妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技!
妊娠中や産後に悩む事といえば….?
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生みたい
・赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。
赤ちゃんの名前を考えるのって、すっごく迷いませんか?学生のときなんかは、友達と子供が生まれたらこんな名前がいいんだなんていろいろと考えていましたが、実際に自分が産む子供に名前をつけるとなるとあれこれ悩んでしまいます。
名前は親から子への1番最初の贈り物です。そして、子からしたら名前は一生付き合っていくかけがえのないものです。
そこで今回は、赤ちゃんの名前を決める期限や、名付けで迷っている方へ、赤ちゃんの名前を考えるときのポイントをまとめてご紹介したいと思います!
目次
赤ちゃんの名前はいつまでに付けなければいけないの?
赤ちゃんが生まれたら、1番最初に役所に出す書類が「出生届」です。生まれた日から14日以内に出す決まりで、一度名前を記入して提出すると、その後に名前を変えたくなっても簡単には変えることが出来ません。
出生届はママとパパ予定を合わせて提出したいけど帝王切開などして入院が長引いたり、産後ママの体調が不安定でなかなか提出出来ない時には、名前欄を保留または、空欄で提出して一度受理してもらい、名前の決定や体調に合わせて「追完届」という書類を提出して手続きをすることも可能です。
しかし、この「追完届」知っておいてもらいたいことが1つあります。
それは、出生届提出後に名前を戸籍に追加した事実が残り、赤ちゃんが将来自分で戸籍を見た時に名前は後から届け出た事がわかるんです。
お子さんが大人になった時に何も聞かされていない状態で戸籍を見たら、なにかあったのかもしれないと変に勘ぐったり、生まれた時には名前を決めてもらえてなかったんだな、なんて思われてしまうかもしれません。
「追完届」を利用したママやパパはお子さんが成長していくなかで、一言伝えておいたほうがいいかもしれませんね。
赤ちゃんの名前が決まらない時、付け方のポイント
赤ちゃんの名前って他の家庭ではどんな風に決めているんでしょうか?
名前がなかなか決まらない、そもそも、どんな風に考えたらいいか分からないなんて方の為に
名前を決める時のポイントをまとめていきたいと思います。
・どんな子に育って欲しいか
・漢字
・音
・画数
イメージや願いを込める、どんな風に成長して欲しいか、どんな人になって欲しいかを名前に込めると、将来お子さんが名前の由来わ聞いてきた時に答えやすいですよね。
ただ、あんまり細かい事を考えると、また名前が考えづらくなるので、大まかに考えましょう。
(例)
・男らしい印象にしたい
・季節を感じさせる名前にしたい
・爽やかなイメージにしたい
・元気いっぱいに育って欲しい
・優しい心を持って欲しい
・勉強を頑張る子になって欲しい
・志の高い子になって欲しい
・明るい子になって欲しい
漢字
ひらがなの名前の子もいますが、ほとんどの方は名前に漢字を使いますよね。そこで、上記で考えたイメージや願いにそう漢字を命名辞典や漢字辞典で探します。
また、もともと使いたいと思っていた漢字があればその漢字をもとに意味を添える字を足すなどして名前を考えるといいですね。
(例)
・女の子で、優しいイメージの名前にしたい
→「優」「心」「結」「愛」を使いたいな
・男の子で、かっこいいイメージな名前にしたい
→「翔」「蒼」「颯」を使いたいな
・勉強を頑張る子になって欲しい
→「智」「修」「賢」「栞」を使おう
・明るい子になって欲しい
→「光」「陽」「明」「元」「笑」を使おう
漢字には、意味や、成り立ちもあるのでソレを調べて名付けに使ってもいいですね。
音
名前は書くことよりも、呼ばれることの方が多いので、音の響きやイメージ、フルネームで呼んだ時に違和感がないかなども名付けでは欠かせません。音を決めてから、それに合う漢字を当てる家庭も多いですよね。
また、音の響きにはそれぞれイメージがあります。
あ行だと、誰でも発音しやすくベーシックなイメージ(あきら、いずみ、えいた、)
か、た行だと少し固めで強かったり、しっかりとしたイメージ(かいと、くみ、こうた、ちあき、ともか)
な、や行だとおおらかでゆったりとしたイメージ(なお、のぶなり、ゆう、ようへい)
ご紹介したのはごく一部ですが、身近にいる人の名前を発音してみて、どんなイメージを持つか参考にするのもいいですよね。
そして、名前を2文字にするのか3文字以上にするのかも重要てす。
例えば、「あい」と「ひいろ」という名前の子がいたら「あい」という2文字の名前の子はそのままあいちゃんと呼ばれる子が多いですが
「ひいろ」という3文字以上の名前の子はひいろちゃんとそのまま呼ばれるだけでなく、ひーちゃんなど、ニックネームがつけられやすくなりますよね。
お友達からどんな風に呼ばれるかななんて考えたり、ママやパパがどんな風に呼びたいか考えるのもいいですね。
画数
名前を考える時に姓名判断などを利用する人も多いです。姓名判断をする時は基本的に苗字と相性のいい画数を確認して、その画数の漢字を使って名前をつけます。
しかし、最近では女の子だけでなく男の子も将来的に苗字が変わることも珍しくないので、名前単独で画数を気にする人が多いみたいですね。
ただ、凄くいい画数で名前を決めようと思った時に使いたい漢字がつかえなかったり、イメージに合う名前が作れなさそうな時はそこまで強く画数にこだわる必要はないかもしれません。
画数は凄くいいものを選ぶのもいいですが、悪いものは辞めておくくらいにするといいかもしれませんね。
それでも赤ちゃんの名前が決まらない場合は?
上記で名前の付け方をまとめましたが、おかげで候補は上がったけどそこから絞れないよなんてことありますよね。
そんな時は、候補の中から絞る為に、いい名前ってどんなものかなと考えてみるといいかもしれません。いい名前がどんなものかというのは、ママやパパの考え方によって違いがあるかと思うので、私が思ういい名前の条件をご紹介します。
・読みやすい
・書きやすい
・男女の区別がつきやすい
・年齢問わず受け入れられる
・名前に向かない漢字を使わない
読みやすい
お子さんが名前を呼ばれるときに、これなんて読むの?と毎回聞かれたり、間違えられたりするとなんだか嫌な気持ちになりますよね。
公的な書類などではフリガナをふる事が多いので間違えられることは少いですが、自己紹介の時などにストレスがない方がいいですよね。
書きやすい
これは、私が子供の頃の友達の話なんですが、その子は名前の画数が非常に多くて、小学生では習わない難しい漢字でした。
回数を重ねて練習すれば、子供であっても難しい漢字はかけますが、テストの時や習字の授業で名前を書かないといけない時はとてもストレスを感じていたそうです。
小学6年生ぐらいになると普通に書けるようになっていましたが、他のお友達がその子の名前が書けず、グループ作業をする時にはその子だけひらがな表記されたり、漢字で書かれるときも棒が1本多かったり足りなかったりしていました。
両親が一生懸命考えて付けてくれた名前を間違えられるのはなんだか悲しいですよね。
男女の区別がつきやすい
今の世の中、あんまり性別にこだわる必要はないと思いますが、小さいうちってくだらない事でからかわれたりしますよね。
男の子が女の子っぽい名前だったり、女の子が男の子っぽい名前だったりでからかわれるなんて事もあります。
一過性のもので成長と共にそんな事でからかわれる事は無くなると思いますが、名前で嫌な思いはして欲しくないなと思います。
また、単純に名前は知ってるけど顔は知らないなんて繋がりありますよね、そういう時に勘違いされる事があるのでわかりやすいといいかなと思います。
年齢問わず受け入れられる
今、ママやパパが候補にあげている名前はおじいちゃん、おばあちゃんになっても馴染みやすいですかね?
赤ちゃんに名前を付けると思うと可愛らしい響きを選びがちですが、一生使う名前です。
もし、自分が今候補で上げられている名前で呼ばれるとして違和感はないですか?
名前に向かない漢字を使わない
例えば、「死」「悪」「病」「嫌」など、明らかに悪いイメージがあるものを使うのはやめましょう。
赤ちゃんが成長して自分の名前の漢字の意味を知ったり、ママやパパから伝えられた時に嬉しくなるものがいいですよね。
それでも決められない時は…
・産まれてきた赤ちゃんの顔を見て決める
・赤ちゃんにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいたら、聞いてみる
・第三者のアドバイスを参考にする
・産まれてきた赤ちゃんの顔を見て決める
産前は悩んでいても、赤ちゃんのお顔を見た時にコレだ!という名前を思いついたり、候補の中からえらべるという事があります。
産まれてすぐだとまだ難しいですが、産まれてから1日後くらいになるとお顔の印象もハッキリとして、赤ちゃんが並んでいても自分の子が見つけられる程になるので、この頃にお顔を見て決めるのがいいかもしれませんね。
1つ注意しないといけないのは、産後のママやパパは感動したりアドレナリンが出ていたりでテンションが凄く高い事があるので、ノリで名前を付けて後悔しないように出生届を出す前に一度冷静になりましょうね。
・赤ちゃんにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいたら聞いてみる
子供は良いか悪いかでハッキリと答えてくれる事が多いです。迷っているならお兄ちゃんやお姉ちゃんの意見も参考にすると案外簡単に決まったりしますよ。ちなみに、アニメのクレヨンしんちゃんではひまわりの名前を考えたのはしんちゃんですよね。
・第三者のアドバイスを参考にする
昔はお寺の住職さんや、お世話になった人、恩師などに名付けをお願いする事がありました。もし、お子さんの名付けに関わって欲しい人がいるなら頼ってみてもいいですよね。
また、ネットを使って流行っている名前を参考にしたり、尊敬する人、有名人、ママやパパが影響を受けた人の名前を付けるのもいいですね。
まとめ
私も娘の名前を決めるのは苦労しました。まず、妊娠9ヶ月まで胎児の股が見えなくて性別がわからなかったんです。性別がわかってから考えればいいと思っていたのでとても焦りました。
名前を考える前に私の両親やパパの両親に自分達の名前はどうやって決めたの?なんて聞いて、自分達もしっかりと考えて名前を決めようと思いました。
名前に関して私とパパで優先する事がそれぞれありました。
パパの優先事項は
・画数が少ないこと
・女の子らしいこと
・パパやママとの繋がりを感じさせること
私の優先事項は
・「ゆ」という音を使う名前
・優しいイメージ
・悪い意味やマイナスなイメージの成り立ちを持つ漢字を使わない
・画数がいい
優先事項はそれぞれあるものの、なかなかそれに合う名前が決まりませんでした。苗字にあう画数を調べて、その画数の中からいいなと思える漢字をピックアップしていきました。
そして、ピックアップした漢字の意味や成り立ちを調べて候補を絞り、残った漢字を使って「ゆ」がつく名前を作ってみました。
ここで、パパの優先事項、「パパやママとの繋がりを感じさせる」を気にしていきます。
・パパやママから1文字づつ入れる?
・パパやママと似ている音の名前にする?
いろいろと考えたんですが、ここで煮詰まってしまいました。
あんまりにも進展しないので、名前を考えるのは一度白紙に戻しました。どうも私達はいろいろ詰め込み過ぎたみたいです。
なので、画数は一度置いて置くことにして、「パパやママとの繋がりを感じさせる」というのを1番に考える事にしました。
パパと私の誕生花をなんとなく調べると、パパの誕生花がたまたま私の好きな花で、花言葉も娘にこんな子に育って欲しいなと思えるものだったので、パパの誕生花の漢字を使う事にしました。
その漢字を使ってまたいくつか候補を作ったんですが、またそこから決められなくなりました。この時点で出産予定日の前日でした。
そこで、候補に上がった名前で赤ちゃんを呼んだときにどんな反応をするかで決める事にして出産に集中する事にしました。
娘を産んだその日に娘を抱きながら候補に上がった名前で何回か呼びかけてみるとある名前で呼んだ時に何となく笑っているようにみえました。娘もこの名前を気に入ってくれたのかな?と嬉しくなってスムーズに名前は決定しました。
その時の様子は撮影しているので娘が大きくなったら見せてあげたいなと思っています。
名前の付け方っていろいろありますよね。
だいだい受け継がれている決まった文字を入れるとか、子供の頃から赤ちゃんを産んだらこの名前にするんだと決めていた名前があったりとか、もしかしたら名付けにのめり込みすぎて夫婦で意見が割れてしまうこともあるかもしれません。
でも、赤ちゃんが一生付き合っていく名前ですし、親からの愛情が注ぎ込まれる1番のプレゼントですから、直感でも、話し合ってゆっくりでも納得できるいい名付けをしましょう。
妊娠中や産後の悩み!赤ちゃんもママも健康で過ごせる裏技とは?
女性にとって妊娠中や産後って、一生のうちで1番パワーを使う大切な時期です。
・お腹の中の赤ちゃんに十分な栄養がいってるのかな…
・健康な赤ちゃんを生むことが出来るのかな…
・妊娠中なのに不規則な食事しがち…
・栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませられているのかな…
・産後に抜け毛が増えてしまってショックだな…
・産後うつっぽくなってしまったかも、精神的についらいな…などなど、悩みを上げると尽きませんね….
妊娠中や産後の時期って、すごく大変だから親や旦那がサポートしてくれるなら、少しは健康的な食事を自分で作ったりして摂取できるのに….。
でも、実際に親や旦那に相談しても、「仕事しているから忙しい」と一蹴
「ええー、こんな大事な時期なのに
どうして分かってくれないの!」
妊娠中や産後は葉酸の摂取で体質が解消!
・妊娠中に必要な栄養を摂取したい
・健康な赤ちゃんを生むために栄養を贈りたい
・生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げたい
・産後も健康な状態で赤ちゃんの面倒をみたい
・産後、栄養素のある母乳を赤ちゃんに飲ませたい
・産後の抜け毛や肌の調子を改善したい
・産後のイライラや鬱っぽさを改善したい妊娠中や産後は色々と悩みがつきものですよね…。
妊娠中や産後の悩みを解消し健康で過ごすには?厚生労働省が推奨している葉酸(ようさん)を摂取することで解消してくれます。