュートでたまらないのに、可愛い上目遣いで見つめられたらパパやママはそのキュートな視線に射抜かれてメロメロになってしまうでしょう。

 

⑤ オムツでぷりぷりのお尻がキュート！

ずりバイやハイハイを始めて活動的になってきた赤ちゃんは、それでなくてもぷっくりとしたキュートなお尻なのに、オムツを履いているせいでさらにぷっくり度がましているお尻を左右にぷりぷりと動かしながらずりバイやハイハイをしている姿はもう、目に入れても痛くないという表現がぴったりです。

 

赤ちゃんがずりバイやハイハイをし始めると、可愛くって思わずハグしたくなるようなシーンが何度もお家で発生しそうですね。

 

⑥ 抱っこして寝落ちする姿がキュート

なかなか眠らないベビちゃんを眠らせるためにパパやママが抱っこをしてあやすことは子育てで日常茶飯事的に行われることですよね。

 

そんなパパとママが抱っこしてあやしているときに眠れなくてぐずっていた赤ちゃんが寝落ちしてぷっくりとしたほっぺをパパやママにすりよせて安心して眠っている姿を見たパパ＆ママは可愛くってデレデレになってしまいそうです。

 

 

まとめ

赤ちゃんの子育てをしているパパとママは、毎日、日常の様々なシーンで赤ちゃんを可愛く感じることが本当にたくさんあるでしょう。

 

自分のお子さんが可愛くてしょうがない赤ちゃんでいる時間はあっという間なので、そんな日常で思わず発生する可愛いシーンを逃さないように、写メやビデオなどに撮ってずっと大事に保存しておくことをおすすめします。